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骨と歌う女



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【この小説が収録されている参考書籍】
骨と歌う女 (講談社文庫)

骨と歌う女の評価: 3.38/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

いまいち・・・

シリーズ第一作の「既死感」、二作目の「死の序列」ともに未読だったものの、
ストーリーの新鮮さと翻訳の上手さも手伝って、スイスイ読める。
だが、同じ法人類学者を主人公としたアーロン・エルキンズの作品にはない重厚さ、専門学的なディテールの細かさがある反面、
こちらの主人公・テンペランスは怒りっぽく感傷的で、その他の登場人物たちも魅力に乏しいように思えた。
登場人物たちに感情移入できない為か、個人的に無駄だと思える会話や記述も多く、終始ダラダラと冗長に感じた。
「既死感」は上下巻の大長編らしいので、今後読むことはないだろう。
骨と歌う女 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:骨と歌う女 (講談社文庫)より
4062747561

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