ボーンズ 深く葬られし者



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初公開日(参考)2008年03月
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長編小説

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ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)

2008年03月25日 ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)

1944年、シカゴ。一人の警官がマフィアによって処刑され、遺体はそこへ棄てられた…。現在。FBIビルの前に人骨が置き去られ、FBI捜査官ブースは、テンペランス・ブレナンに助けを求めることに。学者であり、骨の専門家である彼女の鑑定により、人骨は二人以上のもの、年代も数十年の開きがあることが判明するのだが…。絡み合う事件の謎、そして残酷な真実が明らかになった時、マフィアたちの暗い絆が浮かび上がる。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(5pt)

問題なく買えて、状態も悪くない満足です

中古を1円で購入しました。
表紙の細かいキズや色あせてはいましたが
全ページ問題なく読めました。
ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)より
4042826091
No.3:
(1pt)

訳文がひどい。

ボーンズがどうこうとか、筋がどうこう以前に、訳文がひどすぎる。訳者後書きでバレバレなように(出版社に与えられたデータを丸写しした、中学生の読書感想文みたいな後書き)ボーンズのTVドラマは見たことがない人か。ブースが自分を「僕」というのを読んだ時点で本を閉じてしまった。「ぐびっとビールを飲む」とか・・・。ネット同人作家でもこんな文章書かないと思う。あまりにひどいので、素人あるいは専門用語を解するお安い法医学の院生のアルバイトかと思ってちょこっと調べてみたら、どうもプロのミステリ翻訳家らしいとわかって、違う部分で意外な結末だった。
テレビシリーズのボーンズ好きにはすすめられません。コレクターアイテムと思って、買ってしまった自分を納得させるしかない。
海外ミステリは翻訳しだいでかなり読後感が左右されるので、もともと苦手なのですが。・・・それにしても、編集の人ももう少し勉強して、「ボーンズ」らしさとは何か、とか訳者に指摘するなりなんなりしてほしい。新訳ブームでドフトエフスキーなど古典文学も新しい訳の版が最近たくさん出版されているが、旧い時代の翻訳家の仕事の素晴らしいこと!この本に関しては翻訳家・編集者ともに制作サイドがかなり勉強不足なのでは。言語が置換できるだけでは、翻訳家と言わないと思う。原作とは違うところで質が落ちてしまってる気がして、残念な一冊。
ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)より
4042826091
No.2:
(3pt)

テレビの方は全く知りませんが。

CSIの小説版をマックスアランコリンズが書いてるんですが
今回はコリンズが書いたということで買ってみました。
しかし、最初の導入部があんまり絡まない...
コリンズにしてはCSIに比べたら面白くないというか。
謎解きもそんなに意外性がなくて
ラストがそうきたか、ふーんってな感じでorz
暇つぶしにはなりますし
全体的にはそれなりに楽しめたので
星3つくらいつけときましょうか。
ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)より
4042826091
No.1:
(4pt)

ありゃりゃ!!

ずいぶん前からCSで放送されているが、先日DVDのレンタルが始まった。

コーンウェル好きなら、この世界観が分かるのだと思うけれど、
「ボーンズ」は徹底して科学捜査のみに着手。
身の危険はほとんどない。

実際のTV放送やDVDを見たことがあれば、この本は楽しめる。
「ボーンズ」はこういうこと言いそうだな、とか
ブースは、そうそうこんな顔、する、とか。

でも、私だけなのかもしれないけれど、
この本の中の「ボーンズ」は、少し柔らかい感じがする。
「ボーンズ」はブースのこと、好きなのかな?
TVじゃ、鉄仮面というか、無表情だから却って分からないよなぁ。

で、ボリューム的に1時間でまとまるような話ではない。
話が二転、三転とする。
スピード感がある。
一気に読める。

けれど、肝心というか、謎解きが浅い。
いろんな作家の作品を読んできたが、
「この時の、こういうものは、この人が、こうして、こうなったから、こうだ」みたいな、
そういうのがない。
「ボーンズ」に逮捕する権限がないので、そこまで深くないのかもしれない。
けど、最後にどんでん返しが来るのかと思いきや、あっさり終了。

映画化しても、楽しめると思う。
続きがあるなら、ぜひ!って感じかな。
ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)より
4042826091



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