黒衣のダリア



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初公開日(参考)2003年08月
分類

長編小説

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黒衣のダリア (文春文庫)

2003年08月31日 黒衣のダリア (文春文庫)

誰が、なぜ、黒衣の美女を惨殺したのか。史上最大の未解決殺人、“ブラック・ダリア”事件。街が恐怖に慄え、警察とマスコミが狂奔するなか、私立探偵ヘラーは元“アンタッチャブル”捜査官とともに独自の調査に乗り出した。猟奇殺人にひそむ意外な動機とは?非情なラストが冴える正統ハードボイルドの逸品。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

映画小説化の印象が強い作者だが、

50年代LAを震撼させた事件へ、暗黒街にショウビズ実在人物を絡め創作が有機性を帯び、解決も感傷的に見せ切る。
黒衣のダリア (文春文庫)Amazon書評・レビュー:黒衣のダリア (文春文庫)より
4167661470
No.2:
(4pt)

後出しじゃんけん

他のダリア本より後に発表されただけあって、様々な説を網羅して小説に仕上げていて読みやすい。(基本ラインはギルモア説をとっている)。エルロイの方は10年近く前に読んで、ダリアに直接関係のない悪徳腐敗警官の話がえぐかったとしか印象にないので、比較はできない。
黒衣のダリア (文春文庫)Amazon書評・レビュー:黒衣のダリア (文春文庫)より
4167661470
No.1:
(4pt)

エルロイとは違ったブラックダリア

エルロイの作品の中ではエリザベス・ショートが哀れなあばずれであるのに対し、この作品のなかではもっと魅力に溢れた愛らしい女性として描かれている。
また主人公が「解決」する事件の結末もエルロイほど後味の悪いものではない。
ただタイトルやキャッチコピーのせいで損をしており「エルロイへの挑戦状」は不要な気がする。作者にもそんな気はないのではないかと思う。
確かに後から発表された分、分が悪くエンターテイメントという点でもエルロイには劣るかもしれないが、有り得たかもしれない話という点ではこちらに軍配をあげたいと思う。
黒衣のダリア (文春文庫)Amazon書評・レビュー:黒衣のダリア (文春文庫)より
4167661470



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