CSI:科学捜査班 コールド・バーン
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CSIシリーズを見て、登場人物のキャラクターを、よくご存知の方々に は、とても楽しめるオリジナル小説です。 グリッソム主任とサラが、砂漠から学会に出席のために出張し、 学会会場のNY北部のホテルで、吹雪に閉じ込められて事件に 出くわしてしまいます。また、砂漠のほうでは、全裸死体が 発見されて。。。 今回、なんといっても、グリッソム主任のキャラがひかり、笑え ます。また、サラとの関係進展?も興味あるところです。もちろん 各メンバーたちと学会参加CSIの協力により、驚異的な粘り強さ と緻密な捜査で、2つの難事件も無事解決へ。 | ||||
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それぞれ異なる舞台で 一方は焼かれ、もう一方は冷凍された死体。いつもの様に彼らの粘り強い捜査に感嘆!でも殺害の動機はよくある話しだなといった感じです。 | ||||
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“砂漠の町”ベガスで女性の全裸死体が発見される。遺体には冷凍されていた兆候が見られる。同じころ、NY州北部の保養地の雪の中で男性の射殺体が。遺体の一部には燃やされた跡がある。ラスベガス科学捜査班は二組に分かれて事件解決に奔走する…。 米CBSテレビの人気テレビ番組「CSI」の小説シリーズ第三弾です。テレビで放送されたエピソードのノベライズではなく、小説オリジナルの事件を描いています。 雪の中の殺人事件にあたるのはグリッソム主任とサラ。この二人はたまたまNY州で開催される予定だった科学捜査学会に出席するため現場に居合わせたという設定です。出張先での事件なだけに、普段使っている証拠分析ラボの先端機器は身近にありません。投宿先ホテルで調達したハンガーや瞬間接着剤、小麦粉やフライパンなど身近な日用品を駆使して指紋採取に取り組みます。この場面の描写はやはり映像で見てみたいところです。 テレビで放送される1エピソードが大体45分。その時間内におおよそ2つの事件が発生して解決されるというのが通常で、展開や描写はかなりスピーディなものになります。一方この約350頁の小説は映像のようなスピード感はやはり望めません。 私は熱心なミステリーファンではありませんので、この小説シリーズが、あのドラマのファンではない読者にどれほど広く受け入れられるものなのかと問われると明確に返答する自信はありません。 あくまで私のようなCSIの熱烈なファンである読者が、CSI関連グッズを手元に置いて喜ぶ程度には楽しめる物語ということでしょう。私はそれで十分満足です。 なお、この「コールド・バーン」の時代設定は2002年12月ということになっています。テレビシリーズでいえば第3シーズンの半ばころにあたります。 | ||||
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