骨と歌う女
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ドラマの「BONES」が好きなので読んだ。ドラマでのキャラクターの再構築は実に見事だなと感心した。こっちは専門用語に惑わされるだけで内容自体は普通。キャラも別にといった感じ | ||||
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息子がボーンズ が好きで買いました。難しいところもあったけど 面白いと言っていました。 | ||||
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主人公が怒りっぽく、その他の登場人物も不愛想だったり、偉そうだったり。 主人公が感情的だったり、変人だったりするのは小説では結構あると思うのだが、 魅力的に感じるのとそうじゃないのとの違いは何なんだろう。 この主人公は後者だと思う。 読んでいると主人公が他の人物から不快になる対応をされているところが描写されていたりするが 主人公に肩入れするはずの立場の読者(私)ですら「自業自得ではないの?」と思ってしまう。 これが魅力的な主人公だと「そっちの立場もわかるけどさ~~」と思うのだが。 同じ法人類学者デイヴィッド・ハンターだとこうならないんだけど。 あと、ところどころ、他の人物等に関する表現、比喩が馴染めなないのも引っかかる。 他の人物や他の分野の仕事に対し敬意を払っていないんじゃない?と感じってしまった。 主人公が魅力的じゃないのはこのへんが理由なのかな? 文句だらだら系だと特捜部Qのカール・マークなんだけど、彼にはユーモアや優しさを感じるんだけどな。 暴走族の抗争と巻き添えにになる市民、薬物とか題材はいいのに。 | ||||
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シリーズ第一作の「既死感」、二作目の「死の序列」ともに未読だったものの、 ストーリーの新鮮さと翻訳の上手さも手伝って、スイスイ読める。 だが、同じ法人類学者を主人公としたアーロン・エルキンズの作品にはない重厚さ、専門学的なディテールの細かさがある反面、 こちらの主人公・テンペランスは怒りっぽく感傷的で、その他の登場人物たちも魅力に乏しいように思えた。 登場人物たちに感情移入できない為か、個人的に無駄だと思える会話や記述も多く、終始ダラダラと冗長に感じた。 「既死感」は上下巻の大長編らしいので、今後読むことはないだろう。 | ||||
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まとめて既刊3冊を読破。 最初は、テレビシリーズとまったく異なるので違和感がありましたが、最後まで楽しめました。 しかしながら、なじみのない土地(カナダ)とフランス語に苦しみました。 それでも緻密な描写はよかった。 文字しかないが目の前に風景が広がるような。 アメリカでのテンペ・シリーズは10冊近く発表されているが、 日本ではこの作品が「最新作」。 続きは出ないのかな? 面白いのに、もったいないと思います。 コアなファンだっていっぱいいると思うのに。 ちなみに講談社さんは、重版を予定していないようですので、 ご興味のある方は、中古でお買い求めになることをお勧めします。 | ||||
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