自白 刑事・土門功太朗

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自白 刑事・土門功太朗の評価:

3.36/5点 レビュー 11件。 D ランク

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平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(3pt)

昭和50年代の時代設定、地味な刑事モノ

初出が2009年〜2010年にかけての土門刑事を主人公とした短編4編。

ストーリーはそれなりに練られてはいるが、時代背景が昭和後期であり、
その後の乃南アサの作品に比べると、同じ刑事モノでもどこかのんびりとして牧歌的ですらあるため、
「初期の未発表稿なのでは?」と思えてくる。

乃南作品の類稀なる洞察力によるひりひりするような人物描写や、
心を抉るような鋭い心象風景は、ここでは描かれていない。
「昭和をテーマにした小説雑誌の企画モノ?か」と思えてくるほどの埋め草的作品で、
乃南ワールドの中では明らかに異質。
自白―刑事・土門功太朗 Amazon書評・レビュー: 自白―刑事・土門功太朗より
4163289909
No.7
(2pt)

がっかりしました

乃南アサの作品は好きで、結構読んでいるのですが、びっくりするほどつまらなかったです。
わざとなのかわかりませんが、ストーリーにも何の工夫も無く、「これって何十年前に書かれた小説?」って感じてしまいました。
もう一ひねり二ひねり欲しかったです。
自白―刑事・土門功太朗 Amazon書評・レビュー: 自白―刑事・土門功太朗より
4163289909
No.6
(3pt)

「自白」をタイトルにする程凝ってない。

「風紋」「晩鐘」の圧倒的心理描写に深く感動し、「幸せな朝食」に続き、手を取ってみた。土門という刑事が犯人を見つけ起訴に持ち込むまでの短編が4つ入っている。

女性が主人公である事が多いのに、今回は男性の刑事。いかほどだろう。

読み終わってみれば、特筆すべきところがなかったというのが正直な感想だった。最初の「アメリカ淵」は、「風紋」の犯罪・犯人像・容疑者の落ちるまでなどとそっくりの設定で、思わず同じ物語を読んでいるのかと錯覚するほど。目新しい展開もなく。

そのほかの3編も、犯罪の視点を変えて描いているけれど、あくびが出るのは堪えられない。それに、とってつけたような「その年におきた昭和の出来事」みたいなのが書き加えられているけど、ストーリー自身との関連性や深みといった点から見ると、だからなに?と思ってしまった。Wikipediaでも見て、年表から拾っただけじゃないのか、と。

長編で人物像を深く描いた作品をじっくり読みたい人には向かない。
自白―刑事・土門功太朗 Amazon書評・レビュー: 自白―刑事・土門功太朗より
4163289909
No.5
(1pt)

正直がっかり

2010年に出たものなので、それほど古い作品とは知らずに買ってしまいましたが、
これは未発表作品を集めたものなのでしょうか。
昭和初期から後期にかけての出来事がところどころに書き記されていて戸惑いました。

乃南アサの作品はこれがはじめてなのですが、
正直言って、何の驚きも意外性もなく、感動もなく、ただ、だらだらとした話が続き、
想定どおりの結果になるだけというものでした。

4話は、時系列ではなく、二人いた主人公の子供が次の話では一人に戻ったり、
役職、役柄も前後するという、寄せ集め感、満載でした。

今まで、数々の推理ものを読んできましたが、ここまで、つまらない作品は初めてです。

面白いと書く方の気持ちが全く理解できません。
正直、最後まで読むのが苦痛でした。
自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫)より
4167652099
No.4
(1pt)

正直がっかり

2010年に出たものなので、それほど古い作品とは知らずに買ってしまいましたが、
これは未発表作品を集めたものなのでしょうか。
昭和初期から後期にかけての出来事がところどころに書き記されていて戸惑いました。

乃南アサの作品はこれがはじめてなのですが、
正直言って、何の驚きも意外性もなく、感動もなく、ただ、だらだらとした話が続き、
想定どおりの結果になるだけというものでした。

4話は、時系列ではなく、二人いた主人公の子供が次の話では一人に戻ったり、
役職、役柄も前後するという、寄せ集め感、満載でした。

今まで、数々の推理ものを読んできましたが、ここまで、つまらない作品は初めてです。

面白いと書く方の気持ちが全く理解できません。
正直、最後まで読むのが苦痛でした。
自白―刑事・土門功太朗 Amazon書評・レビュー: 自白―刑事・土門功太朗より
4163289909
No.3
(3pt)

「自白」をタイトルにする程凝ってない。

「風紋」「晩鐘」の圧倒的心理描写に深く感動し、「幸せな朝食」に続き、手を取ってみた。土門という刑事が犯人を見つけ起訴に持ち込むまでの短編が4つ入っている。

女性が主人公である事が多いのに、今回は男性の刑事。いかほどだろう。

読み終わってみれば、特筆すべきところがなかったというのが正直な感想だった。最初の「アメリカ淵」は、「風紋」の犯罪・犯人像・容疑者の落ちるまでなどとそっくりの設定で、思わず同じ物語を読んでいるのかと錯覚するほど。目新しい展開もなく。

そのほかの3編も、犯罪の視点を変えて描いているけれど、あくびが出るのは堪えられない。それに、とってつけたような「その年におきた昭和の出来事」みたいなのが書き加えられているけど、ストーリー自身との関連性や深みといった点から見ると、だからなに?と思ってしまった。Wikipediaでも見て、年表から拾っただけじゃないのか、と。

長編で人物像を深く描いた作品をじっくり読みたい人には向かない。
自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫)より
4167652099
No.2
(3pt)

昭和50年代の時代設定、地味な刑事モノ

初出が2009年〜2010年にかけての土門刑事を主人公とした短編4編。

ストーリーはそれなりに練られてはいるが、時代背景が昭和後期であり、
その後の乃南アサの作品に比べると、同じ刑事モノでもどこかのんびりとして牧歌的ですらあるため、
「初期の未発表稿なのでは?」と思えてくる。

乃南作品の類稀なる洞察力によるひりひりするような人物描写や、
心を抉るような鋭い心象風景は、ここでは描かれていない。
「昭和をテーマにした小説雑誌の企画モノ?か」と思えてくるほどの埋め草的作品で、
乃南ワールドの中では明らかに異質。
自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫)より
4167652099
No.1
(2pt)

がっかりしました

乃南アサの作品は好きで、結構読んでいるのですが、びっくりするほどつまらなかったです。
わざとなのかわかりませんが、ストーリーにも何の工夫も無く、「これって何十年前に書かれた小説?」って感じてしまいました。
もう一ひねり二ひねり欲しかったです。
自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 自白 刑事・土門功太朗 (文春文庫)より
4167652099