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ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖の華
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ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖の華の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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シリーズ化してもらいたい。 姫川シリーズや歌舞伎町セブンシリーズとのコラボも期待します。 | ||||
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このラストはどうなんだろう。推理小説じゃないんだから、最後に期待を裏切らないでほしい。 | ||||
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先に「妖の掟」を読んでから、本書が実は先に書かれていたことを知った。 本書は、「妖の掟」の後日譚なのだが、「妖の掟」ほどのハラハラする展開が感じられなかったのが残念。 最大の相棒を失った主人公の紅鈴のその後がどうなったのかは興味深かったが、その代わりの相手となるヨシキに魅力がない。ただ紅鈴に言われたことをするだけで、自分というものもなく、物語中の成長もほとんど感じられず、最後まで物足りなかった。 また、警察とヤクザ、どちらも紅鈴に迫っていくのだが、緊迫感がなかった。富岡という警察官の設定はよかったが、その設定を生かしきれていなかった。 あとから書かれた「妖の掟」の方が、読み応えがあった。 | ||||
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行き帰りの通勤途上に読みました。ホントにあったら怖いけど、全く無いかといえばそうでもない闇神。しかしながら、紅鈴さんにはハッピーエンドでいて欲しかった。 | ||||
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面白い。 | ||||
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無双のヒロイン紅鈴と子犬系ヒモ青年ヨシキ、2人のやりとりが可愛らしいです。恋人というより母子のよう。富山さんもいいキャラクターですね。当初毛嫌いしていた井岡に協力を請う場面がとくに良かった。 姫川シリーズの原点という説明は語弊がありそうですが、エッセンスはところどころに感じました。 ところで、これを読む限り井岡は姫川警部補以外の女性にもちょっかいを出していたんでしょうか。てっきり姫川には一途なのかと思っていました…。 | ||||
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誉田哲也氏のデビュー作である伝奇小説ですが、人気の姫川玲子シリーズでお馴染みの井岡が登場する、姫川シリーズのスピンオフとも言える小説です。 現時点で刊行されている姫川シリーズの時系列としては、 1.ストロベリーナイト 2.ソウルケイジ 3.シンメトリー 4.インビジブル・レイン 5.インデックス(前半) 6.ブルー・マーダー 7.インデックス(後半) 番外.妖の華 8.感染遊戯 番外.ノワール/硝子の太陽 9.ルージュ/硝子の太陽 10.ノーマンズ・ランド 11.警部補姫川玲子/正しいストーカー殺人(短編、電子書籍のみ) の順番で、「妖の華」は「感染遊戯」の直前に起きた出来事になります。 当初、別の出版社から新書本で刊行されたオリジナル版「ダークサイド・エンジェル紅鈴~妖の華」では、事件捜査中に何者かによって殺された姫川玲子警部補(!)の事を愛していた井岡が、彼女の命を奪った事件の真相解明に執念を燃やすという設定でしたが、文庫版では殺されるのは姫川玲子ではなく、井岡が尊敬する先輩刑事に設定が改められ、姫川は登場しません。著者が姫川を生かすことにしたことで、姫川シリーズの更なる新作が楽しめるようになった訳ですね。姫川シリーズでは所轄の刑事だったはずの井岡がこの小説では警視庁捜査一課の刑事として登場し、あれっと思うのですが、姫川シリーズとの齟齬がないようちゃんと整合性が図られていて、以降の姫川シリーズで井岡は警視庁捜査一課に転属しているのが面白いところです。 オリジナル版では、どんなに姫川に嫌われじゃけんにされようとも、姫川の事を愛していた井岡の愛情の深さが心に刺さる点でもあったのですが、興味のある方はオリジナル版と文庫版を読み比べてみるのも一興かと思います。 | ||||
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いわゆるドラキュラものですが、まずまずの話の運びです。誉田ワールドの常として、血なまぐさい場面のオンパレード。ここが好き嫌いの分かれ目ですね。 | ||||
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実際には起こるはずのない物語の情景が浮かんできます。映像化に期待(^^) | ||||
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書店で購入しました。 作品は物語、構成、表現方法、文体なども少々低俗で下品だと思いました。私は個人的にそういった物が嫌いなので読み進める気が無くなりました。登場人物の台詞も野暮で魅力を感じません。魅力を感じる登場人物が居ないと読み進めたいと思えません。人に薦められた本でしたが、私には合わなかった。表紙や題名が綺麗なだけに残念です。 | ||||
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ジウが面白かったので購入したが期待通りではなかった、ストーリー構成が難解だった。 | ||||
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姫川の原典? ちょっと期待しすぎた! 表紙は、なんかありそうだと思わせてくれるよ。 | ||||
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姫川シリーズの原点、ということで読んだのですが、看板に偽りあり。井岡が出てくる、位なもんだろ?デビュー作らしいので、デビュー作から井岡を出してたのか、という驚きはあるものの、吸血鬼?それは無いよね。半分もいかなくても、流れは見えてるし、これ以上読み進むことに意義を感じない、ということで、途中放棄の一冊 | ||||
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事件にたいして首をつっこめばつっこむほどにどんどん危険にどきどきがあがって恋愛要素もありいいね。 | ||||
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普通のミステリー小説と思って読み始めたので、思いもしない筋書い一瞬、読むのをためらいましたが、せっかく買ったので読みました。感想はう~ん・・・なんですよね(笑)面白いところは面白いんです。夢中に読むんです。しかし、そうでないときは・・・この繰り返しで読み終わりました(笑) | ||||
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実は、以前に読んだ作品。 SF・サスペンスホラー・恋愛すべての要素がはいっている。 力を持った人間の哀れさと死なない人間の悲しさそして許されない愛のせつなさよく表現された作品でした。 | ||||
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作者のデビュー作。ちょっと荒削りな感じもしますが充分楽しめました。 | ||||
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作者は元々、妖奇ホラー作家を目指していて、そこからの『主よ、永遠の休息を』そして姫川シリーズなので、井岡や國奥先生が出てきて楽しかったです。 『ジウ』シリーズの東刑事のシリーズや、ハングもこの道から生まれたのか!と、いう気持ちになりました。 | ||||
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吸血鬼の物語です。 作品紹介からは読み取れませんでした。 ちょっと、描写がグロテスクです。 個人的には、イマイチでした。 こういう作品に限って、ページ数が多かったりするんですよね。。。 | ||||
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姫川シリーズ(井岡は登場しますが)の原点としてではなく、全く別物の物語として読むべきです。ホラーっぽい現実離れした話ですがこれはこれでいいんではないかと・・・ | ||||
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