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ジウI 警視庁特殊犯捜査係
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ジウI 警視庁特殊犯捜査係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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良かった | ||||
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二人の主人公の女性警官が対比的に描かれていて、警察における女性の存在というのをわかりやすく描いている。 読みやすい文体でスピーディに読めるのも好印象。 警察小説の中では謎解きの部分はあまりなく、あくまでも警察小説だ。 ほどほどに恋愛描写も絡めてエンタテイメント性も十分ある。アクション描写にも迫力があり満足感が高い一冊。 続編に期待。 | ||||
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登場人物が個性的でスピードがあってなかなか面白いです(不謹慎ですが) とくにラストは嫌な予感がします。 途中からタイトルの意味がわかってきます。 金髪の美青年…深い悲しみと謎を秘めた佇まい、得体の知れない不気味さ 個人的にはV系バンドthe ○azettEのル○が浮かんだ… | ||||
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このあとどうなって行くのか楽しんで読めました。展開が面白いです。 | ||||
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Ⅰは、SITとSATの活躍をストレートに描く痛快ストーリー。中心視点人物となる二人の女性警官が、それぞれ魅力的だ。特に超人的な戦闘力をもつ伊崎基子がかっこいい。 まあ難を言えば、SAT候補生にそんな安っぽいやつはいないだろうと思うが、そこは基子さまの強さを印象付けるためのエピソードとして必要だったのだろう。 | ||||
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私は始めこの作品の世界観が大きな規模そうだし、男性はこういう内容が好きかもしれないけれど、女性にとったら、ちょっとなぁ、と思いながら、とりあえずジウ2までしか購入しませんでした。主人公は、2人とも女性ですが、正反対のキャラです。この著者の本を読むといつも、女性なのかなぁ?と思ってしまうほど、女性の気持ちが丁寧に描写されています。ただ、読み始めは、なんとなくの刑事もので、面白いけど。と思ってましたが、話の展開が国家規模になっていきます。また、ハッて気づいたらすでにジウ2に突入していてあわてて、3を購入しました!めくるめく展開の早さと、なんか非現実な突拍子もない話が、目の前で起こっているようなぐらい引き込まれました。多くの伏線に、驚くほど引っかかり、また男性刑事の事を、私も彼女と同じくらい好きになるという、この著者の作品はたくさん、読んでいますが、これほど、記憶に残る作品はこれが初めてです。 | ||||
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スラスラ読めます。 多分Iで完結した方がよかったやつです。 IIよみましたが、基子の格闘ファンとしては内面にもぐりこみすぎのきらいがあります。 Ⅲは、評価がイマイチなのと、Ⅱの世界観がすきでないので読もうかどうしようか迷い中です。 Iで終わってない分、物語は完結していないので星4つとしました。普通に1日で読める秀逸な物語です。 | ||||
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ストロベリーナイトが好みの人は十分楽しめるかと。 読みやすく、一気に読めました。 二人のタイプの違う女性警察官が主人公で、一人は背の高い可愛くて優しくて甘ったれた感じで、もう一人は女版、尾崎豊。とにかく強さを追求するストイックな感じ。 前者はあまり好きになれないけど、後者は好感もてたので、面白く読めました。 指を切られて塞いでる子供が、二時間一緒にゲームしただけで心を開くとか、助ける気があったようなこといっても、つっこまれてても、大惨事になってもおしまいまでおまえ助けなかっただろ、とか突っ込みたい箇所は複数ありましたが、全体的に面白かったのでよし。 | ||||
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3巻通しての感想。同作者の『姫川玲子シリーズ』と同じく女性刑事ヒロイン(ただし今作は二人)且つ、同じく映像化もされた看板シリーズ。 基子はとある過去から、冷たく強く戦闘マシーンの刑事。 美咲は、優しく思いやりに満ちた刑事。 最初は同部署にいた二人が、それぞれ別部署に異動となり、美咲は有能な男性上司・東の部下となる。東が三人目の主人公となり、ジウと名乗る希代の犯罪者と戦い抜く作品。 まず女性の二人は、別シリーズの姫川玲子の優しさと強さを2分割且つ強化させたようなキャラクターで、個人的にはちぐはぐに思う人物像な場面もあり、作者は試行錯誤しながら書いてたように感じ、1巻目は☆3、5 ただ2巻目でガッツリ描かれる敵側のジウ&ジウの犯罪の親ミヤジの、『今までにない革新的な犯罪革命者の思想』の一端が物凄く魅力的で、 彼等は3巻で、どれだけ恐ろしく革新的な方法で国家を揺るがし、どれだけ革命的な悪になるのか?!』と凄まじく興奮し、☆10レベルの神作。 ところが締めの3巻では、結局革新的な悪の思想に染める事はなく、歌舞伎町封鎖&総理人質で歌舞伎町の自治権要求という単なる武力行使に留まり、期待外れの単なる悪だったので☆3という評価でレビューは書かずにいた凡作でしたが、 その後も東&歌舞伎町セブンで続くジウ・サーガシリーズがあまりにも素晴らしく、ジウ・サーガの序章としてはオススメのシリーズです! | ||||
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冷静に振り返ってみると、内容はさほど特筆するような目新しさはなかったが、 とにかく物語のスピード感にもっていかれました。 まとまった時間で一気に読み切るのがおすすめです。 次巻が気になるので近々に読みたいです。 | ||||
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以前読んで面白かったので、また読みたくなって購入しました。2度目なのにやっぱり面白くて一気読みしてしまいました。 | ||||
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誉田哲也氏の作品の中で一番好きです。 個人的にはストロベリーナイトシリーズより面白いと思います。 確かに2人のヒロインには私も共感はできませんが、これはフィクションのエンターテイメントです。増してミステリーなのですから、別に誰かに共感できなくてもいいのではないでしょうか。 ストーリーは3巻迄読めば分かりますが、まあ、荒唐無稽です。しかし、それを誉田氏の分かり易い文章と展開の早さ、そこに隠れている現代の闇が内容を面白くしています。 私がミステリーを繰り返し読んだのは、この本だけです。 勿論好き嫌いはあります。 グロテスクな表現や、結末に希望を求める読者には向かないと思います。 | ||||
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あっという間に読んでしまいました! とりあえず早く続きを読みたい! | ||||
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先が読めない知りたくなる展開に加え、 文章も非常に読みやすく2時間で読了! 早速、ジウ2を読み始めます!! | ||||
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ジウが誉田哲也さんの作品で私は一番好きです。 夢中で読みました。 | ||||
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レビューを見て、評判どおりの面白さだが、私のような、年配者には、少しグロ過ぎて、チヨット軽すぎたので、1,2巻で中断する。 | ||||
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個人読書履歴。一般文学通算375作品目の読書完。2011/08/18 | ||||
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ストロベリーナイトを読んで著者の作品が好きになり購入しました。 うーむ、やはり一巻が一番面白い。 話が進むに連れ段々と(ありあえねー!)って感じになります。 まぁ、損はないですが、姫川シリーズに比べると…。 ぼくは、負けてる気がします。 | ||||
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ジウがもっと有り得ない人物として登場するのかと思えばそうでもなく、 確かにえぐい表現は多少あるものの、そのエピソードが人物を描写 するのに効いていて、決してしつこく繰り返さないので、私は 不快ではありませんでした。 犯罪と、警察組織と、ジウと、2人の女性刑事、その回りを 囲む人物、いそうでいなさそうで、やっぱりリアルに上手く 描かれていると思います。 犯罪に傾くわけでもなく、人物に傾くわけでもなく、 絶妙なバランスとスピード感です。 中高年の刑事が粘りっこい捜査をする小説も面白い ですが、20代の若者が教えられ持っているものを発揮して 捜査する姿が明るい余韻さえ残してくれました。 | ||||
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全編通しての感想です。 読みやすい文章でスピード感があり、 ハラハラドキドキさせる展開が続き、非常におもしろいです。 女刑事2人と東刑事、悪役側のジウやミヤジのキャラ設定も良く、 文庫本で3冊ですが、一気読みできます。 ただ、悪役側がこの事件を起こした背景、世界観が、 期待していたより薄く、そこだけがスッキリしませんでした。 ただエンターテイメント小説として読む価値は十分あると思います。 | ||||
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