アウト&アウト

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評判

アウト&アウトの評価:

4.22/5点 レビュー 32件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 41〜43 3/3ページ
No.3
(5pt)

木内作品の中で一番好き

前作『水の中の犬』に登場したヤクザ・矢能が本作の主人公。肩書は探偵だが、
そこは元ヤクザだけあって、調査の過程で幾度も血生臭い場面に遭遇する。
矢能自身、暴力や汚い手を使うことを厭わない。そんな“ロクデナシ”にも弱点がある。
同居する(養っている)女の子の栞だ。この栞、まだ小学二年生なのに
やたらと大人っぽい。話し言葉がまたバカ丁寧で、正直、リアリティに欠ける。
だが、それだからこそ健気さ、かわいらしさが引き立ってもいる。
とくに、ふたりで鍋をつつくシーンには思わずホロリとさせられてしまった。
アウトロー&かよわき(守るべき)存在、という設定はハードボイルドの常道だが、
本作『OUT-AND-OUT』はハートフルな味つけが秀逸。好き嫌いが分かれる作風だけれど、
個人的にはとても満足できました。よって評価は納得の★五つ。
アウトアンドアウト (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: アウトアンドアウト (100周年書き下ろし)より
4062156660
No.2
(4pt)

BE-BOP-OUTLAW

BE-BOP-HIGHSCHOOLの作者がこんなに多芸とは知りませんでした。

怖いもの見たさでついつい読みたくなる裏社会が舞台。軽快な会話とスリル溢れるストーリー展開は読んでいて楽しく、東京弁の黒川博行てな感じ。最後のオチへのもっていき方とオトし方も秀逸。

もっとも、色恋沙汰に不器用なヤクザものを演出するために、同居者が小学生ってのはやりすぎ。その小学生が妙に大人びているのもリアリティがない。敵同士が共鳴して、一番悪いヤツを叩くってのも少しクサイといえばクサイかな。
アウトアンドアウト (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: アウトアンドアウト (100周年書き下ろし)より
4062156660
No.1
(5pt)

泣けた! 笑えた!! 面白かった!!!

一度読み出すとこの世界から出られずに一気に読んでしまった。
哀しい場面じゃないのに、つい泣かされてしまうこと数度。
泣いて、笑って、メチャクチャ面白かった♪
絶対お薦めの一冊です!!
アウトアンドアウト (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: アウトアンドアウト (100周年書き下ろし)より
4062156660