藁の楯

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評判

藁の楯の評価:

2.89/5点 レビュー 54件。 D ランク

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平均点2.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全116件 81〜100 5/6ページ
No.36
(2pt)

設定の割に内容浅い

シナリオの背景設定や人物せ設定は明確で印象的だったけど、ストーリー細部に手抜き感というかやっつけ仕事感が強い。
例えば、先立たれた妻との描写は丁寧なのにストーリーの流れからすると安っぽいところがある。念入りに人物描写されたタクシー運転手も盛り上げといて呆気ない終わりだし、蜷川老人の心変わりの至るプロセスが幼稚にみえて、今更何言ってるの?と呆気に取られてしまいます。
勢い良く話が始まったけど、途中ネタ切れになって無理矢理閉めた連載マンガっぽいです。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.35
(2pt)

設定の割に内容浅い

シナリオの背景設定や人物せ設定は明確で印象的だったけど、ストーリー細部に手抜き感というかやっつけ仕事感が強い。
例えば、先立たれた妻との描写は丁寧なのにストーリーの流れからすると安っぽいところがある。念入りに人物描写されたタクシー運転手も盛り上げといて呆気ない終わりだし、蜷川老人の心変わりの至るプロセスが幼稚にみえて、今更何言ってるの?と呆気に取られてしまいます。
勢い良く話が始まったけど、途中ネタ切れになって無理矢理閉めた連載マンガっぽいです。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.34
(3pt)

「この男を殺してください。御礼として十億円お支払いします」

1980年代に漫画・映画の大ヒットによりメディアを席巻した不良漫画の金字塔『ビー・バップ・ハイスクール』!
 本書は、その著者であるきうちかずひろ氏(本書では木内一裕名義)の処女小説である。

 きうち氏といえば、漫画家としての活躍の一方で映画監督としての顔もあり、『カルロス』『JOKER』『鉄と鉛』『共犯者』といった木内氏の作家性がよく表れたハードボイルド作品を発表されている(近年の作家による凡作の映画監督作品とは違い、きうち氏の監督作品はまぎれもなく良作・佳作といった一定水準を満たした作品となっているので是非ともDVD化希望!)興味のある方は是非とも観られたし!)。

 今回の『藁の楯』も元々は自分で監督するうえで温めていた原案であったが、あまりにも大規模な作品であるためにとりあえず小説の形式で発表した事がきっかけであった(20年続いていた連載漫画『ビーバップ』の終了した翌2004年に発表)。
 この度、映画化決定〈2013・4・26公開、監督:三池崇史、主演:大沢たかお〉の運びとなった事から本書を手にした次第である。

 大富豪・蜷川隆興の孫娘・智香(7歳)が惨殺された事によりその犯人殺害に10億円もの懸賞金を懸けて、大々的に宣伝した事から日本中から注目を浴びると同時に命を狙われる事となった容疑者・清丸国秀を護送(護衛)する事となったSP・銘苅一基(めかりかずき)が道中、様々な危機が押し寄せながらも(時には葛藤を描きながらも)警察官としての職務を全うするために任務を遂行する物語だ。

 他の方が指摘されているように『S.W.A.T.』〈2003〉や『3時10分、決断のとき』〈2007〉と同様の設定に近い作品となっており(私的には刑事が命を狙われる容疑者を護送する点ではクリントイーストウッドの『ガントレット』も思い出した)、この手の展開は嫌いではないのだが、プロットの問題なのか読んでいて何かしら設定にムリがある(もしくは齟齬が生じている)ような気がしてならなかった。

 仮に犯人殺害の懸賞金を大々的に世間一般に公表するにしても潜伏している容疑者を炙り出すという意味ではよいかもしれないが、その後に犯人が自首した時点で懸賞金を取り下げて、(作中でメディアや政治家を動かせるあれほどの力があるならば)あらゆる形で合法的もしくは非合法的に容疑者の命を狙いに行く展開でないと物語に整合性もしくは真実味を感じさせないし、物語も進むにつれて段々と尻すぼみになっていき(サライヤなる謎の男も説明がないので物語にあまり活かされていない)、何となくしっくりこないのが読後感に思った印象である。文章もお世辞にも決して上手いとはいえないが、映像化を意識して描いているせいか読みやすかった。

 映画の方も期待してはいるが、原作自体が完成された作品とはいえないのでその点をどう解消して描いていくかが本作の最も気になるところである(ちなみに映画では同僚の白岩役を松嶋奈々子に配役しているので物語にどう活かされているのかが見所のひとつだ)。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.33
(3pt)

「この男を殺してください。御礼として十億円お支払いします」

1980年代に漫画・映画の大ヒットによりメディアを席巻した不良漫画の金字塔『ビー・バップ・ハイスクール』!
 本書は、その著者であるきうちかずひろ氏(本書では木内一裕名義)の処女小説である。

 きうち氏といえば、漫画家としての活躍の一方で映画監督としての顔もあり、『カルロス』『JOKER』『鉄と鉛』『共犯者』といった木内氏の作家性がよく表れたハードボイルド作品を発表されている(近年の作家による凡作の映画監督作品とは違い、きうち氏の監督作品はまぎれもなく良作・佳作といった一定水準を満たした作品となっているので是非ともDVD化希望!)興味のある方は是非とも観られたし!)。

 今回の『藁の楯』も元々は自分で監督するうえで温めていた原案であったが、あまりにも大規模な作品であるためにとりあえず小説の形式で発表した事がきっかけであった(20年続いていた連載漫画『ビーバップ』の終了した翌2004年に発表)。
 この度、映画化決定〈2013・4・26公開、監督:三池崇史、主演:大沢たかお〉の運びとなった事から本書を手にした次第である。

 大富豪・蜷川隆興の孫娘・智香(7歳)が惨殺された事によりその犯人殺害に10億円もの懸賞金を懸けて、大々的に宣伝した事から日本中から注目を浴びると同時に命を狙われる事となった容疑者・清丸国秀を護送(護衛)する事となったSP・銘苅一基(めかりかずき)が道中、様々な危機が押し寄せながらも(時には葛藤を描きながらも)警察官としての職務を全うするために任務を遂行する物語だ。

 他の方が指摘されているように『S.W.A.T.』〈2003〉や『3時10分、決断のとき』〈2007〉と同様の設定に近い作品となっており(私的には刑事が命を狙われる容疑者を護送する点ではクリントイーストウッドの『ガントレット』も思い出した)、この手の展開は嫌いではないのだが、プロットの問題なのか読んでいて何かしら設定にムリがある(もしくは齟齬が生じている)ような気がしてならなかった。

 仮に犯人殺害の懸賞金を大々的に世間一般に公表するにしても潜伏している容疑者を炙り出すという意味ではよいかもしれないが、その後に犯人が自首した時点で懸賞金を取り下げて、(作中でメディアや政治家を動かせるあれほどの力があるならば)あらゆる形で合法的もしくは非合法的に容疑者の命を狙いに行く展開でないと物語に整合性もしくは真実味を感じさせないし、物語も進むにつれて段々と尻すぼみになっていき(サライヤなる謎の男も説明がないので物語にあまり活かされていない)、何となくしっくりこないのが読後感に思った印象である。文章もお世辞にも決して上手いとはいえないが、映像化を意識して描いているせいか読みやすかった。

 映画の方も期待してはいるが、原作自体が完成された作品とはいえないのでその点をどう解消して描いていくかが本作の最も気になるところである(ちなみに映画では同僚の白岩役を松嶋奈々子に配役しているので物語にどう活かされているのかが見所のひとつだ)。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.32
(1pt)

まったく非現実的

映画の宣伝を見て、ついつい購入。設定からストーリーまで非現実的、かつ展開が面白くない。もったいないので最後まで読んだが、大変後味の悪い作品だった。映画が面白いことを願う。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.31
(1pt)

まったく非現実的

映画の宣伝を見て、ついつい購入。設定からストーリーまで非現実的、かつ展開が面白くない。もったいないので最後まで読んだが、大変後味の悪い作品だった。映画が面白いことを願う。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.30
(1pt)

つまらん。

大滝秀治風に・・・。

「つまらん!」「つまらん!」「つまらん!」「つまらん!」「つまらん!」
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.29
(1pt)

つまらん。

大滝秀治風に・・・。

「つまらん!」「つまらん!」「つまらん!」「つまらん!」「つまらん!」
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.28
(4pt)

映画も観てみたい

「BE‐BOP‐HIGHSCHOOL」で有名な人気漫画家の木内一裕の作品。
木内氏の作品ということは全く意識せずに読み始めたが、序盤でまずまず面白いと思った。

内容は、幼女を強姦・殺害した10億円の懸賞金のかかった犯人を九州から東京まで護衛移送するといった単純なもの。
しかし、人間は金が絡むと信条やプライドがいとも簡単に崩れてしまうといった人間の本質や幼女を強姦・殺人した犯人を税金を使って護る社会的な矛盾など、深読みすればするほど、考えさせられる作品である。
終盤の盛り上がりには今一つ物足りなさを感じるが、今後の作品が期待できるレベルであった。

映画化するには、九州から東京まで犯人を護衛する過程で多くの人間(野次馬など)を登場させる必要があり、苦労するであろうという印象。
是非、観てみたい。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.27
(4pt)

映画も観てみたい

「BE‐BOP‐HIGHSCHOOL」で有名な人気漫画家の木内一裕の作品。
木内氏の作品ということは全く意識せずに読み始めたが、序盤でまずまず面白いと思った。

内容は、幼女を強姦・殺害した10億円の懸賞金のかかった犯人を九州から東京まで護衛移送するといった単純なもの。
しかし、人間は金が絡むと信条やプライドがいとも簡単に崩れてしまうといった人間の本質や幼女を強姦・殺人した犯人を税金を使って護る社会的な矛盾など、深読みすればするほど、考えさせられる作品である。
終盤の盛り上がりには今一つ物足りなさを感じるが、今後の作品が期待できるレベルであった。

映画化するには、九州から東京まで犯人を護衛する過程で多くの人間(野次馬など)を登場させる必要があり、苦労するであろうという印象。
是非、観てみたい。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.26
(4pt)

面白かったです

一気に読みきってしまったので、面白かったと言って良い作品でしょう。

ただもう少し派手なバトルを、展開して欲しかった気持ちはあります。
拳銃や、刃物による襲撃描写だけでなく手榴弾や、ロケットランチャーで、護送車がぶっ飛ばされるような演出も欲しかったですね。

ま、全体的に特に退屈する所は無かったので良かったです。
4月公開の映画版が楽しみです。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.25
(4pt)

面白かったです

一気に読みきってしまったので、面白かったと言って良い作品でしょう。

ただもう少し派手なバトルを、展開して欲しかった気持ちはあります。
拳銃や、刃物による襲撃描写だけでなく手榴弾や、ロケットランチャーで、護送車がぶっ飛ばされるような演出も欲しかったですね。

ま、全体的に特に退屈する所は無かったので良かったです。
4月公開の映画版が楽しみです。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.24
(1pt)

よく訴えられないものだ

内容はサミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル出演の『SWAT』の丸パクリです。
SWATではマフィアのボスが自分を逃がせば1億ドルやるとテレビカメラの前で言い放ったことが始まりになり、マフィアやギャングから金に目が眩んだ荒くれ者などが奴を逃がそうとする。
それを守るSWATチーム。
アクション映画なので特にテーマらしいものはなく激しい銃撃戦や仲間の裏切りと逃走劇が見物。

この小説はSWATを見ながら適当に殴り書きしただけと思われる。
ただそのまま書いてもイカンので悪人を守らなきゃいけない警察の葛藤というどーでもいい、とってつけた様なテーマらしいものを付けているだけ。

ほぼSWATぼ丸パクリなので完全な盗作ですがなぜ訴えられないのか不思議でなりません。
中国のコピー製品並の低俗な盗作小説です。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.23
(1pt)

よく訴えられないものだ

内容はサミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル出演の『SWAT』の丸パクリです。
SWATではマフィアのボスが自分を逃がせば1億ドルやるとテレビカメラの前で言い放ったことが始まりになり、マフィアやギャングから金に目が眩んだ荒くれ者などが奴を逃がそうとする。
それを守るSWATチーム。
アクション映画なので特にテーマらしいものはなく激しい銃撃戦や仲間の裏切りと逃走劇が見物。

この小説はSWATを見ながら適当に殴り書きしただけと思われる。
ただそのまま書いてもイカンので悪人を守らなきゃいけない警察の葛藤というどーでもいい、とってつけた様なテーマらしいものを付けているだけ。

ほぼSWATぼ丸パクリなので完全な盗作ですがなぜ訴えられないのか不思議でなりません。
中国のコピー製品並の低俗な盗作小説です。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.22
(2pt)

ん?

主人公が何を守りたいのかわからず、最後に結論が出るのかと思ったら何も守ってないという結末。結局主人公の自己満足。共感は全くできない。結末でこのやりきれなさが解消できるのかと期待すると期待はずれ。著者はそれ狙ったのかもしれないけど、読後とにかく不快ですわ。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.21
(2pt)

ん?

主人公が何を守りたいのかわからず、最後に結論が出るのかと思ったら何も守ってないという結末。結局主人公の自己満足。共感は全くできない。結末でこのやりきれなさが解消できるのかと期待すると期待はずれ。著者はそれ狙ったのかもしれないけど、読後とにかく不快ですわ。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.20
(3pt)

映画「3時10分、決断のとき」と「SWAT」に似ている。

まだ映画は観ていませんが、ストーリーが洋画の「3時10分、決断のとき」と、同じく洋画の「S.W.A.T.」に酷似しています。オリジナリティーは全くないと思いますけど、上記二つの映画を観ていない方は楽しめるのでは無いでしょうか。
藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466
No.19
(3pt)

映画「3時10分、決断のとき」と「SWAT」に似ている。

まだ映画は観ていませんが、ストーリーが洋画の「3時10分、決断のとき」と、同じく洋画の「S.W.A.T.」に酷似しています。オリジナリティーは全くないと思いますけど、上記二つの映画を観ていない方は楽しめるのでは無いでしょうか。
藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.18
(4pt)

きわめて映像的

タイトルにも書いたように、まず感じたのが映像化しやすそうな内容だということ。
著者がマンガ家(きうちかずひろ名義)であり映画監督であることも一因だろう。
文章はやや拙いが、場面がすぐにイメージできるあたりもコマ割りを彷彿とさせる。
反面、警察機構や銃器など興味をそそる薀蓄はうまくストーリーに馴染んでおり、
スリリングな描写とあいまって作品世界にすんなり入り込むことができた。
登場人物の言動に首を傾げたり、納得のいかない箇所もあったが満足度もまずまず。
本作がデビュー作ということなので、今後の期待を込めて評価は★四つ。

藁の楯 Amazon書評・レビュー: 藁の楯より
4062126400
No.17
(4pt)

きわめて映像的

タイトルにも書いたように、まず感じたのが映像化しやすそうな内容だということ。
著者がマンガ家(きうちかずひろ名義)であり映画監督であることも一因だろう。
文章はやや拙いが、場面がすぐにイメージできるあたりもコマ割りを彷彿とさせる。
反面、警察機構や銃器など興味をそそる薀蓄はうまくストーリーに馴染んでおり、
スリリングな描写とあいまって作品世界にすんなり入り込むことができた。
登場人物の言動に首を傾げたり、納得のいかない箇所もあったが満足度もまずまず。
本作がデビュー作ということなので、今後の期待を込めて評価は★四つ。

藁の楯 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 藁の楯 (講談社文庫)より
4062758466