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永遠の0



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0の評価: 3.96/5点 レビュー 2076件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全402件 81~100 5/21ページ
No.322:
(1pt)

「零戦撃墜王」 のコピペ本です

この本を読みたい方、あるいは読んでしまった方は、「零戦撃墜王」―空戦八年の記録 (光人社NF文庫): 岩本 徹三を合わせて読むといいでしょう。
内容、登場人物の特徴や経歴・エピソードは「零戦撃墜王」からコピペした印象です。

「零戦撃墜王」の作者は1955年に亡くなっています。
「永遠の0」の発刊はそれから50年以上経た2006年。
著作権等に関心のある方はわかるのでは?
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No.321:
(1pt)

つぶせじゃなく、おまえがつぶれろよ!

思考回路が独裁者そのもの。よくこんな民主主義に逆行する言論弾圧論者を自民党も勉強会に招いたよな……、
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No.320:
(1pt)

ゼロ

特攻隊を美化している。
何より浅田次郎「壬生義士伝」のパクリだ。
好きな本・映画にこの作品を挙げる人が多いが、作者の最近の言動に触れると、「No!(ゼロ)」と意思表示をしたい。
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No.319:
(1pt)

面白い作家だと、思ったが残念。

二度と買わない、読まない。軍国要望作家とは・・・。認識の違いでは、許されない。
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No.318:
(1pt)

稚拙

キーワードは「わざとらしい」「支離滅裂」「稚拙」。
複数の戦友に主人公を語らせる形式を取っているが、どれもこれも同じような価値観・感覚の稚拙な文章で、実質的に作者の一人称である。
戦中を生きた元軍人が、現代の感覚で美化に美化を重ねたストーリーを語るのには、わざとらしさを通り越して呆れた。
キャプテン翼は割り切っていて好きだけど、それに近い非現実的なありえない世界がこの本にはある。
その上、ストーリーの展開は支離滅裂。驚きの展開というのではなく、読者を感動させるために取って付けたような感じ。
描写も中学生レベル。対象は異なるが、描写力はベトナム戦争をテーマにした開高健の秀作「夏の闇」の対極にある作品。
駄作があること自体、特別なことではない。
ただ、こういう駄作がベストセラーになってしまうほど日本人の文学リテラシーが下がっているのかと思うと、薄ら寒さを感じた。
描写力と構成力だけ見ても、まったく評価に値しない作品である。
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No.317:
(2pt)

ベストセラー?

ベストセラーということで読んでみた。
着想は興味深かったが、内容は・・・。

多くの文献を読んで調べたのだろうが、どれもこれもどこかで読んだ物ばかり。
史実に基づいたフィクションなので、背景が不変なのは分かるが、既に出版されている書籍のコピペとの印象は拭えない。
元特攻隊の人達が宮部について語るとき、必ずと言っていいほど話がそれて、当時の作戦内容だの、軍令部だの、戦闘経過だの、話し(解説)始める。戦史を知らない人への気配りなのだろうか、私には読み飛ばしたくなる部分である。
金髪少年のエピソードも現実味がなくて、シラケる。

読み進めていくうちに、矛盾にぶつかる。
死にたくないがために、空戦を避けていた宮部が、なぜ抜群の技量の持ち主なのか?
100回の訓練や模擬空戦より、1回の実戦の方が経験値が上がるはず。それは「大空のサムライ」でも記述されている。
逃げ回ってばかりいたのに、誰が宮部の操縦技量を判定したのだろう? 逃げていては武勇伝も生まれないはず。

生に執着していた宮部がなぜ特攻死したのかは、最後までわからなかった。
私の読解力がないのか、行間を読むことはできなかった。

特攻や、戦史に興味を持たれた方は、光人社NF文庫の戦史、戦記ものをおすすめする。
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No.316:
(1pt)

期待はずれ

評判につられて買ってみた。太平洋戦争についての勉強にはなったが、小説としてはつまらない。泣けるそうだが、涙もろい自分でも泣けなかった。泣かせようという意図が見え見えで白ける。
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No.315:
(1pt)

テーマだけです。小説としては…。

戦争、特攻というテーマ性だけで感動して、評価してる人が多いのではないでしょうか?

文章がド素人、表現力がなさすぎる。日本人にとって大切なテーマだからこそ、しっかりと小説家としての覚悟を持って書いてほしいです。
やくざのおじさんの「ええい、くそ、今日はどうかしているぜ」って台詞とかかなりきついです。
流れも単調で、テンポよく読めません。

「勉強になった」とか言ってる人は、最初から勉強用の文献を読めばいいのではないでしょうか。
戦争を知る事の大切さと小説として評価することは別次元の話だと思います。

テーマはいいと思ったので、映画にしたらすごくいいのではと思ってました。
案の定、役者の方々の表現力がハマっていい映画に仕上がってました。
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No.314:
(1pt)

作者は戦争大好き。

戦争大好きな作者が戦争物を書こうとして、戦争大好き感を批判されるのを恐れて口先だけで戦争を否定してはみるものの、真意はバッチリ前面にでてしまっている作品ですね。無駄死にをさせない戦争なら大歓迎と言っているのと同じことです。この作品をチヤホヤ取り上げるマスコミに腹が立ちます。
いくつかの作品のコピペだということを知り、更にげんなりさせられました。
この作品に感動させられた人が多くいることが、今の日本の腑抜けさを物語っていますね。非常に悲しい気持ちになりました。
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No.313:
(1pt)

疑似愛国を書いた洗脳本
この主人公のその後はネットに入り浸り自分でモノを考えなくなりましたとさ
戦後生まれの作者が書いた、日本にうまれ強く生きろという妄想本

中身はおいといて、これが見事に良くできてるんですよ

永遠のゼロとは思考停止の〇という意味なのでしょうか

戦争体験者のある人が苦悩の思いで言った
「誰のせいだよ この戦争」
戦争体験者にとって、その言葉だけは共通の思いであるはずです
この作者は色々取材とかもしたのではないでしょうか?
こんなものを出して、持てはやされ、金と名誉を手に入れ、その人達に失礼だとは思わないのでしょうか
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No.312:
(1pt)

拙い文章力、ラノベや携帯小説の方がマシ。

読書コミュで、「絶対にいいから」と勧められて読んだけれど、
なんだこれ。
あまりにも拙い文章力、表現力。
本当にこれで作家?ベストセラー?
どれだけ本読んでない人が読んでるんだよ。
ラノベや携帯小説の方が数倍マシ。
読まないけどね。
構成もひどくて、読み進めるのにとても苦労した。
よくあるお涙頂戴。一切泣けないけど。
映画は見ていないけれど、ま、ジャニーズファンを取り込めたようで
よかったですね。
本当のベストセラー作家の本を読んでみるといい。
差が歴然としている。
こんな本に踊らされた人がかわいそう。
買って数年、苦労して読んで放置。
ゴミ。
金と時間を返せ。
あまり辛辣なレビューはしないほうだけれど、
あまりの違和感に書かずにはいられなかった。
こんな薄っぺらい本で大作家気どり。
少しは勉強なさったらいかがですか?
あ、権力手にしたから今更どうでもいいのか。
あ、私も「人間のクズ」なんですかね?w
これ一冊を読めば、著者の他作品も読むに値しないとわかる。
読書コミュとやらも、とんだ本を勧めてくれたものだ。
これからは自分のいいと思った本だけ読む。
世の風潮は恐ろしい。
こんな駄作を名作だなんて、とんでもないよ。
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No.311:
(1pt)

ここまで酷く醜い悪書は無い。一度は評価した自分も馬鹿だった。

この本を読む前、坂井三郎著「大空のサムライ」は読んでいました。
小説の中で「大空のサムライ」に出てきた記述がほぼそのまま記載されているような項もありましたが、そこには「まあ、事実だろうしリアリティという点からすれば上手く使っているな」という印象でした。
その後、この小説の骨格が浅田次郎著「壬生義士伝」の大パクリと知らされ、「壬生義士伝」を読んでみました。

その結果、本当に驚き情けなくなりました。
作家だったら一番してはならないことを平気でやってしまっている。
百田直樹は物書きのプライドなんかは一遍も持ち合わせていないと断言できます。
実のところ、「永遠の0」を初めて読んだ時は凄く感動しました。
その反面、解せない部分や辻褄が合わない部分、読んでいての心地の悪さをなんとなく感じはしていました。
そりゃそうだと思います。
壬生義士伝を丸パクリしてキャラクターと時代背景を変え、大空のサムライの記述を挿入しただけの切って貼って継ぎ足して完成したエセ小説ですから、あちらこちらに無理が生じるのは必定です。
自分の未熟さからこの本の本質をそこで見抜けなかったことは本当に情けなく思います。浅はかでした。
永遠の0で感動してしまった人は、例えば「中国の偽ディズニーランド」を笑う資格はありませんね(←自分も含みます)。

「壬生義士伝」は本当に良い物語でした。未読の方は是非お読み頂きたい。
こちらを先に読めなかったのは本当に不幸でしたが、永遠の0を読まなければ「壬生義士伝」に辿り着けなかったので、その点だけ評価してやります。

最後に・・・
戦争で戦われた方々や零戦に泥を塗り、「壬生義士伝」まで汚してしまった百田尚樹は正真正銘の守銭奴ですが、それを見抜けずに評価してしまった自身の見識の低さを反省します。

※その後、永遠の0の単行本はバーベキューの火起こしに利用させて頂きました。
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No.310:
(1pt)

微妙。

まあ内容としてはおもしろくなく、個人的には「本当の祖父を探す」みたいな設定もなんか気持ち悪く感じられました。
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No.309:
(1pt)

もう二度と読むこともない

ここまで読まなきゃ良かったと思った作品は久しぶりです。
文章は稚拙、登場人物に肉はなく、ただ作者が言いたいことをとりとめもなく叫ぶだけの魅力のない台詞。
結局言いたいこともわからず、なにも残らない。
こんな作品がベストセラーになっているなんて恥ずかしいです。手放しでこれを感動したといえる人は、今まで本を読んだ経験がないのでしょう。
自分の本棚に置きたくない本でした。
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No.308:
(1pt)

ネトウヨ一押しのバイブル

2〜3年前だったか、ヤフーニュースでいわゆるネトウヨ書き込みに血道をあげ、時にこれだけ「そう思う」もらったと武勇伝を語る友人が絶賛していた本です。当時は私も情弱でどちらかと言えば右サイドの人間でしたからいつか時間ができたら読んでみようかしらと呑気に思っておりましたが、なんのことはない安倍自民肯定世論のためのステマ本だったわけですね。ご丁寧に若者向けのキャスティングで映画化までして、まだ右も左も分からない未成年を右に傾かせようとは自民党も悪知恵が徹底してますね。その努力には★★★★★をあげたいです!
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No.307:
(1pt)

劇画漫画的小説

ガンダム世代の漫画的小説。
体験的感情論に終始して、「戦争そのものの大義」に対する客観的批判力に欠ける。
国家主義の土台は大空のサムライも同様。
共感できる唯一の部分は、今時の若者の軽薄な物質主義への嫌悪。
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No.306:
(1pt)

単純にパクリ本

TVというお涙ちょうだいの薄っぺらい業界が書いたパクリツギハギ本。
それだけ。
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No.305:
(1pt)

だれにでもバカにでも感動と希望を

これはすごいビジネスモデルの新機軸を築いた小説の金字塔だと思います。
実地に取材するという手間をはぶき、先人の方の上梓された小説やノンフィクションをよせあつめ
「オマージュ」とか「参考資料」とか「監修」とか書き添えてコピペすれば
そこらへんのバカでもアホでもベストセラーが書けるという実証だからです。
すんばらしい偉業だと思います。
先達が苦労して1行の文章の裏を取るために3日かけた苦労が5秒のコピペで済むのです!ブラボーーーーー!
めっちゃコストパフォーマンスいいやんけ。最高や!あたまいい!
これでもう、実地で調査とかインタビューとかする必要ありません。
誰かが先に出版した書物からコピペしたらいいだけです!ちょうオススメ!
どうせこんなゴミ読んで感動するのなんてバカばっかりなんだからバレやしませんしね。
こんなゴミ読んで「感動しました!」なんてレヴューしてんのは白痴の証明だなと思うと
日本人の白痴化すげーなーと、マーケティングの参考になりますね。これからはバカ相手の商売が儲かるんだなと。
せんせい、どうもありがとうー
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No.304:
(1pt)

最低最悪の小説

要するに、現代人のメンタリティで特攻を美化した小説。

これが売れる事自体が現代が危険時代に入ってる。

権力にすり寄った文学。

文学という、権力への最後の抵抗に反する最低最悪にして醜悪なメンタリティ。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.303:
(1pt)

永遠の零を読んで

色々歴史的な事も解り易く、ゼロ戦の事でも現在のアメリカという大国との付き合い方が理解出来るようでした。昔のあの時代は情報が無い時代だから推測の間違いとかもあり、仕方ないとはいえ、余りにも上官のやり方等がメチャメチャ過ぎろのにも???ですが、現在は情報があってもかなわな過ぎて、日本はどこに行くの?と、不安にもなりますね!政治がしっかりしなくては・・・・・とても、面白かった!やはり時間が掛かりますが本が面白い!
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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