君を想いて

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君を想いての評価:

2.50/5点 レビュー 4件。 - ランク

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平均点2.50pt

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(1pt)

ファンですが不満足

シリーズ6作目の今回のはかなり期待はずれ。冒頭、ルーズベルト大統領の就任式の場面はワシントンでのオバマ大統領を祝う群集を彷彿とさせる盛り上がりがありましたが、出来がいいのはここまで。ハンサムな町の警察署長を中心に殺人事件の捜査が展開していきます。彼ってリリーに好意的じゃなかったけ?それなのになんだか冷たい態度だし、前回まで登場した魅力的な下宿人はほとんど出てこない。移動販売車で個別訪問するセールスマンというユニークな人物設定が少しはましなほうかな。なにより、殺人にいたった動機がはっきりしないままで終わってしまった。このての小説に緻密な謎解きは期待していないけれど、「何故、あの時そんなことしたのか?」という基本的な線はきちんと説明してほしい。「誰にも説明できない」ですませるのはどうかと思う。ゴーストライターがほとんど書いたのじゃないかと思うくらい今までのシリーズと雰囲気が違います。次作品で挽回してほしい。
君を想いて (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 君を想いて (創元推理文庫)より
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