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三毛猫ホームズの騒霊騒動



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三毛猫ホームズの騒霊騒動の評価: 4.43/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

どこか人間のぬくもりを感じさせる

三毛猫ホームズは大好きな小説、人間味あふれるところが素敵です。
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
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No.6:
(4pt)

良かった

良かった
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965
No.5:
(5pt)

一番好きです

三毛猫ホームズシリーズは、どれも軽妙なストーリー展開で、そんな中に複雑な感情をも織り込ませるのが絶妙な小説だと思っています。そんな中でもこの作品は、ラストのエピローグを読むたびに、涙が必ずこぼれます。いつ読んでもそうです。話の展開がうまい。推理そのものは決して複雑ではないけれど、話全体で読ませることのできる、傑作だと思います。何度でも読みたくなる、そんな小説です。
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965
No.4:
(4pt)

シャープペンシル

久米谷家の娘が、男性との交際にて心に病を抱え自ら命を絶ってしまう。両親も事故により空き家となった家で怪奇現象が出ると噂を聞きつけた畠沼というTVプロデューサーが片山義太郎の元に訪ねて番組収録に出てくれないかと頼まれる。また、話題になっている迫口吉郎とアイドル公子、マネージャーの柳沢や社長の大崎と芸能人の裏部分による人間ドラマが展開していきます。一般人の中内亜季は正直要らない気が…ややシリアス展開での能天気な発言とか喋るなら違う場面でしてほしかったです。
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965
No.3:
(5pt)

殺人か自殺か

殺人か自殺か、女性が殺されている。
本当かどうか分からないが、かってに動いて筆談する。

騒霊騒動でポルターガイストという意味だとは知りませんでした。
ずっと幽霊騒動だと思い込んでいました。

晴美が、兄が警察官だという立場をわきまえずに危ない話に足をつっこみすぎるのは、晴美の超前向きの姿勢からしょうがないのだろう。
犯人が誰で,本当の被害者が誰かがよくわからないまま終局を迎える。

よく、これだけの種類の物語を書くなという赤川次郎の超人ぶりに驚かされる。
結末の説明の不十分さや、筋の角ばったところは、読者の想像で補えばよいのだと納得しておきたい。

三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965
No.2:
(4pt)

ポスターガイコツ

三毛猫ホームズシリーズは全書読んでいます。この頃のはまだまだ「あっ」と言わせるトリックがあって、面白かったんですよ(今のが面白くないというわけじゃないのですが)。三毛猫ホームズの飼い主(どっちが飼われているかはあやしいが)でもある、捜査一課の普通の刑事、片山義太郎は、学生時代の同級生(TVプロデューサー)に「万が一なにか起こったときによろしく」と頼まれ、テレビ番組のためにポルターガイストが起きるという屋敷(だったかな)に、今をときめく男性アイドル(こいつがまたとんでもない女たらし)と、売れてない女性アイドル(今田君子とかいったかな)などと共に1日をすごす。何も起きないと思っていた矢先、やっぱり殺人事件が・・・・。ちなみに「ポスターガイコツ」というのは、片山さんがポルターガイストのことを間違って言ったせりふです。
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
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No.1:
(4pt)

ポスターガイコツ

三毛猫ホームズシリーズは全書読んでいます。この頃のはまだまだ「あっ」と言わせるトリックがあって、面白かったんですよ(今のが面白くないというわけじゃないのですが)。
三毛猫ホームズの飼い主(どっちが飼われているかはあやしいが)でもある、捜査一課の普通の刑事、片山義太郎は、学生時代の同級生(TVプロデューサー)に「万が一なにか起こったときによろしく」と頼まれ、テレビ番組のためにポルターガイストが起きるという屋敷(だったかな)に、今をときめく男性アイドル(こいつがまたとんでもない女たらし)と、売れてない女性アイドル(今田君子とかいったかな)などと共に1日をすごす。
何も起きないと思っていた矢先、やっぱり殺人事件が・・・・。
ちなみに「ポスターガイコツ」というのは、片山さんがポルターガイストのことを間違って言ったせりふです。
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965

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