(短編集)

綺譚集

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評判

綺譚集の評価:

4.00/5点 レビュー 15件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1〜20 1/2ページ
No.25
(5pt)

知ってますか?

YouTubeにて、大のお勧め。

絶対、はずれない本!
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.24
(5pt)

知ってますか?

YouTubeにて、大のお勧め。

絶対、はずれない本!
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.23
(1pt)

気分悪くなります

下品などすけべの駄作です!!
こうした作品なら古典を
お読み下さい!!

殺人が、嫌いなのに
なぜこうした作品をわざわざ読むか、
わかりません!!

ゼロにしても良いくらいです

友人にかりて、吐きそうになりました
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.22
(1pt)

気分悪くなります

下品などすけべの駄作です!!
こうした作品なら古典を
お読み下さい!!

殺人が、嫌いなのに
なぜこうした作品をわざわざ読むか、
わかりません!!

ゼロにしても良いくらいです

友人にかりて、吐きそうになりました
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.21
(5pt)

kindle版の表紙に疑問

ちょっと陰惨すぎる作品が多く、ラストの「隣のマキノさん」がちょうどよかった。昔の椎名誠風のとぼけた味わいがあって好き。
 版権の問題なのかもしれませんが、kindle版の表紙はちょっとどうなんでしょう。解説にはオフィーリアの表紙がどうこうと結構力説されているので、おもわず文庫本の表紙を確認し、なるほどと思いました。
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.20
(5pt)

kindle版の表紙に疑問

ちょっと陰惨すぎる作品が多く、ラストの「隣のマキノさん」がちょうどよかった。昔の椎名誠風のとぼけた味わいがあって好き。
 版権の問題なのかもしれませんが、kindle版の表紙はちょっとどうなんでしょう。解説にはオフィーリアの表紙がどうこうと結構力説されているので、おもわず文庫本の表紙を確認し、なるほどと思いました。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.19
(4pt)

あなおそろしや この作者は一度死んだことがあるにちがいない

「あな恐ろしや
津原泰水この人は一度死んだことがあるに違いない」
本屋さんでこの本の単行本を手に取れる方は
桐野夏生さんの帯に目を奪われるだろう

FB機能によれば丁度一年前の今日、
彼の作者の「エスカルゴ兄弟」を読了し
レビューしていた奇特を思うが
前読作品のコミカルでファミリアな印象と
この短編15品集のダークでサロメなゴシックな
世界観は見事に180度引っくり反っていることに
二度吃驚であります

それぞれの作品は井上さんの異形アンソロジーや
ミステリ雑誌に1997年から2002年に渡って
薔薇めかれた輝石の欠片を集めたもので、
意図したか偶然か文調も素材も読後感も転電波羅波羅、
華麗で漆黒のマスカレードの体でした

エロくて、グロくて、タナトスで、厨二で、ゴスロリ
全編で人が簡単に死に、
死人が当然のように生者の領域を犯します

主語と述語が繋がらない不安

突然意味不明な怪異に突然開門する文章の暗がり

編集者と校閲者と文字変換機能を虐待しまくる
旧字体の迷宮染みた非平衡感覚の酩酊

綺譚の綺は奇形の意に非ズ、優美で綾なる修辞を指ス

この異形の一文を最後に御紹介しよう
 
そうだ (そうだ (そうだ (そうだ封印を)
封印を) 封印を) 封印をいま) いま) いま!
私に懇願する) 封印を早く!)! ‼
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.18
(4pt)

あなおそろしや この作者は一度死んだことがあるにちがいない

「あな恐ろしや
津原泰水この人は一度死んだことがあるに違いない」
本屋さんでこの本の単行本を手に取れる方は
桐野夏生さんの帯に目を奪われるだろう

FB機能によれば丁度一年前の今日、
彼の作者の「エスカルゴ兄弟」を読了し
レビューしていた奇特を思うが
前読作品のコミカルでファミリアな印象と
この短編15品集のダークでサロメなゴシックな
世界観は見事に180度引っくり反っていることに
二度吃驚であります

それぞれの作品は井上さんの異形アンソロジーや
ミステリ雑誌に1997年から2002年に渡って
薔薇めかれた輝石の欠片を集めたもので、
意図したか偶然か文調も素材も読後感も転電波羅波羅、
華麗で漆黒のマスカレードの体でした

エロくて、グロくて、タナトスで、厨二で、ゴスロリ
全編で人が簡単に死に、
死人が当然のように生者の領域を犯します

主語と述語が繋がらない不安

突然意味不明な怪異に突然開門する文章の暗がり

編集者と校閲者と文字変換機能を虐待しまくる
旧字体の迷宮染みた非平衡感覚の酩酊

綺譚の綺は奇形の意に非ズ、優美で綾なる修辞を指ス

この異形の一文を最後に御紹介しよう
 
そうだ (そうだ (そうだ (そうだ封印を)
封印を) 封印を) 封印をいま) いま) いま!
私に懇願する) 封印を早く!)! ‼
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.17
(4pt)

怪奇/幻想小説好きは、買って損ない

無気味且つ幻想的な作品群。津原ワールドが存分に咲き乱れています

個人的には『玄い森の底から』が好き。文芸に秀で過ぎた筆者にしか書けない一品だと思います。
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.16
(4pt)

怪奇/幻想小説好きは、買って損ない

無気味且つ幻想的な作品群。津原ワールドが存分に咲き乱れています

個人的には『玄い森の底から』が好き。文芸に秀で過ぎた筆者にしか書けない一品だと思います。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.15
(3pt)

雰囲気が出始めている

江戸川乱歩とエドガー・アラン・ポーの奇怪さが滲み出ているとはいえ
やや文章が下品に思えた。綺麗ではない。抽象的で申し訳ないが何となく、もう少し経てばこの方は化ける気がする。
確実に言えることは、表紙だけ見て衝動買いすると絶対に後悔するということである。
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.14
(3pt)

雰囲気が出始めている

江戸川乱歩とエドガー・アラン・ポーの奇怪さが滲み出ているとはいえ
やや文章が下品に思えた。綺麗ではない。抽象的で申し訳ないが何となく、もう少し経てばこの方は化ける気がする。
確実に言えることは、表紙だけ見て衝動買いすると絶対に後悔するということである。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.13
(5pt)

宮沢賢治の「オツベルと象」と似た構造だが基本グロ

彼岸と此岸のあわいを文章で描こうとした短編集。15の小品がちりばめられている。多くの作品に、解説で「パリノウド」と説明される「はぐらかし」(韜晦)技法によって、奥行きのある作品に仕上げている。
 たとえば冒頭の「天使解体」では、ただ交通事故で即死した少女を少々損壊するだけの話である。他にも死体愛好癖や性倒錯、近親相姦や心霊現象が素材になっている。ただ作者が作品に自己陶酔してしまわずに、作品として客観化しようとする姿勢が、結末近くの「はぐらかし」技法を採用しているように感じられる。
 読者を怖がらせたり驚かせたりしようというのではなく、むしろ自分の書きたかった異形の世界を、少しでも受け手の口に合うように仕上げたシェフの工夫である。
 少し興ざめなのは、裏面の紹介文や解説が本作品集を大仰に大傑作扱いしすぎていて、そう思えない者は間違っているとでもいわんばかりなことだ。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.12
(5pt)

宮沢賢治の「オツベルと象」と似た構造だが基本グロ

彼岸と此岸のあわいを文章で描こうとした短編集。15の小品がちりばめられている。多くの作品に、解説で「パリノウド」と説明される「はぐらかし」(韜晦)技法によって、奥行きのある作品に仕上げている。
 たとえば冒頭の「天使解体」では、ただ交通事故で即死した少女を少々損壊するだけの話である。他にも死体愛好癖や性倒錯、近親相姦や心霊現象が素材になっている。ただ作者が作品に自己陶酔してしまわずに、作品として客観化しようとする姿勢が、結末近くの「はぐらかし」技法を採用しているように感じられる。
 読者を怖がらせたり驚かせたりしようというのではなく、むしろ自分の書きたかった異形の世界を、少しでも受け手の口に合うように仕上げたシェフの工夫である。
 少し興ざめなのは、裏面の紹介文や解説が本作品集を大仰に大傑作扱いしすぎていて、そう思えない者は間違っているとでもいわんばかりなことだ。
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.11
(3pt)

幻想的に漂う怪奇な短編集

男性版の笙野頼子氏のような独特の幻想模様。
ミステリアスでエロティシズムを醸し出した一風変わった異世界。
短編それぞれに、性と死が曖昧に宿り縺れ合う危うげな様相。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.10
(3pt)

幻想的に漂う怪奇な短編集

男性版の笙野頼子氏のような独特の幻想模様。
ミステリアスでエロティシズムを醸し出した一風変わった異世界。
短編それぞれに、性と死が曖昧に宿り縺れ合う危うげな様相。
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.9
(5pt)

硬質にして精緻な珠玉の幻想短篇集

◆「赤假面傳」
  村山槐多の評伝小説「音の連続と無窮変奏(槐多カブリチオ)」
  に含まれていた作中作。
  戦前の探偵小説を模したかのような旧仮名遣いの文体により、
  美しい者の精気を吸い取り、画に定着させる異能を持つ、醜い
  画家のたどる末路が、妖しく描かれます。
◆「黄昏抜歯」
  原因不明の歯痛に苦しむ陶子は、学生時代から、
  交際している婚約者との関係もうまくいっていない。
  痛みに耐え切れず、出先で歯科医院に入った陶子は、
  治療を受けながら、ふいに学生時代のことを思い出す……。
  歯痛というのは、何にも増して、つらいものですよね。
  そうした、歯痛に対する身体感覚に基づいたリアルな実感が、
  「記憶は歯に宿る」という本作の着想に説得力を与えています。
  歯痛によって、忌まわしい過去の記憶や罪が呼び起こされる、
  という本作の趣向は、より劇的に構成することで、ホラーにも、
  ミステリにも転化可能とも思いますが、あえて日常的な次元に
  とどめることで、かえって印象深い余韻を生んでいます。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.8
(5pt)

硬質にして精緻な珠玉の幻想短篇集

◆「赤假面傳」
  村山槐多の評伝小説「音の連続と無窮変奏(槐多カブリチオ)」
  に含まれていた作中作。
  戦前の探偵小説を模したかのような旧仮名遣いの文体により、
  美しい者の精気を吸い取り、画に定着させる異能を持つ、醜い
  画家のたどる末路が、妖しく描かれます。
◆「黄昏抜歯」
  原因不明の歯痛に苦しむ陶子は、学生時代から、
  交際している婚約者との関係もうまくいっていない。
  痛みに耐え切れず、出先で歯科医院に入った陶子は、
  治療を受けながら、ふいに学生時代のことを思い出す……。
  歯痛というのは、何にも増して、つらいものですよね。
  そうした、歯痛に対する身体感覚に基づいたリアルな実感が、
  「記憶は歯に宿る」という本作の着想に説得力を与えています。
  歯痛によって、忌まわしい過去の記憶や罪が呼び起こされる、
  という本作の趣向は、より劇的に構成することで、ホラーにも、
  ミステリにも転化可能とも思いますが、あえて日常的な次元に
  とどめることで、かえって印象深い余韻を生んでいます。
綺譚集 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 綺譚集 (創元推理文庫)より
4488542026
No.7
(5pt)

彼岸と此岸の狭間に現出する「異界」

◆「赤假面傳」
  村山槐多の評伝小説「音の連続と無窮変奏(槐多カブリチオ)」
  に含まれていた作中作。
  戦前の探偵小説を模したかのような旧仮名遣いの文体により、
  美しい者の精気を吸い取り、画に定着させる異能を持つ、醜い
  画家のたどる末路が、妖しく描かれます。
◆「黄昏抜歯」
  原因不明の歯痛に苦しむ陶子は、学生時代から、
  交際している婚約者との関係もうまくいっていない。
  痛みに耐え切れず、出先で歯科医院に入った陶子は、
  治療を受けながら、ふいに学生時代のことを思い出す……。
  歯痛というのは、何にも増して、つらいものですよね。
  そうした、歯痛に対する身体感覚に基づいたリアルな実感が、
  「記憶は歯に宿る」という本作の着想に説得力を与えています。
  歯痛によって、忌まわしい過去の記憶や罪が呼び起こされる、
  という本作の趣向は、より劇的に構成することで、ホラーにも、
  ミステリにも転化可能とも思いますが、あえて日常的な次元に
  とどめることで、かえって印象深い余韻を生んでいます。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034
No.6
(3pt)

ちょっとついていけない世界でした

 もしかしたら、美を追求するとこういう世界になるのかもしれないな、と思いました。過去に読んだ他の作品が、漢字の使い方や表現方法など細部にわたるまで素晴しく、この本も試しに読んでみました。文章の切れはやはり素晴しいと思います。臨場感にあふれ、文字で書かれているのにその場面が映像で視界に飛び込んでくる。しかし、表現されている内容がややグロテスクで、その文章の切れのよさゆえに耐えられないのです。申し訳ありませんが、星は、3つにさせていただきます。
綺譚集 Amazon書評・レビュー: 綺譚集より
4087747034