アルキメデスは手を汚さない

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アルキメデスは手を汚さないの評価:

3.58/5点 レビュー 59件。 C ランク

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平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 41〜60 3/4ページ
No.33
(4pt)

私は好きです

その当時中学生だったかな?本屋のアナウンスで繰り返し繰り返し「小峰元の『アルキメデスは手を汚さない』」の宣伝文句を聞かされた。小学生時代から、ませてたのか、推理小説が好きだったけど、これはパスしていた。「アルキメデス」が難しそうだったから。でも高校受験に失敗して、私立の男子校それも校則が厳しく、「頭は刈り上げか、丸坊主」「予習復習していないものは出席簿で頭を殴る」「暴力をふるったものは般若信経を書く」など、ある意味理不尽な目に合っていたので、まあ現実逃避に本を買って読んでいた。そこで文庫本の「アルキメデスは手を洗わない」を読んでみた。本の中の高校生はちょっと大人びてはいるが、現実に受験戦争をしてる私の琴線に触れた。今の子供が読んで、面白いと思うかと聞かれれば、ためらってしまうだろう。なぜなら、私たちが味わった「抑圧」「疎外感」「孤独」は当時とは比べようもないほど意味を持たなくなっているから。これは尾崎豊の「15の夜」や「卒業」を聴いても「ピンとこない」と言われてしまうのにも似ている。だが、本当は彼らの中にもこういう感覚は存在しているに違いない(気づいていないだけで)いじめというまた別の問題もあらわになっているからだ。ネクラからネアカになったからといってまだ若者は一人では立ち向かっていけないものだ。だいぶ脱線したが、小峰作品を読んで受験勉強をしていた時代を懐かしく思い出したので。最後に一言「若者の特権は悩むことにある」乱文失礼しました。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033
No.32
(4pt)

私は好きです

その当時中学生だったかな?本屋のアナウンスで繰り返し繰り返し「小峰元の『アルキメデスは手を汚さない』」の宣伝文句を聞かされた。小学生時代から、ませてたのか、推理小説が好きだったけど、これはパスしていた。「アルキメデス」が難しそうだったから。でも高校受験に失敗して、私立の男子校それも校則が厳しく、「頭は刈り上げか、丸坊主」「予習復習していないものは出席簿で頭を殴る」「暴力をふるったものは般若信経を書く」など、ある意味理不尽な目に合っていたので、まあ現実逃避に本を買って読んでいた。そこで文庫本の「アルキメデスは手を洗わない」を読んでみた。本の中の高校生はちょっと大人びてはいるが、現実に受験戦争をしてる私の琴線に触れた。今の子供が読んで、面白いと思うかと聞かれれば、ためらってしまうだろう。なぜなら、私たちが味わった「抑圧」「疎外感」「孤独」は当時とは比べようもないほど意味を持たなくなっているから。これは尾崎豊の「15の夜」や「卒業」を聴いても「ピンとこない」と言われてしまうのにも似ている。だが、本当は彼らの中にもこういう感覚は存在しているに違いない(気づいていないだけで)いじめというまた別の問題もあらわになっているからだ。ネクラからネアカになったからといってまだ若者は一人では立ち向かっていけないものだ。だいぶ脱線したが、小峰作品を読んで受験勉強をしていた時代を懐かしく思い出したので。最後に一言「若者の特権は悩むことにある」乱文失礼しました。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.31
(5pt)

Oldies but goodies. 元祖学園ミステリー。僕は大好き。

中学の頃、東野圭吾の「放課後」を初めて読んだときのような懐かしさがあった。と思ったら、東野氏もインスパイアされた元祖学園ミステリーを書いたのがこの人らしい。

文章に若干時代は感じるけど、良いものは良いと思った。ほかの作品も読みたい。
アルキメデスは手を汚さない (1973年) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (1973年)より
B000J97V4A
No.30
(5pt)

Oldies but goodies. 元祖学園ミステリー。僕は大好き。

中学の頃、東野圭吾の「放課後」を初めて読んだときのような懐かしさがあった。と思ったら、東野氏もインスパイアされた元祖学園ミステリーを書いたのがこの人らしい。

文章に若干時代は感じるけど、良いものは良いと思った。ほかの作品も読みたい。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033
No.29
(5pt)

Oldies but goodies. 元祖学園ミステリー。僕は大好き。

中学の頃、東野圭吾の「放課後」を初めて読んだときのような懐かしさがあった。と思ったら、東野氏もインスパイアされた元祖学園ミステリーを書いたのがこの人らしい。

文章に若干時代は感じるけど、良いものは良いと思った。ほかの作品も読みたい。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.28
(4pt)

元祖学園ミステリーの快作

1970年代頃の高校を舞台に繰り広げられた、所謂、学園ミステリーで江戸川乱歩賞に輝いた快作。内容は大人目線で描かれていて、少し読み手によっては、違和観がありますが、当時の世相も上手く描いています。謎は小粒ですが、面白い作品でお勧め。むすびに、この作品以前にも、学園ものは確かにありましたが、この作者の様に世の中に長けた方が少なく、ブレークしませんでして、その意味で、ほん作品を元祖学園ミステリーと考えました。
アルキメデスは手を汚さない (1973年) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (1973年)より
B000J97V4A
No.27
(4pt)

東野圭吾作品をイメージ出来る作品

書かれた時代が時代であったので、多少読みづらい点はありましたが・・・楽しく読む事が出来、また東野作品のベースになった様な作品ですので。随所にそれが鏤めてあり、読んでいて納得出来る部分が多かった様に感じています。
こんな比べ方は、いけませんが東野作品について感心のある方ならば???読んで「なるほど・・・」と感じる部分が多くて楽しいかもしれません(笑)
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033
No.26
(4pt)

東野圭吾作品をイメージ出来る作品

書かれた時代が時代であったので、多少読みづらい点はありましたが・・・楽しく読む事が出来、また東野作品のベースになった様な作品ですので。随所にそれが鏤めてあり、読んでいて納得出来る部分が多かった様に感じています。
こんな比べ方は、いけませんが東野作品について感心のある方ならば???読んで「なるほど・・・」と感じる部分が多くて楽しいかもしれません(笑)
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.25
(4pt)

元祖学園ミステリーの傑作

ひと世代前に書かれた、学園ミステリーです。高校生の生態が生き生きと描かれています。推理としては、弱いですが、当時の世相までも、鮮やかに描いていて、懐かしい気持ちに至れます。また、今読み直ししも、色褪せたかんじのしない、良い味の優れた作品です。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033
No.24
(4pt)

毛色の違う−二つの佳作

アルキメデスのほうは他で書いていますので、小林久三氏の作品だけコメントします。足尾銅山の公害問題をテーマにした、極めて重い話です。このテーマを推理物にしていますが、推理はアバウトです。しかし、優れた筆力でこの大きなテーマを独自の感性で描き,燻りだした傑作です。
江戸川乱歩賞全集(9)アルキメデスは手を汚さない 暗黒告知 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 江戸川乱歩賞全集(9)アルキメデスは手を汚さない 暗黒告知 (講談社文庫)より
4062649624
No.23
(4pt)

元祖学園ミステリーの傑作

ひと世代前に書かれた、学園ミステリーです。高校生の生態が生き生きと描かれています。推理としては、弱いですが、当時の世相までも、鮮やかに描いていて、懐かしい気持ちに至れます。また、今読み直ししも、色褪せたかんじのしない、良い味の優れた作品です。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.22
(4pt)

今でも十分通用する

自分は豊中が地元でこの本が発売されたときちょうど高校生だったもので、クラスの中ではやりました。50歳を過ぎて久々に思い出して買ってみましたが、あらすじもほとんど忘れているくらいで、新鮮な気分で読めました。お勧めです。お安いし。
アルキメデスは手を汚さない (1973年) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (1973年)より
B000J97V4A
No.21
(4pt)

アルキメデス…

少し前に読んだ!!結構強引なとこあるけど、色々勉強になるし、考えさせられる話。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.20
(4pt)

アルキメデス…

少し前に読んだ!!結構強引なとこあるけど、色々勉強になるし、考えさせられる話。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033
No.19
(4pt)

ドラマにもはまり毎週見てた

自分の世代にとっては、懐かしくもあり切ない思い出もある作品。
この作品がドラマ化された時は、毎週見てはまった。
シリーズ物で、こういった当時の新しい推理小説をドラマ化した作品が、民放局で放映されていた。
当時の1970年代の香りが濃厚に感じられる作品。
この頃にしては、女子高生(ドラマでは確か秋吉久美子が演じた)の妊娠、中絶手術と死というショッキングな題材だった。
彼女が残した謎のメッセージ「アルキメデス」。
いったい、彼女の相手は誰だったのか?やがて連鎖して起こる事件の数々。
修学旅行の描写などが出てくるが、この時代の修学旅行を知っている年代なら、いっそう懐かしく感じられるだろう。
この小説の中の高校生達は、意外にも結構大人びていて、クールでシニカル。
今の若い人たちにはトリックや設定が古びて感じられ、魅力が薄いかもしれない。
しかし、最近改めてこの小説を読んだが、私は郷愁をよびおこされ、当時のままのみずみずしさを失ってはいなかった。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.18
(4pt)

ドラマにもはまり毎週見てた

自分の世代にとっては、懐かしくもあり切ない思い出もある作品。
この作品がドラマ化された時は、毎週見てはまった。
シリーズ物で、こういった当時の新しい推理小説をドラマ化した作品が、民放局で放映されていた。
当時の1970年代の香りが濃厚に感じられる作品。
この頃にしては、女子高生(ドラマでは確か秋吉久美子が演じた)の妊娠、中絶手術と死というショッキングな題材だった。
彼女が残した謎のメッセージ「アルキメデス」。
いったい、彼女の相手は誰だったのか?やがて連鎖して起こる事件の数々。
修学旅行の描写などが出てくるが、この時代の修学旅行を知っている年代なら、いっそう懐かしく感じられるだろう。
この小説の中の高校生達は、意外にも結構大人びていて、クールでシニカル。
今の若い人たちにはトリックや設定が古びて感じられ、魅力が薄いかもしれない。
しかし、最近改めてこの小説を読んだが、私は郷愁をよびおこされ、当時のままのみずみずしさを失ってはいなかった。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033
No.17
(4pt)

正統派ミステリーの面白さに触れた気がする

登場人物たちにどこか無理があるというか、語り口に独特の古めかしさを感じた。
作者の意図によって、登場人物が動かされているのがわかってしまった。
中盤の、次々と謎が出てくる展開は面白かった。
正統派ミステリーの面白さに触れた気がする。
ただ結末は、ミステリーを放棄して青春小説に逃げられた感じ。
ちょっと物足りないが、トリックよりも人間に焦点を当てる描き方は、当時はきっと画期的だったのでしょう。
刑事が、学生たちの行動をなんとか理解しようとしているのがとても印象的でした。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.16
(4pt)

正統派ミステリーの面白さに触れた気がする

登場人物たちにどこか無理があるというか、語り口に独特の古めかしさを感じた。
作者の意図によって、登場人物が動かされているのがわかってしまった。
中盤の、次々と謎が出てくる展開は面白かった。
正統派ミステリーの面白さに触れた気がする。
ただ結末は、ミステリーを放棄して青春小説に逃げられた感じ。
ちょっと物足りないが、トリックよりも人間に焦点を当てる描き方は、当時はきっと画期的だったのでしょう。
刑事が、学生たちの行動をなんとか理解しようとしているのがとても印象的でした。
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033
No.15
(5pt)

タイトルの意味

 これは、ミステリーと言うよりは青春ものというべきだと
 サクサクと軽快に進む物語、物語の中の年代、高校生たちは薄気味悪い気持ち悪いと今の私の年代から見るとそう感じました
 学生運動、赤軍など当時を象徴すべき作品
 本当にアルキメデスは手を汚さないという、タイトルの意味するものは最後のあの人物のことだったのではないでしょうか?
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫 こ 1-1)より
4061360140
No.14
(5pt)

タイトルの意味

 これは、ミステリーと言うよりは青春ものというべきだと
 サクサクと軽快に進む物語、物語の中の年代、高校生たちは薄気味悪い気持ち悪いと今の私の年代から見るとそう感じました
 学生運動、赤軍など当時を象徴すべき作品
 本当にアルキメデスは手を汚さないという、タイトルの意味するものは最後のあの人物のことだったのではないでしょうか?
アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)より
4062755033