テロリストのパラソル

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評判

テロリストのパラソルの評価:

3.94/5点 レビュー 177件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全77件 61〜77 4/4ページ
No.17
(2pt)

私の読んだ江戸川乱歩賞受賞作の三つ目。評判倒れの凡作。

江戸川乱歩賞と直木賞のダブル受賞作と期待して読み始めた。だが「どうしてこの程度の作品が・・・」と思わざるを得ないのだ。まず主人公の人物設定が荒唐無稽過ぎ、到底納得できない。東大中退の元過激派で、世界タイトルにも挑戦できる才能がある元プロボクサー。だが、現在は、アル中の40代男。東大中退に全く未練はない。こんなヘンテコリンな人間が世の中にいるだろうか。なるほど、文章は、短く簡潔でよませる文体である。だが、本作品よりも『誘拐児』ともう1つの作品(名前を忘れた)の方が、推理小説としては、よくできていると感じた。これは読者としての読後感ではない、江戸川乱歩賞に応募しようと思っている作者の立場の感想である。確かに、本作品と比べると、上の二作の文章は劣るけれど、ストーリーの展開には工夫していると感心した。これから江戸川乱歩賞の全受賞作を読むつもりだが、本作品は、賞をとった作品が必ずしもよくないという一例である。善悪の判断は評論家や他の人とがするのではない。あくまで自分がするものである。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.16
(2pt)

スピード感に振り落とされそう。。

物語のモチーフになっているのは60年代後半の学生運動時代。回想シーンはキャンパス内の建物に作ったバリケードから始まるのだが、平和な90年代の大学しか知らない自分にとって、この導入部は妙にハードルが高い。
こういう細かいところにつまづいては、この作品を楽しむことはできないようで、話が現代に戻ってからはテンポも良く、登場人物の会話もクール。「これぞハードボイルド」というスタイルを貫き、そのまま山場に突入。しかし、乱歩賞はともかく直木賞が取れる作品か、というと正直疑問。最後の仕掛けが奇抜すぎるし、登場人物が皆スーパーすぎるし、最後は2時間ドラマのごとく何事も喋りすぎ。スピード感と登場人物の会話を楽しむ作品と割り切るのが吉。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.15
(2pt)

スピード感に振り落とされそう。。

物語のモチーフになっているのは60年代後半の学生運動時代。回想シーンはキャンパス内の建物に作ったバリケードから始まるのだが、平和な90年代の大学しか知らない自分にとって、この導入部は妙にハードルが高い。
こういう細かいところにつまづいては、この作品を楽しむことはできないようで、話が現代に戻ってからはテンポも良く、登場人物の会話もクール。「これぞハードボイルド」というスタイルを貫き、そのまま山場に突入。しかし、乱歩賞はともかく直木賞が取れる作品か、というと正直疑問。最後の仕掛けが奇抜すぎるし、登場人物が皆スーパーすぎるし、最後は2時間ドラマのごとく何事も喋りすぎ。スピード感と登場人物の会話を楽しむ作品と割り切るのが吉。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.14
(2pt)

スピード感に振り落とされそう。。

物語のモチーフになっているのは60年代後半の学生運動時代。回想シーンはキャンパス内の建物に作ったバリケードから始まるのだが、平和な90年代の大学しか知らない自分にとって、この導入部は妙にハードルが高い。
こういう細かいところにつまづいては、この作品を楽しむことはできないようで、話が現代に戻ってからはテンポも良く、登場人物の会話もクール。「これぞハードボイルド」というスタイルを貫き、そのまま山場に突入。しかし、乱歩賞はともかく直木賞が取れる作品か、というと正直疑問。最後の仕掛けが奇抜すぎるし、登場人物が皆スーパーすぎるし、最後は2時間ドラマのごとく何事も喋りすぎ。スピード感と登場人物の会話を楽しむ作品と割り切るのが吉。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.13
(2pt)

リアリティーが無い

それぞれの登場人物。物語の展開に無理はないのだが、
そもそもの爆破事件に無理があって、リアリティーに欠ける
展開に感じてしまう。読み進む気持ちに拍車がかからない。
作者が結局何を伝えたかったのか不明。ストーリで楽しませよう
という事だとしたら、小説である必要、小説である利点が全く活きて
おらず、少なくとも真保裕一ファンな自分は、次にどうなるんだろう、
とはまったくハラハラ、ワクワクしませんでした。
読者への良い意味での裏切りも皆無。イマイチ。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.12
(2pt)

これが乱歩賞、、、?

ミステリーやハードボイルドに学生運動をまぜるとこういう作品になるという例。とにかく学生運動が前面に出てきて、それにシンパシーを覚える人には絶賛されたのだろう。講談社は最後にどんでん返しがある神業ミステリーと宣伝したが、たいしたどんでん返しでもなく、普通のミステリーならどこにでもあるような内容だった。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.11
(2pt)

これが乱歩賞、、、?

ミステリーやハードボイルドに学生運動をまぜるとこういう作品になるという例。とにかく学生運動が前面に出てきて、それにシンパシーを覚える人には絶賛されたのだろう。講談社は最後にどんでん返しがある神業ミステリーと宣伝したが、たいしたどんでん返しでもなく、普通のミステリーならどこにでもあるような内容だった。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.10
(1pt)

こういう本を高評価する人って・・・。

アマゾンに数多くのレビューを投稿し、「ベスト○○レビュアー」になっている方がいるが、その方々の高評価本がほんとうに「当たり」なのかどうか、その試金石になると、個人的に考えているのが、この本。
福田和也氏も書いているように「かつて全共闘運動に従事し、挫折してから天才ボクサーとなり、今はアル中のバーテンなのだが、イノセントな若い娘に惚れられている」というのが、この主人公のキャラクター。
こんな、カッコ良すぎる主人公が活躍する小説に、5つ星をつけるレビュアーの方は、自分とは違った本の好みをもっているのだなあ、と思ってます。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.9
(1pt)

こういう本を高評価する人って・・・。

アマゾンに数多くのレビューを投稿し、「ベスト○○レビュアー」になっている方がいるが、その方々の高評価本がほんとうに「当たり」なのかどうか、その試金石になると、個人的に考えているのが、この本。
福田和也氏も書いているように「かつて全共闘運動に従事し、挫折してから天才ボクサーとなり、今はアル中のバーテンなのだが、イノセントな若い娘に惚れられている」というのが、この主人公のキャラクター。
こんな、カッコ良すぎる主人公が活躍する小説に、5つ星をつけるレビュアーの方は、自分とは違った本の好みをもっているのだなあ、と思ってます。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.8
(1pt)

こういうのが、「ハードボイルド」なんでしょうか?

 自分自身がこの手のジャンル物を読まないからなのか、全く面白いとは感じませんでした。
 導入部では共闘世代の燃え残りな人物描写。
話の進展のきっかけは偶然ばかり、ご都合主義を感じてしまいました。
著者はコンスタントに執筆なさっているようですが、
自分はこの方の作品を今後読むことは無いと思います。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.7
(1pt)

こういうのが、「ハードボイルド」なんでしょうか?

 自分自身がこの手のジャンル物を読まないからなのか、全く面白いとは感じませんでした。
 導入部では共闘世代の燃え残りな人物描写。
話の進展のきっかけは偶然ばかり、ご都合主義を感じてしまいました。
著者はコンスタントに執筆なさっているようですが、
自分はこの方の作品を今後読むことは無いと思います。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.6
(2pt)

全共闘世代にしか通用しない危険な作品

私はおそらく作者や主人公とほぼ同じ世代なのだが、本作に描かれている登場人物(=作者)の考え方は到底理解できない。本作は全共闘世代の自慰とも言えるもので、他の世代には理解できないものである。実は私が大学に入学した当時、紛争は続いていた。私の知人(政治的な偏向なし)で暴力沙汰に巻き込まれた者もいる。それだけに私は本作の背景が見える。
作者がそれをハードボイルド・タッチで描いているのは、滑稽さを通り越して、醜悪感させ覚えさせる。本作をハードボイルドの傑作等と呼ぶのは浅薄過ぎる。これを仲間うちの同人雑誌に投稿するならともかく、公の刊行本として発表するところにこの世代の怖さがある(勿論、出版側にもこの世代がいるのであろう)。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.5
(2pt)

全共闘世代にしか通用しない危険な作品

私はおそらく作者や主人公とほぼ同じ世代なのだが、本作に描かれている登場人物(=作者)の考え方は到底理解できない。本作は全共闘世代の自慰とも言えるもので、他の世代には理解できないものである。実は私が大学に入学した当時、紛争は続いていた。私の知人(政治的な偏向なし)で暴力沙汰に巻き込まれた者もいる。それだけに私は本作の背景が見える。
作者がそれをハードボイルド・タッチで描いているのは、滑稽さを通り越して、醜悪感させ覚えさせる。本作をハードボイルドの傑作等と呼ぶのは浅薄過ぎる。これを仲間うちの同人雑誌に投稿するならともかく、公の刊行本として発表するところにこの世代の怖さがある(勿論、出版側にもこの世代がいるのであろう)。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.4
(1pt)

かっこいい?

 刊行当初から全共闘世代の願望充足小説めいている、という批判があったそうだが、まったくその通りだと思う。
 登場する人物が皆そろいもそろって、妙にスカしたり、キザったらしい台詞を連発するので読んでいてウンザリしてくる。主人公の臆面もないハードボイルドヒーローっぷりははたして作者の確信犯なのかどうか。チャンドラー、「長いお別れ」の構図をそのまま持ち込んでいるのにも唖然とさせられる。直木賞の選考委員の見る目のなさがモロにでた作品だろう。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.3
(1pt)

かっこいい?

 刊行当初から全共闘世代の願望充足小説めいている、という批判があったそうだが、まったくその通りだと思う。
 登場する人物が皆そろいもそろって、妙にスカしたり、キザったらしい台詞を連発するので読んでいてウンザリしてくる。主人公の臆面もないハードボイルドヒーローっぷりははたして作者の確信犯なのかどうか。チャンドラー、「長いお別れ」の構図をそのまま持ち込んでいるのにも唖然とさせられる。直木賞の選考委員の見る目のなさがモロにでた作品だろう。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.2
(1pt)

分からない

 本作ほど訳の分からなかった小説も少ない。 現在はさえないバーテンダーをやっている男は、実は・・・。 現実の世界ではいじめられっ子のハリー・ポッターは、魔法の世界ではヒーローだった! という展開とさほど変わらず、使い古された感じ。 作中の「しゃれた会話」とやらが評価されたというが、どの会話もいたって普通にしか感じない。 背景にある1970年代の学生運動やその取締に関しても、今となっては「なぜ当時の日本はその程度のことで大騒ぎしていたのか?」と首を捻りたくなるだけで、緊迫感が伝わらない。 ストーリーもありふれたもので、読んだ後、何も残らなかった。直木賞とか乱歩賞て所詮この程度か、と思わせた。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.1
(1pt)

分からない

 本作ほど訳の分からなかった小説も少ない。 現在はさえないバーテンダーをやっている男は、実は・・・。 現実の世界ではいじめられっ子のハリー・ポッターは、魔法の世界ではヒーローだった! という展開とさほど変わらず、使い古された感じ。 作中の「しゃれた会話」とやらが評価されたというが、どの会話もいたって普通にしか感じない。 背景にある1970年代の学生運動やその取締に関しても、今となっては「なぜ当時の日本はその程度のことで大騒ぎしていたのか?」と首を捻りたくなるだけで、緊迫感が伝わらない。 ストーリーもありふれたもので、読んだ後、何も残らなかった。直木賞とか乱歩賞て所詮この程度か、と思わせた。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177