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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全602件 521~540 27/31ページ
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読んで損なし!!読んでからは自分の心に呼びかけるようになりました。主人公と同じくらいの十代の人に読んでもらいたいです。 | ||||
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この本は兄の読書感想文を代筆するために読まされました。正直とてもいい話です。最近の中学生とかは文庫本などは読みませんが、内容的にはそこまで難しくはないので結構簡単に読めると思います。ストーリーについては簡単に言えば、アニメなどで有名になった鋼の錬金術師に似てます。(でもこの本の方がかなり前に出版されています。)夢を諦めそうになった時、人生がいやになった時に是非読んで欲しい本です。 | ||||
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「好き」をカタチにしたい人なら誰しも共感する本でしょう。そして道に迷ったときに勇気を与えてくれる本です。少年の純粋な情熱が伝わってきます。宗教的なバックグラウンドが、人生において重要な指針になるということもわかりますね。 | ||||
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分量も少ないので無理をしないで読める本です。といいつつも一気に読んでしまいました。読み終わったときは気分がすっきりします。実は「アルケミスト」錬金術師という言葉に引かれて買ったのですが、内容は、主人公の少年が夢で見た目的を果たすために旅に出て成長していくもので、錬金術師は話に出てきますが、錬金術がどうだこうだというものではないようです。ただ、少年の世代ではない私が読むと、自分が昔持っていた目標とか希望をもう一度やってみてもよいかもしれない、と言う気持ちに読み終わったときにはなれるので、気分がふさぎこんだときに読むとよいかも知れません。旅行が好きな人は主人公の少年がスペインから砂漠を抜け旅をしているところ想像するだけでも楽しいです。 | ||||
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私がこの本に出会ったのは、6年前、その頃は、好きな事もしていたけど、ただこの町に生かされてるだけの自分やまわりの人人が愚かしく思えて、そこから抜けだせない苛立ちと失望をいつも感じていました。この本に出会って、(喫茶店で読んでいたのですが今でも憶えています)胸の内側から熱いものがこみ上げてきました。すっかり少年になりきって、ドキドキしながら読み終えました。私も真剣に何かしたい!!エネルギーが体の中から沸き上がりました。本当にこの本は私の人生観を変えてしまいました。つまらない事を気にする、つまらない自分から一歩を踏み出すきっかけになりましたよ。夢にむかって旅しましょ! | ||||
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この本を単なる小説として書評するのは大変もったいないです。物語のあらすじそのもの、若しくはあらすじの展開の理由を追うとかえってわかり辛くなると思います。それよりもむしろ、断片断片に散りばめられた(人の)台詞に注目すべきでしょう。これが大変哲学的で、示唆に富んでいます。・人生に生きるために「信念」がいかに大切か・周りとの比較で生きることが、いかにさもしい事か・大人になればなるほど「人が自分の事をどう思うか」を基準に、自分の行動を決めてしまう人が現実的に如何に多いか・強く望めば実現するのに、望みをあきらめる人間が如何に多いか等々、、、すべてこの中にあります。この本に続けて読むべきものは哲学書のような気がします。 | ||||
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夢は追いかけていけば、必ずそこに到達するのだ。ということを教えてくれる物語。夢の実現と人生の流れの過程を、わかりやすく伝えてくれる。子供から大人まで誰にでも読める本。自分の夢に対して臆病になっているとき、この本を読むと自然と勇気がわいてきます。 | ||||
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スペインのアンダルシア地方に住む羊飼いの少年サンチャゴ。少年にとって、人生の目的は、目の前に広がる世界を旅すること。ある日少年は、エジプトに行き、隠された財宝を発見する夢を見る。しかも2度も。そして、少年は突き動かされるように、旅にでます。「おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現させるために助けてくれる」という助言者の言葉と、夢に従いながら、幾多の困難にも負けず、旅を続けていきます。少年を支えていたのは、旅への好奇心と自らの運命を追及したいという強い意志でした。ただ、夢を追って旅した少年の物語というだけでなく、旅の本質とは自己探求の時間だと感じさせられた一冊でした。 | ||||
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ふと、あとずさってしまうとき。いま、このときが、そんなときかもしれないと、漠然とでも感じている人にこの本を読んでほしい。何かにぶつかって、あとずさったあと、ふたたび前進してゆくのか、そのまま後退してゆくのか…どんな道を選ぶにせよ、選んだ道を肯定すること。その力を、この本は、そっとあなたにさしだしてくれることでしょう。アルケミストとは、いまここにいるぼくら自身のことなのかもしれません。 | ||||
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私はこの本を周囲の悩める人々に薦めています.というのも,この本は読んだ人それぞれがその人なりに何らかの答えを得られる,というか何か目覚めるというか,そういう本なんです.自分の内面とアルケミストに出てくる少年とを重ね合わせて問いかけながら詠むからでしょうね.そのくせこの本は大変読みやすい.あっという間に読めてしまう.なかなか,こういう本はないのでやはりおススメです. | ||||
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親友の一人がこの本をプレゼントしてくれたのがきっかけで読みはじめました。最初に読み終えた頃は、まだ私自身の考えが若すぎたせいか、ただただ「壮大な物語だな」という印象でした。それからちょっとした転機が訪れるたびに、なんとなく読みたくなり、でも、毎回ちょっとずつ感じ方が違います。ハリウッド映画のように思い描いてみたり、一言一句じっくりと考えながら読み進んでいったり。何回でも読める本です。そして、何回読んでも最後に思うことは、「自分を信じ、想いを強く望むこと」が何よりも大切。ちょっとおおげさかもしれないけど、未知なる世界へ足を踏み入れる勇気がでました。 | ||||
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生きる目的を忘れた現代人、あるいは夢を持てない中高生そんな人たちに呼んでもらいたい作品です。ただしこの作品が素直に読めて受け入れられるのは高校生が限度かなという肝します、、僕が始めてであったのは高校の時でしたが、言葉に詰まるほどの感動を受けました。失った自分を見つけられる。本には単に面白い娯楽の本と人の心を動かせる本の2種類があると思いますが、この本は心を動かす以上に人生を変えるきっかけになる本だと思います。あえて内容には触れません。無駄な描写が少なく話もスピーディーで読みやすいので中学生でも簡単に読める本なので取りあえず手にとって読んでみてください。 | ||||
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水が流れるように物語が進み、文章はきわめて平易でありながら、散りばめられた鮮やかなアフォリズムたちは非常に深い。その寓意に満ちた文章は、どの時代のどの国で読まれてもさまざまなことを学べるように書かれている。再読に耐えうる内容の濃さを持ちながら、娯楽としてもきわめて面白い。小説という表現ジャンルの基礎と臨界を、同時に示す一冊だ。 | ||||
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サンチャゴは羊飼いです。いろんなところに行けるから、羊飼いになったんです。預言者に会ったんです。「ピラミットを見ると、いいよ」そして、ピラミットを見るために、旅をしたんです。サンチャゴは、ピラミットまで行きたいと強く強く思ったんです。非常に読みやすい本でした。ひとり旅をするとき、この本を読み返したいと思いました。夢を旅するって感じになれるかも。 | ||||
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先に「ホワンの物語」を読んでたのは失敗だったかもしれないっす。 確か、「ホワンの物語」の後書かなんかでこの本の方が古くて有名だと聞いて、探して読んだんですが、「ホワンの物語」のほうが泣けたっす。 両方読む必要はなかったかも。でも読んでなかったら気になり続けただろうからまぁいいか。即効なのは「ホワンの物語」だけど、そばにずっとおいておきたいのは「アルケミスト」ですな。 すぐそばに、宝があっても、長い長い遠回りの旅をしてからでないと、その存在に気づけないこともある。 だから、一見無駄なように思えることも、無駄ではなくって、大切なものに気づくためのステップなのかもしれないし、長い旅をしてからこそ、気づくことのできるものがあるのかもしれないですよね。 | ||||
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アルケミストとは、錬金術師のこと。古代では錬金術師が神のエッセンスを見つけるために魔法を使って鉛などを銀に変えようとする人のことだったが、それが現代になっては、いろんな手法を使って自分の心にある軌跡を見つける、ということになっている。この本は、寓話を通じて、自分の心に隠れている軌跡を見つけて、そして自分の夢を実現する方法を教えてくれます。夢がない方、既に実現している方は、読まなくていいかもしれませんが、少しでも人生について悩みを抱えている方なら、欠かせない作品です。これをきっかけに是非人生を変えよう。読む前に心とマインドを広く開けましょう。 | ||||
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自分を見つめなおす精神的な旅に出ることが出来る本。いろいろな宗教の価値観が出てくるのだけれど、著者が旅人だっていうエピソードも、何か説得力があって、本当にその土地の人々と触れ合って、学んでいるというかんじ。全体を通して、伝えていること、目的はひとつですが、その目的へ向かう過程、そしてそのつながりが純粋で素敵。旅にでてみてください。おすすめです。 | ||||
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羊飼いの少年がいくつもの前兆に導かれ、アンダルシアからエジプトまでの長い道のりを経て宝物を手にするお話。旅の中で少年は運命を知り、前兆を読み、愛を知り、大いなる魂に触れる・・・。いたるところに教訓や人生の知恵が散りばめられています。何度も読み返したいと(そしてアンダーラインを引きまくりたいと)思わせてくれる本です。迷ったときや挫けそうなときに、特にお勧めしたいですね。ただし、淡々としたとても静かな文調で書かれているので派手なアクションなどを読みなれている方には出だしからキツイかも?そこを何とか一度は読みきってみてください。読み終わったあと、世界が違って見えるかもしれませんよ。 | ||||
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ただなんとなく読んでいるいうちに、はっとさせられるフレーズが多くて、どんどんよみ進みました。「本当に起こっていることではなく、自分が見たいように世の中を見ていただけなんだ」というせりふや、オリーブオイルをスプーンにいれ、こぼさずに歩きながら周りの絵画も楽しむことが、本当の幸せだというくだりなど、ふと忘れていたことを思い出させてくれます。力をぬいて読める本です。 | ||||
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行き詰った時、自信を失くしそうになった時、いつもこの本を開きます。夢を持ち続ければきっと道は開けるそんな気持ちにさせてくれる私のとっておきの一冊です。 | ||||
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