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アルケミスト - 夢を旅した少年



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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価: 4.25/5点 レビュー 767件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全602件 461~480 24/31ページ
No.142:
(5pt)

夢を求める旅

世界的大ベストセラーです。ブラジルの作家の作品です。少年が、夢を求めて、放浪の旅に出て、人生の真実について学んでいくストーリーです。砂漠や風、太陽、錬金術師といった、寓話的要素の強い作品です。それなりに面白い作品だと思いましたが、思わせぶりな感じもして、それほどの作品とも思えなかったのが、正直な感想です。短くて、すぐ読めました。通勤途上、電車の中などで、読みましたが、もっと心落ち着けて味わう本だったかもしれません。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.141:
(4pt)

改めて金言の多さに驚いた

改めて金言の多さに驚いた。これ一冊で沢山のセミナーを開ける位だと思う。しかも、その金言を深掘りせず、解説めいたものがなく、物語として頭にすっと入ってくる。その実、深い気付きにつながっている。世界22カ国で読まれ、ビジネススクールの課題図書になっているというのも頷ける。
サンテグジュペリの星の王子様が好きな人はきっと気に入ると思う。薄い本なので是非何度か読み返すことを勧める。きっとその時の自分の置かれた状況によって違う気付きが得られるだろう。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.140:
(5pt)

夢を持つことの大事さ

まずは「夢」自体を持つことが大事で、そしてそれを実行に移すこと。
この本は数年前に話題になったけれど、その時は読みたいと思わなかった。
けれど、今またこうして読む機会ができて、本当にラッキーだと思う。
「そんなことができるわけが無い」だとか、親や周りからのExpectationとか、
夢を実行に移すことができない理由はたくさんあるけれど、結局は「自分」が決める。
ハリウッド映画のように2時間くらいでコンパクトにハッピーエンドになる訳もなく、
実際に夢を実現するにはとてつもなくなが〜い時間と困難が待ち受けている。。。
けれど、本当に目指す人には何処からとも無く助けてくれる人達がいる。それは、
きっと本書で言う「前兆」なのだと思う。
この本の中でのピラミッドの描写の部分が一番好き。実際に目にしたら、それだけでも
すばらしいと感じるだろうな、と。例えその場所にあまり意味が無かったとしても。
どんな状況・立場にいてこの本を読んだとしても、決して見捨てられてはいないのだ、ということを
教えてくれる優しさに満ちた本です。また、周りに夢を実現したいと思っている人がいたら、
この本を薦めたいと思います。決して「そんなことができるはずは無い」なんて、
口が裂けても言いたくはないな。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.139:
(5pt)

あなたのこと

最初の感想
『うっすい本だなぁ…』
なめてました、スミマセン。
概要は他の方のレビューを参考に。。。
ストーリーは淡々と押し進められるものの
言葉は恐ろしいほど脳みそに焼きつき、
『イメージ』は、これまで自分が見聞きした情景の記憶をほじくり返してきます。
石の温度、草のにおい、風で巻き上げられた砂ほこりの不快感など。
また、カトリックやムスリムの方なんかと交流がある人には、
少年が旅の中で感じる事の深みがどんなものか
共感しやすいのではナイでしょうか。
もちろんそれはストーリー上の一部なので
読者はいつまでも少年と一緒に旅ができますが。
まるで「母をたずねて」のマルコを応援してる気分。
コレは間違いなく良書!
翻訳もすごくいいです。
老若男女、楽しめますよ。
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No.138:
(5pt)

最後の結末に鳥肌が立ちました。

私も含めて、一度挫折やあきらめてしまった時期を経験した人にとっては重要な1冊になると思います。
物語のクライマックスのページをコピーして持ち歩くことにしました★
ブランクがあり、もう遅いんじゃないか?という考えを捨て去ることが出来なかった私ですが、
その時間の経過という事実を、素直に受け入れることがやっと出来ました。
人生っておもしろいですね★
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No.137:
(5pt)

教えの山

幸せは、平穏か挑戦か?
一歩踏み出せば、別世界がある。
すべてのお金を失ってみて思うこと。
商売は人の話に耳を傾ける。
知識と観察力。
夢に向かうことと今すべきこと。
大切な人への思い。
恐怖心こそ最大の敵。
経験する(自分の物語を演じる)ために生まれてきたのか。
映画ができれば良いのにと読み返すたびに思います。
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No.136:
(4pt)

宗教っぽくて、説教くさくて、上から目線、

初めて読んだ20歳代のころはそう思った。
目の前のことだけを見ているうちは、本書は理解しづらいと思う。
自分が大きな流れのひとつだと自覚したり、
自分の内面について深く考える経験、それらを踏まえて作者は語る。
最近、10年ぶりに手にしたときは、
多少大人になったとか、自分の環境変化があったせいか、
本書がとても身に沁みた。
毎晩、寝る前に少しずつ読むのが習慣になったが、
タイトルのような印象はまだ持っている。
それを自分の中の「若さ」だと思って、気にしないでいるが。
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No.135:
(5pt)

信じてゆく力

昨今先が見えにくく迷いの多い時代に、この物語の主人公サンチャゴの旅の様子に自分を重ねながら、前向きに生きる力を与えられた様に思います。
『何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる』という言葉を信じて旅した少年の様にいつまでも夢を持ち続けて生きてゆきたいです。
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No.134:
(4pt)

人生のモチーフとしての旅

自分の人生って、これまでどうだったのだろうか?と思わず考えさせられた。若き頃の初心や信念、情熱を、ややもすると日々の忙しさの中で忘れ、ついつい先延ばしをしていたり、やり過ごしてきたことがいかに多いことか。心の声に従うこと、実際に行動に出ること、そんななかで「人が何かを真剣に求めれば、宇宙全体がその人が目的を達成する手助けをしてくれる」という。少年が自らをリードし、周囲を巻き込み、前進していくシンプルな冒険物語を通じて、人生における知恵と勇気を教えてくれる。またいつか再読する時には、きっと違った印象を心に残してくれるであろう含蓄に富んだ素敵な物語。
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No.133:
(4pt)

「信じる」ことは「叶う」こと

ネットで自己啓発に関するビデオを見ていたら、ウィル・スミス(大好きです)が、一読するよう強く薦めていたので、思わず日本語訳されているこの本と英訳版のほうを合わせて購入しました。図書館から借りてきた本を黙々と読んでいる小学生のように、一気に読み干しました。
「人生いろんなことにぶつかりながらも、ベクトルがぶれることがなければ、全ての出会いや経験が目標につながっているのだ。」と元気づけられる一冊です。身近な人から説教めいたことを言われるよりも、この一冊のほうがズシンと効果があるような気がします。
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No.132:
(4pt)

勇気をもらいました。

自分を信じる事や、ゆだねる事の大切さに改めて気付かせてくれました。
幻想的で、絵本のように、楽しみながら読むことが出来ました。
読んだ後、自分にあてはめてみると、現実的にたくさんのことに
気付かせてくれました。
自分の人生や、自分の気持ちを、もっと大切にしようという気持ちが
わきました。
ただ、もっと踏み込んで書いて欲しい・・・と感じる箇所もありました。
でもそうすると、絵本的な魅力はなくなってしまうのですが・・・
人生に悩んだ時に、オススメの本だと思います。
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No.131:
(5pt)

全ての事象には前兆があるのか

結構有名どころですが、
僕が読んだのは高校生のときでした、いろいろ考えさせられた言葉もあります。全ての事象には前兆があるというもので、哲学の要素が含まれますね、捉え方によっては宗教的だなと感じられるかもしれません。しかし、ストーリ的にはかなりセンスいいと思います。
高校生だった僕にはちょっと物語的要素が強く感じられましたが、ある種の宗教的パワーとかは人が強く念じれば実現が可能なのかもしれません。
それは只の自己暗示で人間の無意識下において実行されうる現象かもしれないということは、可能性として否定できません。
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No.130:
(4pt)

自己啓発に役立つと聞いて読んでみましたが

 私は自己啓発系の本だと聞き、この小説を買い求めました。
 内容としては、自己啓発というよりもファンタジーの割合が多いですね。でも本物の錬金術師(アルケミスト)が出てくるような内容ながらも、ディティールがしっかりしていて奥深さが感じられます。いかにも1世紀前のスペインの山奥だとか、砂漠の静けさ・・・などをイメージさせる文筆はさすがだと思いました。価値感の違い、などが特に聞いています。
 ファンタジー寄りではありますが、自己啓発の部分が(直訳と間違えかねられない、すらすらとは読めない文章も)あるからこそ神秘的になっていて、切っても切り離せないと思いました。
 たまにはこんな人生の知恵、深い気持ちを味わってみるのも、自己啓発としては悪くない気がします。
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No.129:
(5pt)

悔いなく生きるために

生きることが「守られること」ではなく、「死と共に歩むこと」であった時代、私たちはたしかに私たち自身の人生のあるじだったのだ。
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No.128:
(5pt)

自分の運命を生きる

学生時代に読んで以来大好きなこの本を、10年ぶりに読んだ。大好きだったのに内容を忘れてしまっていたけれども、この本の通り「自分の心の声を聞いて」「自分の運命を生き」てこられたことを確認した。それは、この本のメッセージが心の奥に深く突き刺さっていたからだと実感した。前兆を信じて、これからも生きて行こうと思いました。これからも一番好きな本です。
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No.127:
(5pt)

それなりの歳を取って読んでみると、その「考え方のプロセス」に大いに勉強になることが多

本書はブラジルの大人気作家パウロ・コエーリョが書いた大ベストセラーで、コエーリョは数々のベストセラーを生み出して、ある雑誌の特集では「世界中で最も多く読まれている作家50人」のひとりに挙げられているというではないか。そして、その著作の中でも一番読まれているのが、この「アルケミスト」だ。
夢が実現する前に、大いなる魂はおまえが途中で学んだすべてのことをテストする。それは、夢に向かう途中で学んだレッスンを、お前が自分のものにできるようにするためだ。ここでほとんどの人があきらめてしまう。
 これは、われわれが砂漠の言葉で、「人は地平線にやしの木が見えたとき、渇して死ぬ。」と言っている段階なのだ。夜明けの直前に、最も暗い時間がくる。
私も最初に読んだのは、もう15年くらい前になるだろうか?
 その時は、単なる夢追い羊飼い少年のいい話をちりばめた小説ぐらいに読み終えてたけども、このたび、ふとした会話から「もう一回読んでみなはれ」と夢で見たので、買いなおしてみた。
 こんどはいろんな素晴らしい言葉にバンバン出会うことができました。
 「未来は神に属している。」 「人が何かを望むとき、全宇宙が協力して、夢を実現をするのを助けるのだ」
 
 今回、私もそれなりの歳を取って読んでみると、その「考え方のプロセス」に大いに勉強になった。「決心するということは、単に始まりにすぎないということだ。」
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No.126:
(4pt)

行動にうつす勇気

『新しいことをやりたいな』と思いつつ、毎日の生活に流されてしまう・・・。そんな日々をおくっているのは私だけではないと思います。
そんな「少し疲れたおとな」の私たちに、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、大人のためのおとぎ話のような、希望に満ちた本です。
「何もしなければ何も起こらないんだよ」と優しく諭してくれているかのようです。
小さなことでもいいから、何かをはじめてみようかな・・・と思いました。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.125:
(4pt)

訳が…

凄く良い話だとは思うんですが…いかんせん訳が…いかにも直訳といった様な訳し方で、感動半減でした。非常に残念です。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.124:
(5pt)

なぜ人は生きるのか

初めて明確に見えた気がします今まで生きてきて、辛いこと嬉しいこと、どうして人は経験しなければならないのかと自問自答を繰り返してきましたこの本を読んだ後、答えが心に響いてきて、しばらく動けませんでしたこの本を読まずに人生を終わる人は可哀想だと思うほど、こんなに感動した読者経験は初めてですありがとうございました
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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No.123:
(5pt)

「本当の人生」に気づき、受け取るための知恵に満ちた、スピリチャルな物語。

自分の「本当の人生」に気づき、受け取るための、その手がかりに満ちた、不思議なストーリー。
芸術家が、自分の内に既にあるものを受け取って形にしていくように、それぞれの人の「人生」もまた、
その本人によって、気づかれ、受け取られ、形になっていくのを待っている。
その『人生の秘密』について思い出させてくれる。
手がかりは「前兆」。
これを受け取る感性について、それを邪魔するもの、それを導くもの、その用い方など、さまざまな視点から伝えてくれる。貴重な内容。
個人的には、まさに驚くべき本で、「どうやって出来上がったのだろう?」と思ったりする。
英語の本もあり現在、チャレンジしている。やさしい英語なので、CDも注文。届くのが待ち遠しい。これなら繰り返し聴く価値がある。
そんなふうに英語の練習を通じても、この本で紹介している感性につながっていけること、うれしく、楽しみにしている。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)Amazon書評・レビュー:アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)より
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