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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全602件 421~440 22/31ページ
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若い方、特に10代で将来の想像が全くついていない人に読んでもらいたいです。 最後まで読みこんだ後にどういった感想を抱くかによりますが、自分の中にある漠然とした将来の内どれが自分にふさわしいものかがきっと分かるはずです。 | ||||
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今年24になった娘は小さい頃からこういう本が大好きなので久々にプレゼントしました。とても喜んでくれました。でも親父の手前無理に喜んでいたのか不明ですので星4つにします。 | ||||
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自分の子供にも読ませたいと素直に思える1冊です。 夢を抱き続けること、その夢に向かって行動しつづけることの大切さに気づかされます。 別段新しいことが書かれているという印象はありませんが、未来ある人たちへお奨めの内容です。 | ||||
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読み終えた今、何かに心が満たされ幸せと平穏を感じています。 読み始めた時に書いた感想は 『物語の冒頭数ページで震えが来ました、心が震え、手が汗ばみ 動悸がしました。』 『怖い本です。 大切な事が書いてある本です。 』 でした。 今は『何に』恐怖を感じたかも、 『大切な事』は何かも解りました。 この本に書かれている物語は 自分の信ずる所に従い、旅立った少年が試練と大いなる導きに よって知る、『在り方』・・・の事です。 それは、 実は誰もが知っていて、そして多くの人が目を背けている事なんでしょう。 この本を読み、ふと心に浮かんだ幾つかの言葉を思い出しました、 『人は出会うべき時に、出会うべき人に出会う』 『目に見えない程、遠い物を見る時は目を閉じ、 聞えない程、小さな音を聞く時は耳を塞ぎなさい』 『心が捉われれば、心が囚われる、捕らわれてはいけない』 多くの賢者が多くの本で、違った言葉で、違った絵で語っている大切な事が この本では解りやくす、そして物語として語られています。 物語として大変面白く、そして、大切な事が描かれている本です。 お勧めできる1冊です。 | ||||
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親切丁寧な対応有難うございました。 | ||||
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旅先などで、自分を見つめなおす時に ノンビリ読む本としておススメです。 この本をどう感じるか? は、その人がその時抱えている環境や感情によって 違うかな。と思います。 私自身文学はあまり読まないのですが、 この本は熱中して読み切りました! (オーストラリアで。。。) 大切なことに気づけるか。 自分と対話しながら読む本だと思います。 | ||||
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夢を持つ人、夢を探している人は、是非読んでほしい一冊。 何かを達成しようとしているとき、必ず周りに「どうせ無理だ」とか「その先どうするんだ」とか言う人が現れます。 それが友人だったりするからとても傷つきます。 そんな経験を何度もしてきました。 「人の運命を邪魔するものは自分の運命を決して発見しない」 この言葉に出会ってほっとしました。 「あの人たちは自分のやりたいことを見つけられない人なんだ。」と思って(笑)惑わされずひたすら先へ進もうと決心ができました。 個人的にはストーリーやラストもとても好きでした。 オチはどこかの昔話みたいにキレイにまとまっているし、山場もあり、それもまたファンタジーがあり童話らしくて素敵だと思います。 初めて本が宝物になりました。 読み終えた直後に読み返しました。 私にとっては全ての章に心に刻んでおきたい言葉がありました。 好き嫌いはもちろんある。 けれどこんな低価格で、人生にとって大切な発見があるかもしれないのだから。 多くの人が進める本を読む、くらいの行動はした方がいい。人生は良い方へ向いて行くはずです。 | ||||
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尊敬している方(アメリカ人です)が最も大切にしている本と伺い、読みました。 人は自分のcomfort zoneから出て、変化することを恐れます。 未知のことに足を踏み入れる怖さと、その先に待っている可能性を天秤にかけ、結局は多くの場合変化の怖さに屈し変化することをしません。 この本の少年は、自分の心に従い未知のことに進んでいくことを恐れながらも、やはり自ら道を切り拓いて行きます。 大人になるにつれ心に従い生きることが難しくなっていくものですが、読後、もう一度踏み出してみようという気持ちになりました。 人種、世代関係なく全ての人の心に何か感じるものを残す、素晴らしい本だと思います。 | ||||
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まず、装丁がとても綺麗。童話のように読みやすく、読み終わった時に感動するとても素敵な小説です。子供から大人まで楽しめる良本ですので、プレゼントなどにも最適だと思います。 | ||||
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この本に書かれてことは全て事実!(ストーリーはフィクションですがこの物語の現象など) 最初読んだときは普通におもしろいって感じでしたが 真理(呼び方は人それぞれ)を知ってからもう一度読んだら、意味が面白いようにわかる。 まあこの本に出会うことも必然だったのかも。 夢を追いかける限り全は協力してくれる! 本当にこの本に出会えてよかった。 もしかすると夢を諦めそうな時にこの本に出会うのかも! この本は私の人生のバイブルです! | ||||
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私は「ベロニカは死ぬことにした」を先に読んだのですが、 どちらにも言えることは完読後、 清々しい開放感が味わえることと、 人生について前向きになれることです。 小説がもつ意味は一つには人間心理のあらゆる側面の描写と、 そして二つには人生観の創造だと私は個人的に思っているのですが、 その点ではこの作品はやや後者よりになります。 少年が旅をしていく中で出会う数々の困難(というか課題)や、 クリアしていく毎に得られる教訓は、 空想の話といえど現代の私にも通じるところがあり、少年の気持ちに自分を重ねつつハラハラしながらも夢や希望を持ちながら旅を一緒にしているような感覚が味わえます。 イスラムの教えや、愛について。少年が少しずつ身につけていく「アルケミスト」としての力(アルケミストの訳語は錬金術師ですが、私は勝手に無から有を作る力だと解釈しています) よくある疑問で、「じゃあ結局少年の夢はなんだったの?」 とありますが、 私は、宝物を見つけること、そして物質的に豊かになること、愛するファティマに出会うこと、 ピラミッドを見ること、旅の途中で色んな人に出会い、色んな考えに触れること、や培った教訓や教訓から教わって出来るようになった色々なこと、 自分の心と対話し、どんな時も自分を信じること だと思っています。 つまり人の夢って、最初から思い描いていたものを手に入れることでもあり、 そのプロセスを経験することでもあり、後から思い返しての発見であったりで、 結局はその程度のものだと私は思っています。 空想的な側面が強いので、現実的な方は抵抗があるだろうし、 わりと平易な文章なので、普段から文学に精通されている方には物足りなさを感じることは大いにあると思いますが、 軽い気持ちで読めるので、年代問わずオススメしたいです。 | ||||
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目に見える世界の経験を通して、世界の美を知ることを物語を通して、描き出しています。エメラルドタブレットの真実を世界の中で生きることによって、行動を通して経験することともいえるでしょう。 日常の生活の中で、眠りきって、一生を過ごすか、意識的に「真実在」を探求し、「人生の美」をみいだすかは、行動をするかどうかがカギになるということを感じさせてくれる童話風のお話です。自分の心に耳を傾けながら、観察しその二元対立を調整しながら探求し、困難を乗り越える意義を教えてくれる名作です。 | ||||
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童話でしょ?いえ聖書!読み手の人生行路で、ラブストーリーにもなるし、ビジネスコーチングにもなるし、斎藤一人の本っぽくもなり、その表情は繰返しの読書でも色褪せず、多彩な色を放ち、中古で売りたくない一冊に鎮座。主人公サンチャゴは財産を失う度に、過去の体験に留まるか、変化するか、その選択を求められる。新しい場所は誰でも怖いもの、でも動かなければ人はいつのまにか「成長」という変化を拒む存在だと、パウロ・コエーリョは伝えているようだ。新しい場所で、自分の運を試してみるが良い。欲していれば本が背中を押してくれる。エピソードによる例えと広範囲な処世訓は、新約聖書にも通じて印象的〜。 | ||||
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最初読んだ時、躓いてしまって、しばらくほって置いたのですが、何かの拍子に読み始めると、吸い込まれるように、読んでしまいました。読むにつれ、自分の周りに起こった”前兆”と物語を重ねている自分が居て、何度も体験する物語と自分の物語との重なりの中で、壮大な旅に自分自身も出ている感覚でした。わずか数時間のことでしたが、読後の爽快感の素敵なこと。文学とは、その国の言葉だから、理解できるのだろう、、、と常々思っていましたが、邦訳のすばらしさも伴ってか、すばらしい時間を過ごすことができました。ただ、やはり、原語で読んだらもっとすばらしいに違いないという気持ちもあるんですよね。ポルトガルで読んだら、もっと素敵なんだろうな。子供にも文句なく薦めたい一冊を見つけました! | ||||
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「自分の本当にやりたいことをやればいいんだよ」と励ましてくれる。 本当にやりたいことは現実的に困難とあきらめ、やれずに我慢?している多くの人の代弁。 なりふりかまわず世界一周、芸術活動、人道支援をもくろむ勇気を与えてくれる。 みながそうすればみな幸せなのに。。 若人こそ読むべき最高の物語!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! | ||||
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羊飼いの青年がある夜、夢を見ることにより、宝を求めピラミッドを目指し旅をする話です。 独特の雰囲気のある作品なので合う合わないはあるかなと思いますが なかなか深い作品だと思いました。 | ||||
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最後まで読んで、わぁっこうなるの!という感じ。いろいろな描写や主人公の経験話、そのつど学ぶ教訓など、なるほど、、だらけでしたが、 ほかの物語と違うところは、彼の人生のすべてにおいてつじつまが合っていること。 原因と結果が、彼の判断によって、良くも悪くもなるが、その判断を間違えると、後悔の連続になりうるという、なんとも現実的な、自分の人生に当てはまるという教訓ですね。何度も読んで、夢を忘れそうになったら、もう一度読みたい。 | ||||
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きっと純粋な心を持った人には、すごく響くものがあるお話なんでしょうね。 私はちょっと歳をとりすぎたのかも。 (タイトルからして古いし…) “歳”で片付けてしまうところが『夢を忘れた大人』なのかな。 今からでも純粋な心を取り戻すことが出来るのだろうか? 私の前にも王様、現れてくれないかしら… | ||||
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1ページ目から最後のページまで、大切な事や勇気の言葉がつまっています。 全世界で読まれている10年、20年に一度の名著に偽りなし。 これまで、この本以上の啓発書の出会ったことがありません。 | ||||
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どこかのブログかなんかでお勧めしていたので、 即買いし、 でいつものように そのまま部屋に落ちていた本。 久々手に取ってみたら埃まみれで 開くと童話な感じ…。 まぁでもとりあえず読んでみるかと、 そんなふうに馬鹿にして読み始めたら、 すぐにのめり込み、 あっという間に読み終えてしまった。 平易な文章で読みやすく、 正直かなり面白かった。 気がつけばページはドッグイヤーだらけ。 童話からでも俺達は得ることが出来ると物語っている。 全ての年齢のひとを対称にしているため、 あえて童話という形態にしているのだろう。 累計部数からみても、 作者のそうした意図は成功している。 自分の心を信じて、 旅に出たくなった。 | ||||
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