■スポンサードリンク
アルケミスト - 夢を旅した少年
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全602件 341~360 18/31ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
社会に出てしばらく経ってから初めて読みました。 読んでから過ごす日々は、これまでとはちょっと違ってきます。 今まで、どれだけ心の声を無視してきたかわかりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ノンフィクションしか読めない私がのめり込むことができた作品です。 きれいな星空と、静かな夜が印象的な作品でした。 自分に勇気を与えたくて探し当てた本です。これを読んですぐに猪突猛進にはなれなかったのですが、色々なことを考えさせられた物語でした。 面白いですよ。 やっぱり勇気が出るかもしれません! 栄養になります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
【内容(ネタバレ禁止!)】 ハリーポッター、ロードオブザリングに続き、世界で3番目に売れた本らしい。羊飼いのサンチャゴが錬金術師の導きにより、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて宝探しの旅に出る、というファンタジー。作者はブラジル人。 【ささった言葉】 ●夢が実現する可能性があるからこそ、人生は面白いのだ ●「夢の実現を不可能にするものが、たった一つだけある。それは失敗するのではないかという恐れだ」 ●あと戻りができなければ、前に進むことだけを心配すればいいのです。 ●「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだ」 ●自分をしばっているのは自分だけだった。 ●誰もみな、他人がどのような人生を送るべきか、明確な考えを持っているのに、自分の人生については、何も考えを持っていないようだった。 ●人生で簡単に見えるものが、実は最も非凡なんだよ。賢い人間だけがそれを理解できるのさ。 ●目は、その人の魂の強さを示す ●「なぜならば、心を黙らせることはできないからだ。たとえおまえが心の言うことを聞かなかった振りをしても、それはおまえの中にいつもいて、おまえが人生や世界をどう考えているか、くり返し言い続けるものだ」 ●少年が持っていたスプーンを見ると、油はどこかへ消えてなくなっていた。 「では、たった一つだけ教えてあげよう」とその世界で一番賢い男は言った。 「幸福の秘密とは、世界のすべてのすばらしさを味わい、しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ」 ●「どうしてピストルなんかを持っているの?」と彼は聞いた。 「人を信頼するのに役に立つのさ」とイギリス人は答えた。 ●「ここではぶどう酒は禁じられているのではありませんか?」と少年は聞いた。 「悪いのは人の口に入るものではない」と錬金術師は言った。「悪いのは人の口から出るものだ」 ●夜明けの直前に、最も暗い時間がくる ●人は地平線にやしの木が見えた時、渇して死ぬ ●風はどこから来るわけでもなく、どこに吹いてゆくわけでもなかった。それが、風が砂漠よりも偉大な理由だった。 【教訓】 人生をそっくり、たとえ話にしたような物語。旅する少年に対する賢者たちのアドバイスが刺さる、刺さる! はるかかなたの砂漠の冒険から、夢に向かって生きる力が湧き出てくる名著。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は私にとってのバイブルである。 手に取ってから約3年の月日が流れるが、日常のふとした時や旅先など、常に持ち歩き読んでいる。主人公に身を重ね、素晴らしい旅を共にしている。生きていく上での大切な事を教えてくれ、夢や目標に向かいたい時にそっと背中を押してくれる素晴らしい良書である。私自身、何度読み返したか分からない。 一つ言えるのは、まだ読んでない方が羨ましいという事だ。私は大切な人や夢の途中の人に本書をプレゼントしている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
奥平亜美衣さんのブログで紹介されていて購入しました。 老眼が進んでるのに文庫本…読めるのかとおもいましたが大丈夫でした。笑 久しぶりに早く読みたいと思う本に出会い、あっと言う間に読みました。 内容は人それぞれの取り方もできるし、20代で読んだらどう感じたかな?と思いました。 今やろうと思えばできるのに理由をつけて先延ばしにしてることあるある。王様には痛いところをつかれました。 また読み返したい本です。面白いと思います。 そんなに難しい感じじゃないのでお子さんにもオススメします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あっというまに よんでしまいました。 よかったです やはり 山川さんの翻訳も いいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は心の着地点を探すために数10年勤めた会社を10年前にやめ、旅に出たものです。 この旅は地図はなく、不安と恐怖の連続で暗くて長いトンネルの中にいるようでしたが、 気づき(シンクロ)や夢を頼りに、たった1回の自分の人生を成功させようと無我夢中で前に進んでいました。 そんな時に、やはりシンクロにてこの本に出会いました。読み進めていくうちに、この本の内容と私の旅がシンクロしていると気づきましたが、 驚いたのはそれだけではなく、私は心に浮かんできた文章や夢をメモ帳に書き留めて置く癖があったので、そのメモ帳を読み返すとこの本の文章と書き留めた文章とがシンクロ。 私はこの本が私の旅の「地図」になるのではないかと思い、この本を時には読み解し自分の現在地点を確かめながらこの四年間生きてきました。 様々なシンクロ(道標)があり喜怒哀楽あり苦楽ありの10年でしたが、ようやく心の着地点を見つけることができ更に、私にとって重要な宝物まで見つけることができましたのでレビューを書くに至っています。 私と同じ境遇な方やそうではない方でも、必ず何かのヒントや気づきを与えてくれる、そんな教えやパワーのある一冊に間違いありません。 現在もこれからも少なくとも私にとってこの本は、「人生を生き抜く智慧の宝庫」と捉えています。 補足 私の旅のスタートは、私の住む町から何百キロと離れている宝くじが当たると言われる有名な神社の参拝(2回訪問)でした。しかし、地元田舎の私も知らなかった静かな神社に宝物がありました。 全てにおいて本当に感謝しています。これからは地に足をつけて日々精進してまいります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の人が、この本を読んで、導かれるように旅に出たエピソードを知り、購入してみました。 本を開くと、なんだかエネルギーを感じました。 読んでいると、不思議なパワーが浸透してきて、ハートが開き、素直な自分になっていくようでした。 読み終わりがゴールではなく、読んでいるすべての瞬間が大切です。 大切なのはゴールではなく、今です。 そして、読み終わってから、不思議なシンクロが続きました。 すべてが前兆で、すべてがゴールです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて読んだのはブラジル行きの機内でした。 24時間以上の飛行に備え、本を探しに行った時に、ブラジル作家の本として紹介されており、手にとったことも運命のように思います。 それ以降も時々読み返しますが、毎回いろいろな気づきがあり、本当におすすめの一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
引き寄せの法則やワンネスの意味を知っている人ならば、もっと多くの理解と感動を味わえる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現実に生きているのか、夢なのか。少年の心をなぞりながら、自分の人生を重ね合わせて爽快な気分にさせてくれる一陣の風。オススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーだけでも、自分が冒険している気分になり、とても面白いが、 文章、文言を何度も読み返すことで、気づきを得られる。 それは、人によって捉え方が千差万別であるが、必ず生きる上で 役に立つと保証できます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三年ほど前に東南アジアをバックパッカーで回ったときに知り合った日本人の方が勧めてくださった本でした。長い間読みたい本リストにあったままになっていたのですが、このほど読むことができました。読んでみてこのサイズでこれほどの感動を伝えられる物語にはまだ出会ったことがなかったので驚かされました。今はバックパッカーをすることが難しくなってしまいましたが、また旅に出たいと思わされました。旅とは必ず何かを探しに出ているのかもしれない。自覚がなくとも何かを見つけているのかもしれない等色々なことを考えさせられました。いつかまた何処か異国の地を回ってみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現実には夢や将来の自分の前兆が現れてる、今を大事に生きることが大事ってことがひたすら書いてある本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鏡のような本です。 人生に必要なものは何なのか・・・今まで夢見てたものの本当の価値を悟らせてくれる本です。 忙しいという言い訳で忘れかけていた、いや諦めていた幸せの意味を自ら探す勇気を与えてくれました。 もう少しはやくこの本に出会えたらと思ったんですが、今の自分だからこそこの本の価値が分かったのではないかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ページをめくると、あっという間に物語の少年になりきっていた。 夢に向かって旅する、今自分がそんな生活をしているのか考えさせられる本だった。 有名な本であるらしいが、あるウェブで知ることができてよかったです。 ぜひ子供たちにも読んでもらいたい一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この物語には宇宙の真理が込められています。 特に、人間として生きる私達には何が与えられているか またはこの世に生きるとはどういうことなのかを 読者の観点によって見出されることでしょう。 愛とは何か? この普遍的な問いに関する一つの側面を垣間見る そんな体験があなたを待っていることでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の名前サンチャゴはスペイン巡礼の道最後の街(本当の最後はさらに先)であるSantiagoが由来している(と思っています)。 私はアルケミストの旅に憧れて、スペイン巡礼の旅に出かけました。日本人はかなり少なかったので、よく「なぜ君は巡礼に来たの?」と道行く巡礼者達に聞かれました。その度に私は「パウロコエーリョのような旅がしたかったからだ」と答えると、ほとんどの人がにっこりして「私もパウロコエーリョが好きだ」と言って、話が盛り上がりました。 この本は私にとって世界扉への鍵となりました。一人では開けられなかった素晴らしい経験をしました。 この本の良さをより多くの人に感じてほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「夢を旅した少年」、 そうですね、夢は旅することなんですね。 目的地はあるでしょうが、 至る過程が旅なんでしょうね。 分かれ道、選択、道草、出会い、新たな出会い。 いろいろあるでしょう。 少年のときめきを感じました。 いえいえ、 心の内にいる少年に会いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人間の魂の成長の物語が、旅というメタファーを通して、見事に描かれている。寓話に託した教養の物語として、大人から子供まで、それぞれに味わい豊かな作品に仕上がっている。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!