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検察者



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【この小説が収録されている参考書籍】
検察者
検察者 (集英社文庫)

検察者の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

普通

いくら事情があるにしても、弁護士が一人で突っ走っちゃってる感は否めませんでしたが…。
無関係に見えた二つの事件が繋がってゆくストーリー、登場人物の裏の顔や真意が次々と暴かれていくシーンは良かったと思います。
小さな恋のエピソードは少し胸が切なくなりました。
検察者 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:検察者 (集英社文庫)より
4087486060
No.1:
(3pt)

いいね

いったん不起訴となり、一般人から構成される「検察審査会」で再審議することになった「社員研修シゴキ死亡事件」。そして、妻の不倫をネタにゆすられていた男の「自殺偽装殺害事件」。一見全く無関係な2つの事件を結ぶ恐るべき環とは!?欧米の陪審員制度を連想させる「検察審査会」を題材にした、社会派長編ミステリー。緻密な構成と息づまる迫力で、人間の真実に迫る。
検察者 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:検察者 (集英社文庫)より
4087486060

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