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オールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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面白くはありましたが、やや物足りない印象は否めませんでした。 物語は、主人公が刺激のある仕事を求めて、一流企業を辞め、何でも屋という仕事にたどり着くというところから始まります。 全体の構成としては、その主人公が何でも屋で請け負う奇妙な仕事をそれぞれ章を分けて物語として展開しているようです。 個人的によかったと感じたのは、それぞれの仕事にちょっとしたミステリー要素があるのと、恋愛や友情、人生の選択について考えさせられるような部分があり、その中で胸が熱くなる場面なんかがあった点はよかったなと感じました。 また、それらの仕事を通して主人公が成長する様子も面白さの要素の1つだったように思います。 逆にいまいちに感じた点は、それぞれの仕事をあくまでバラバラの物語として展開しているため、シンプルでわかりやすくはあるのですが、その分全体として深みがあまりなかったように思えて、個人的にはやや物足りなさを覚えました。 | ||||
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なんだかドタバタのマンガチックで楽しく読めるものでした。みんな今も頑張ってるんだろうなあ。 | ||||
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エリートコースを外れた主人公がスリルを求めて何でも屋に就職し、様々な依頼をこなしていくという設定です。 氏の著作では珍しくホラー要素はありません。続きが気になる場面がなく、読み進めたいと思えませんでした。 続編のオール2も同時に購入していたので、一応最後まで読んでみます。 | ||||
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山田悠介の作品は読みやすいだけのクソばかりだけれど、この作品は面白い。 いつもは教科書の方が面白いレベルの作品だけれど、この作品は面白い。 内容の重厚さとかは全くないけどね。読みやすくて、短編だからリズムよく読める。 内容もまぁ、悪くない。 山田悠介作品の中では、唯一他人に読んで時間を無駄にしないと言える作品 | ||||
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山田悠介さんの作品が好きです。 好き嫌いありそうな内容でしたが今回もおもしろかったです。 内容はすこし普通かな・・・ | ||||
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いままで読んだ小説とは違うタイプでした。 こんな表現の仕方もあるのだと実感しました。 機会が有れば著者の他の小説も読みたいと 思いました。 | ||||
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久しぶりに名作に出会えました。 すごい良かったです! ありがとうございます! | ||||
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ストーリー展開が予想通り。また、主人公や他の登場人物にも感情移入しにくく、共感できない。伏線を張っているのに回収しない。表現力が乏しい。以上の点から、とてもつまらないと感じました。酷すぎて読むのを止めようとさえ思いました…。 ちゃんとした読書をしたい人にはオススメできません。 暇つぶしに読む程度や、何も考えずに読見たい人にはオススメです。 | ||||
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友人に勧められて読みました。 まず、文章がどことなく稚拙な印象を受けました。 何より気になったのが、『…』の使用率。あまりの頻度に顔をしかめたのは私だけではないはず。 内容もあまり面白いとは言えませんでした。キャラクターの掘り下げも話の内容も薄く、グダグダと続いていつの間にか最後のページ。 他に読む本がない時の暇つぶしには使えないことも無いかもしれません。 | ||||
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表紙のイラストの明るさ、そして裏表紙の内容紹介に引かれて買ってみたら、 あらまこりゃ面白いこと面白いこと!! と思いました!! この表紙の絵は、第二章『運び屋』で、『何でも屋・花田』が ヤクザから逃げてる様子です。 その『何でも屋・花田』というのは、この本に出てくる会社なんですが、・・・・・・ ・・・やっぱ言わない方がいいですよね! というわけでこの本をどうぞ! あなたの愛読書になること間違いなしですよ!! | ||||
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最初から最後まで山も落ちも何も無く、読者に何を伝えたいのか、何を思って読んで欲しいのか、そういったものが全く無かった 本当に時間と金の無駄だった | ||||
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よく言えば読みやすい。悪くいえば作文。読み応えのある内容を期待して、購入してみたら期待を大きく裏切られた。期待しすぎたのかもしれない。今後著者の作品を読みたいか考えてみたが、すすんで購入しようとは思わない。 | ||||
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しばしば登場人物の言動に共感が持てないことがあり,読んでいて感情移入できませんでした.共感できるという人もいるでしょうけど,私はだめでしたので,かなり低い評価です.母親が出てくる章は,最初は良い感じのストーリーかと思って読んでいましたが,息子の事実を知ったときに,普通の母親ならあんな言動はしないと思い,興ざめしました.他の方も書いていますが,文章,発想が安っぽく,何度も読むのを止めようかと思ってしまいました. | ||||
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全体的に話の内容が安っぽい。 文章も安っぽい。 しかし、難しい表現を連発しまくる作家よりは読みやすいと感じた。 あと、簡単に人が死にすぎ。その点で不自然に思った。 主人公は高知県出身で作中に土佐弁が出てくるが、これは土佐弁ではない。 また、母親相手に標準語を使う、幼馴染と標準語で喋りあうなどの点は 絶対におかしい。著者は神奈川県出身であるから土佐弁を再現するのは 不可能であろう。高知県出身という設定にするのなら、そういった部分でも リアリティを持たせてほしかった。私は読んでいて気分が悪くなった。 | ||||
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『リアル鬼ごっこ』『パズル』『8.1―Horror Land』とも面白かったので 楽しみに読みました。が、彼らしい作品ではありませんでした(残念)。 毒のない素直な作品ですから、スラスラと読めます。ただ・・・ “何でも屋”というジャンルは、三浦しをん著『まほろ駅前多田便利軒』 という素晴らしい作品が既に出ていますので、こちらを読んでいる方には 「う〜ん・・若い!あっさりしてるなぁ」と思ってしまうかもしれません。 10代〜20代の方には読みやすいし、痛快ですので、いいと思います。 | ||||
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内容が浅い気がします;ある程度のヒントで先を読む楽しみがこれは先が読めすぎてその楽しみがありませんでした。章の結末にどんでん返しがあるわけでもなく…。。。設定に惹かれて読みましたが文庫本で十分です。 | ||||
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結構楽しめました。 そんなグロイ 怖いではなく 普通に楽しめました。ただドキドキハラハラは少なかったかな。 あと、これの続編もあるので是非^^ | ||||
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短編で読みやすく1章あたり30分ぐらいで読めました。 30代ぐらいまで楽しめるかと思います。 また、通勤時間等に読むには最適だと思います。 そして怖いなどのスリルは無く恋愛や友情を楽しめる小説だと思いました。 | ||||
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山田氏には,どうしてもホラー系のイメージがありましたが, この本は全くそのような感じではなく,楽しく読めました♪ 他の方が言っているように山田氏らしさがなく,普通かもしれませんが…。 | ||||
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はっきり言って発想はいいと思う。 ただストーリーが、これが山田悠介の作品か・・・と思うほどのストーリーでした。 もっと山田悠介なら山田悠介なりのストーリーにしてほしいと思った。 ただ、少しづつ良くなってきてると思うので・・・これからに期待です。 | ||||
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