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オールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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うーむ、なんといいますか、普通の小説ですね。 エリート道から外れた主人公が何でも屋となって依頼をこなしていく話です。 初期の山田作品に多く見られた日本語の誤りなどはほとんどありません。 本当に普通……微妙という感じです。 薄味、ちょっと伊坂幸太郎風味の作品です。 山田悠介ファンでしたらどうぞ。 | ||||
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「親指探し」を読んで、「もうこれからはコイツの駄作を読まない方がいい」と思っていました。 なんというか、山田作品には、「訴えかけるもの」っていうか、伝えようとしていることが明白じゃないんですよね。 それと、ラストがハッキリしないというか、読み終わって、「で、それで?」ってなってしまうんです。 だから、親指探しの時は、「アレを千円もかけて買って損した」って感じでした。 しかし今回の本は「何故終わりがこうなんだ?」みたいな疑問は残るものの、 まぁ前よりかはマシかなぁって感じになりました。 って逝っても、まだ千円はちょっと高すぎるかと 皆さん、文庫化したら安値で買ったほうがいいのではないでしょうか | ||||
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お〜っ、この作品には 『血、ドバッ』とか『ブスッ』『ザクッ』ってな 描写がないので、安心して読めますね。 山田氏の作品は2作目ですが、 他の作品は読むつもりもない。 スプラッタ系は読む気がさらさらないので。 この作品にはそういう残虐性もないので わりとさくさくっと読めます。 が、 前作『ドアD』のときほどのがっかり感もなく 今作はわりと好印象。 ヤバイ、 母親との話の場面では不覚にも・・・ やはり母子物には弱いです。 ものの2時間弱読み終わってしまいましたが、 それだけ何も考えずに読み進められる作品だった・・・ と言うのはいい事なのか?悪いことなのか? | ||||
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一瞬思わされた。軽く真似てる気はする。 というか話が1つ1つバラバラなので内容が薄く感じる。 ゴミ屋敷も結局誰がメールを送ったか謎のままだしヤクザもそんな簡単に逃げ切れるものか? 最後の話も軽く説得しただけですぐ落ち着いたし。 まぁ、山田さんにしては残虐度は低い作品。 とりあえず毎度の事ながら期待は禁物ですよ(笑 頑張れ、山田さん(笑 | ||||
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山田悠介にしては、ほぼ誰も死なない(死体はあるしヤクザはいるけど)、誰も苦しまない?!普通の小説でした。 少し伊坂幸太郎を思い出させるような(ギャング)雰囲気なのは私だけか? 主人公の20代の男が仕事を辞め、プラプラしていたところ『何でも屋』の求人案内を見つけ、そこで働き出し、いろいろあって(親とか彼女とかの個人的話から同僚とか仕事の話)〜というあらすじ。 携帯小説のような軽さでしか文章を読み込めない人には読みやすいかも。 読書好きという文章の重み重視の人には物足りないと思います。(今に始まった事じゃないが) ホラーを希望の人にはちょっと寂しさを感じさせるから星二つで。 | ||||
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