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あそこの席



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【この小説が収録されている参考書籍】
あそこの席
あそこの席 (幻冬舎文庫)

あそこの席の評価: 2.76/5点 レビュー 68件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 1~20 1/4ページ
No.68:
(5pt)

暇な人読みましょう!!

めっちゃ引き込まれるし、
夢中で読み進めました!
怖くは無いです!サスペンス、ミステリーって感じです!
あそこの席 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:あそこの席 (幻冬舎文庫)より
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No.67:
(3pt)

悪くはないが、ホラー要素、ミステリー要素が今一つ。

平易な文章で読みやすい。もっとホラー要素やどんでん返し、を期待していただけに早々とタネが分かってしまい、ハラハラドキドキ感がほとんどなかった。
山田悠介作品独特の意外性がこの作品にはなかったのが残念な点。
ただ気分転換代わりに読むのには最適。
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No.66:
(3pt)

裏切りは女のアクセサリー。

倒錯した(歪んだ)愛で、俺は,おネエMANSにへ~んし~ん。 これからは、あたしのことを女王様とお呼び。 あたしを裏切ったら、死をもって償いなさい。 いいこと。

これは、あたしの、あたしだけのモノだから、誰にも渡さない、渡したくない。 モノへの執着は身を亡ぼすが、願望は一度手放すと叶いやすい。

裏切りは女の特権だ。 その特権を許す数だけ男の勲章は輝く(ルパン三世)。
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No.65:
(2pt)

読みやすいが、

読みやすくてよいが、イジメの理由、呪いの理由などがあまりにも単純というか、くだらなすぎて…
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No.64:
(4pt)

生身の人間の怖さ

この本のジャンルはホラー… 確かにそうだが、サスペンスのようなところもある。 幽霊のような怖さではなく、人間の怖さを改めて思い知らせてくれる。 ホラー好きの私にとっては、終わり方まで、すべてがとても面白い本だった。
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No.63:
(4pt)

あそこの席

まだ途中までしか読んでいないがハマる。仕事の休憩時間しか読めないのでその時間が楽しみです。
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No.62:
(5pt)

秋の読書にどうぞ

山田さんの著作は読んでる最中のドキドキが好きですね。ぜひ何か読みたいときは山田さんの本を。
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No.61:
(2pt)

どの作品も評判はボロカスだけど、実はすごくクレバーな確信犯なのかも・・・・?

”メインイベント”の苛めは土屋の子分たちがいて初めて成り立つことなのに、彼らが土屋の言いなりになる理由が全く無い!というところが大笑いというか、この茶番を成り立たせていませんよね。また土屋が時にオネエ言葉になるのも綾乃の霊が憑依してるから?なのかどうか知りませんが噴飯ものでした。そして驚愕のラスト。主人公が都立高校に転校したらそこでもまた・・・という、小学生でも恥ずかしくて書かないような結末。編集の人はなんか言わないんでしょうかねえ・・・。

と、いつものようにボロカス書きましたが、よせばいいのに今日もまた図書館で山田本を借りてきてしまいました。その本もまた、ケチョンケチョンにこきおろしたくなるような内容なのでしょうが、なぜか手にとってしまう、この山田悠介という作家、実は意外にくわせものというかしたたかなやり手で、この私のような屈折したファン(?)を最初からターゲットにして小学生の作文のような駄作を連発しているのかもしれないぞ、なんてふと思ったので初めて星をふたつつけてみます。

追記:この本でも吃音とクエスチョンマークの大安売りは健在でしたね(笑)
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No.60:
(3pt)

あそこの・・・

中一の娘が山田悠介の本を図書館で見つけほとんど読んでいます。
この本が図書館になくて、欲しがっていたので購入しました。
私も読みましたが、読みやすいです。まあ面白かったですが、
中学1年で、殺人や狂気な感じの本をおもしろいと言って読んでいるので、
少し心配です。
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No.59:
(1pt)

破綻している文章構成、練られてないシナリオ

家庭の都合で転校してきた瀬戸加奈はあるクラスの席に座ると呪われているという話聞き、それが今座っている席だということも…何故か不可思議な経験を受けているにも関わらず加奈は呪われた席を変えてくれとは言わない。教師である市川も加奈の身を案じるだけで席を変えようとする考えも持たない。 淳子ともう二人の男子についても、後半部分に一気にネタばらしさせて即退場って…読み手としては徐々に真実が明らかになっていくのが楽しいのに強引過ぎるし人物の掘り下げもない。文章構成も単調な上に例えが下手。例として…シリアスな展開の心情描写なのにメリーゴーランドがグルグル回る様にって… 「録音テープを流す。再生ボタン。」明らかに再生ボタンの文章要らない気が… 人物同士の駆け引きも皆無に等しく、感情移入しにくい。 解説にて女優の長澤まさみさんが読みやすくて良いと言ってますが、小説は読みやすさより中身だと思うのですが…
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No.58:
(1pt)

昔読んだ時は面白かったけど…

この本が発売された時はとても面白いと感じたのですが、今改めて読むとひどい本だと感じました。

ただの自己愛がすぎる男子高校生の殺人事件ですね。
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No.57:
(4pt)

俺は面白かった

これならスラスラ読めるし、内容も面白かった。

小説とかあまり読まない人とかにお勧めします。

俺は学生だけど、最近の学生はこういう本が一番好きだと思うよ!
だから人気なんだな(^。^)

ただ終わり方がちょっと気に入らなかった・・・
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No.56:
(1pt)

作者に多少の進歩ありか・・・

山田作品は買わずに書店でチラ読みしていましたが、友人がいらないからと買ったばかりのコレを押し付けてきました。
正直、「ラッキー!!」と思いましたが・・・・困った。一遍読んだらもういいや。どうしよう。

とりあえず読んでみたら、相変わらずの山田ワールド全開。
この人、発想力とか結構いいものあるんだから、原作としてアイデアだけ提供したらいいのに。
文章は他の人に書いてもらえば、もっともっと面白くなるのにねぇ。

あまり新刊ばかり出さないで、少し文法とか勉強して、もっと面白いものを書く努力をすればいいのに。

本当にこの作者、勿体ないというか・・・・残念すぎる。
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No.55:
(3pt)

文章に難あり。

人気ホラー作家、山田悠介の学園ホラー。

この人の書くものは上手いのと下手なのとで差がありすぎるなぁ、とつくづく思います。これはたぶん初期の頃の作品なんではないでしょうか。

文章がとても読みづらい。

途中、改訂しているところがあるようでそこら辺は上手くなっていると思うのですが、いかんせん、全体的には未熟感たっぷりです。(特に前半は読んでいて辛いと感じるぐらいでした)

お話はほどよく上手くできていると思いました。それだけに、重ね重ね前半の文章が残念でなりません。それでも面白く読めるってのは、才能なんでしょうか。
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No.54:
(1pt)

長澤まさみさんも辛かったんでしょう

タイトルに惹かれついつい衝動買いを・・・。
立ち読みしないで買うのが好きなので後悔はしていませんが、
結果的には惨敗という感じでした。

呪い系のホラーだと思ったら、サスペンス的なホラーでまずびっくり。
なのにサスペンス的なネタも薄く、一つ一つのネタの中途半端さに2度びっくりです。

座ったら本当に呪われるんだったらともかく、生きている人間の仕業なのなら
席を処分してしまうか、席替えすればすぐにこの話は終わってしまいますぞ?

席を処分しようとしたら、担任の先生まで呪われたくらいの内容は追加してほしかったし、、
サスペンスにするならもっと、皆をうならせるような濃い内容が欲しかった。

長澤さんも逆に辛かったんじゃないですか?やっぱお仕事ですからね〜。
本当に面白くて呼んでたかも知れませんが、イメージ悪くなっちゃっただろうな・・。
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No.53:
(1pt)

これほどの駄作とは・・・【ネタばれあります】

正直びっくりしました。

とにかく稚拙な文章、ストーリーの単純さに唖然としました。

セリフが多いのは決して悪いことではないと思うのです。ただそのセリフの大半が無駄でしかない。
筋に不自然なところがありすぎて、あまりにもひどい構成。
次に何が起こるか想定できる、しかもその内容がさぞかしくだらないんだろうなぁ、と思っているとまさにその通り。

次からはネタばれですが・・・

1.どうして”綾乃”に脅されなくてはならないわけでしょうか?何か弱みでも?脅される意味がわかりません
2.被害者の生徒の家。二軒ともソファに通され、しかもお茶を出してもらう・・・まったく同じで工夫なさすぎです
3.今の時代、担任の先生にあれだけ毎日女性徒が呼び出されていたら間違いなく噂になります
4.両親が娘の問題に気づかなすぎます
5.妹との絡み、ほとんど不要です
6.どうして”綾乃”はそんなに席に固執するのかわからないし、なぜ行方不明になるのか理由がまったくもって不明
7.ラストは気が遠くなるほどバカバカしかったです。なぜ同じことを繰り返す?

などなど・・・もう挙げたらきりがないです。

正直どうしてこんな人が小説家に???と思わざるを得ません。
文学的センスゼロですね。こんなひどい作品生まれて初めて読みました。
文庫を購入したのですが、それだけでもお金返して〜って言いたいくらいです!

ただの小学生の作文レベル、あるいはそれ以下と考えます。
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No.52:
(1pt)

心に残る駄作

基本的に読んだ本は駄作であれ良いところを見つけて肯定的に受け止めるようにしていますが… これはあんまりです。 良いところが何一つ見当たらない。 それ以前に著者の頭は大丈夫なんでしょうか。 この駄作を世に出した編集者、出版社にも怒りを感じます。 不良品を売り付けられたようなものです。 普通の会社ならリコール問題ですよ!? 御社の信用の為にも、この山田という不良品量産機の停止をお願いします。
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No.51:
(1pt)

正直言って…

この作者が書くモノはもはや小説ではない。文章力も人物像も薄っぺらく(話の展開や登場人物の不可解な行動に引く)読み応えが無に等しい。アイデアだけで飯食ってる気がする。この人の本が好き!っていう人は、失礼だけどあんまり本読んだことないんだなぁって思ってしまう。
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No.50:
(1pt)

・・・

中二の時に読みましたが『?』という感じでした。どうしてもこの作者さんの本が読みたいならもっと新しいやつを、図書館などで借りて読むことをおすすめします。個人的にはこの人は脚本家とかになればよかったのになあと思います。
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No.49:
(5pt)

作家と言うのは一体何か。

私は友人からこれを渡され読みました。
読んだのはかなり前ですが、よく覚えています。
面白かったわけではないです。
……気持ち悪すぎる。
先ほど皆さんのレビューを笑い転げながら読ませて頂いてはっきりしました。
何故あんなに気持ち悪かったのか。
幼稚な文章+幼稚な狂人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
幼稚さのオンパレード!
ありがとう、気持ち悪さを!
って感じですね、まったく。
しかも最後に【ループする怖さ】というとんでもなくありきたりな結末で終わらせられたという悲劇。
「……うわぁ」
主人公の女の子が一連の事件を終えた後にも一度転校します。
そこでまた繰り返し起こる――という予感をちらつかせ……
(いや、ちらつかせるって言うより全面的にワンパターンなまでに押し出していた気もする)
もはや『リアル鬼ごっこ』の結末、文章表現についても言いたいことが沢山、えぇ、言い切れないほどあったというのに。
なんですかいな。
星五つ。
それは黒いの★←これです。
あそこの席 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:あそこの席 (幻冬舎文庫)より
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