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あそこの席



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【この小説が収録されている参考書籍】
あそこの席
あそこの席 (幻冬舎文庫)

あそこの席の評価: 2.76/5点 レビュー 68件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 61~68 4/4ページ
No.8:
(1pt)

がんばれ。

ここで面白い、と言っているひとは普段小説を読まない人かこの人の作品の酷評を見て期待してなかったが、思いのほか良かったと言う人。(私はダメでした。。。)著者も作品ごとにがんばっているけれども「リアル鬼ごっこ」的なおかしな文章が好きな人もいる。酷いといいながらも作品が出るたびに読んでいる人が多いのは成長を期待しているからでしょう。結局買ってしまうわけですね
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No.7:
(4pt)

おもしろい!!

怖いというよりも面白かったよ!!でも、最後の火事は出来すぎていたね。あんなことありえないと思います。
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No.6:
(4pt)

僕は好きです!

山田悠介氏の作品は賛否両論ですね。かなり批判的な投稿が目立ちますが…僕はすきですね!正直な話、とても文章力が優れている、いわゆる芥川賞をとるような作品ではないですが話の中に入り込んでしまう。なぜか?それはストーリーのスピード感に理由があると思います。迫ってくる恐怖がストレートに伝わってくる。僕はかなり面白いと思います。
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No.5:
(1pt)

さすが鬼才山田悠介!

内容は火曜サスペンス劇場ですでも相変わらず設定も人物描写もなにもかも甘い正直主人公が殺されるような展開になっても「あ、そう」って感じ一番盛り上がるはずのラストの犯人と主人公の対決もどうでもいいので飛ばし読みです図書館で借りて読んだから「金返せ!」という文句はありませんが図書館まで行った労力を返してくれという気分内容は呪われた席と噂される席に主人公が座ったために次々と嫌がらせをされてそれに悩む主人公主人公も担任の教師もその席に座ったがためにそういう目にあっているとわかってる途中まで読んでいつか提案されると思っている解決策が一向にでてこないのはなぜだろうと思った「その席に座らないで机移動すればいいじゃん」
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No.4:
(5pt)

あそこの席

山田氏の「リアル鬼ごっこ」はその駄作ぶりが評判だったので読んだ事は無いが、題名と表紙にひかれるものがあったのでかねてから読みたいと思っていた「あそこの席」を購入したのだが、「リアル~」の評価があったので、暇つぶしになれば良いと思って購入した本がここまで面白いとは思わなかった。山田氏の本は3冊購入したが、終わり方が同じような感じだったのでそこはあえて口にはしないが、予想以上の出来だと思う。子供向けと言ってしまえばそれまでだが、とてもスリルがあって良かったと思う。大人、子供にとらわれなければ、誰でも楽しめる本だと思う。1時間くらいで読み終わってしまうのが、少し残念だが、この本は久々のヒットだったと思う。
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No.3:
(1pt)

勘違いしちゃいけないと思う。

「読みやすい」と「面白い」はまったく別。相変わらず日本語は崩れてるし(特に台詞・・・)、展開も一本調子。氏の前作「リアル鬼ごっこ」もそうでしたが、小説としての完成度は凄まじく低いです。肝試し(別の意味で)のつもりで読む分にはいいかもしれませんね。
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No.2:
(2pt)

深く考えないで読もう

どうしてもタイトルが気になって読んでしまう山田悠介の4作目。今までの彼の作品を考えれば、今作はかろうじて読める内容にはなっているのかな…人物描写が無いのは、初作から貫き通しているけれど、心理描写は少し、ある。だから今までの作品よりは、まだ、主人公に感情移入できるかも。ただ、恐怖を感じられるかというとちょっと…正直怖いはずの場面がちっとも怖くなかった。親が小さい子供に、よく怪獣のぬいぐるみなんかを持ってガオーなんて言って脅しているみたいな…そんな程度。展開が唐突過ぎて、かえっておかしかった。話は、考えれば考えるほど、どうしてそうなるの?どうしてそうするの?的な所が各所にあり。色々な点を深く考えると疑問がふつふつと…。考えるときりがないので、読むなら何も考えずサラリと読んでしまうべき。どうして、最近の著者は山田という名字の登場人物を作中に出すのかな…校正が入りまくっているのはバレバレだけれども、リアル鬼ごっこの事を考えれば、色々な面で成長は伺える作品ではあるので、努力賞で★2
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No.1:
(3pt)

う~ん・・・成長はしてるのかな?

私は、決してこの作者のファンではない。しかし、彼の作品はほとんど全て読んでいる。リアル鬼ごっこでデビューされ、話題になった。あの駄作ぶりには度肝を抜かれた。だから、次に発表される作品がどんなもんか確認の意味を込めて読ませてもらっている。今回の作品も決して名作ではないが、デビュー作よりは成長していることが伺えて、ホッとした。(っていうか、あんな駄作以上の駄作はかけるまい)
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