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あそこの席



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【この小説が収録されている参考書籍】
あそこの席
あそこの席 (幻冬舎文庫)

あそこの席の評価: 2.76/5点 レビュー 68件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 41~60 3/4ページ
No.28:
(3pt)

暇つぶしには十分!!

この手のストーリーは、主人公を自身に置き換えてみればこそ恐怖を感じるものの、文章によって読者に恐怖を与えるにはそれ相当の表現力が要求されると思う。そうゆう意味では、この『あそこの席』は、常に誰かに見られてるといった怖さがなかった気がする。
だが、面白くないかと言うと決してそんなことはなく、構えずに気軽に(もしくは暇つぶしに)読む分には十分、楽しめる本だと思う。
あそこの席 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:あそこの席 (幻冬舎文庫)より
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No.27:
(4pt)

終わり方

終わり方が少し納得いかない感じかもしれません。
ある席に座った人は不幸になる・・・
そして主人公も・・・・・
すべてはあの席に座ったことによって始まった――
もしかしたら実際にありえてしまうかもしれないという感覚がとってもいいと思います☆
山田悠介s得意の人間の恐怖ですね。
続きが気になってどんどん読み進めていってしまいますよ^^
映画化もされているのでもしよかったらそちらも♪
あそこの席Amazon書評・レビュー:あそこの席より
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No.26:
(4pt)

酷評が多いですが

山田悠介の作品はいくつか読みましたが、読みやすく、内容も面白かったです。自分は、暇なときに読書する程度なので、表現力・語句なんて気にしてません。しかし、他の作家の表現に比べると、確かに難しい語句が使われていないような気がします。同年代からすると、回りくどい表現よりも、分かりやすくていいんですけどね。暇なときに『たまには本でも読んでみるか〜』と思ったときに読みやすいと思います。内容は、今までないようなものが多いので、面白いと思います。
あそこの席 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:あそこの席 (幻冬舎文庫)より
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No.25:
(2pt)

やっぱりいまいち。

山田作品の強みは、思わず店頭で手にしてしまう、買ってしまう、
テーマの斬新さだと思います。
しかし、読む前にふくらんだ期待は、読み進むにつれしぼんでゆき、
読み終わった後には、
何でこんな作品買ってしまったんだろうと後悔することさえあります。
テーマはいい、読ませる文章力もある、
でも、何かが決定的に欠けていて、
せっかくの作品が凡作で、まぁ暇つぶしにはなったかな、という程度に成り下がっています。
何度も何度も、今作こそは!と思い、購入するのですが、
裏切られてばかりです(笑)
今回の「あそこの席」は、
テーマも平凡、途中で先が読めてしまうし、
そこまでひきこまれる何かもありませんでした。
いつかおもしろい作品が出てくることを期待しています。
あそこの席 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:あそこの席 (幻冬舎文庫)より
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No.24:
(2pt)

この作品

登場人物の背景描写や感情表現がかなり悪いと思います。
怖がるような場面でも状況説明が悪くあまり恐怖感や緊迫感、臨場感が伝わってこない。
それに人物の性格や個性のようなものも非常に薄くさらに発するセリフに重みがなく非常に軽々しく感じる。それも背景描写が少ないせいなんでしょうけど…
そのため非常に軽い作品に仕上がってます。読み終えた印象は無個性の人物による棒読み小説でした。
逆に細かい説明、設定がないため非常にスラスラ読める作品になってます。だから僕と同年代には非常に受けているんだと思います。入門用としたは良作品てことかな?そのため評価は3てことで。
ついでにストーリーについてはベタだけど悪くは無いです。ストーリーの揚げ足をとりだしたらきりがないしw
筆者はまだ若いしこれからに期待しましょう!!
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No.23:
(4pt)

だんだん・・・☆

最初はつまらなくて
『ハァ?何コレぇ』とか思ってたけど、
最後の最後になって面白くてびっくりしました。
最初の方は意味不明だったし、
読みたくないなってのが多かったです。
でも、最後の最後が衝撃的でした。
読んでよかったです。
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No.22:
(1pt)

もうタイトルと評判では買わない!

友人が「リアル〜」が面白かったと言っていたので、
タイトルと帯に興味を持ち購入したのだが…ひどい。
お金と時間を返して欲しいと思った。
レジに持って行った自分が恥ずかしい。
中高生に「読みやすい」と評価されているとのことだが、
こんな文章が受け入れられるようになったとは…非常に悲しい。
感受性豊かな時期にもっと沢山本を読んで欲しいと思う。もちろん他者の本で。
これでGOサインを出した出版社が信じられない…。
酷評されて当たり前の作品だと思う。
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No.21:
(3pt)

暇つぶしには。。。

―あらすじ―
ある高校のあるクラスの真ん中でポッカリ開いている席があるo
その席は呪いの席で座ったものはみんな呪われる・・・o
以前その席に座っていた人は、1人は行方不明、1人は
自殺oもう1人は転校していったと言うo
そんなことも知らずにそのクラスに転校してきた女の子・・・
送りつけられてくるたくさんの自分を隠し撮りした写真・・・
新任教師と一緒に犯人をさがす!!
というものですが・・・終わりはあまりよく無かったですo
それになぜ〜しないのか?など疑問に想う点がいくつかありましたo
でも、暇つぶしにはいいと思いますよ!!
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No.20:
(3pt)

時間・お金に余裕があるなら買っていいはず

この作者の【パズル】が個人的には気に入ってるので、他の作品も読んでみようと思って読んでみたが....読んだ感じは別に悪くはなかった。ただ、こんなクラスと生活は嫌だなぁ(--;)皆が怪しく見えて、普通に人間不信になってしまうね!!!!担任の先生は最高だったけどp(^^)q事件の真相を調べていくにつれ、主人公と担任が協力していくんだけど、なんだろなぁ....主人公が転校生ってせいもあるが、特別視しているような気がしたり、『こんなに頻繁に行動していたら犯人や、同級生に変に見られてないのか??』とか思ってしまう。最後とか段々犯行がエスカレートしてきて、犯人や家族に苛立ちが....(- -;)クライマックスでは【ベイビーメール】に何処となく似ている感じがしたし。結末とか『あぁ....また??可哀相に....』って感じで後味暗くなった(^ ^;)だから3個ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~!!!!!!!!
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No.19:
(2pt)

暇つぶしにはいいかもしれない

 呪いの席に座った生徒が辿る末路。 ホラーやサイコホラー、ミステリー要素、そういった感覚を求めるとガッカリすると思いますが、簡単なのでサクサク読めます。 先がよめてしまうお約束の展開やありきたりのオチ、そういった諸々を覚悟していれば、楽しめないこともないかと。
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No.18:
(1pt)

怒りさえも覚えたが…。

文章の悪さ、作者のご都合主義はどうにかならないものか…。作家とは文字を書き収入を得るという業種であり、一つの作品として本を出版するのだからそれなりの責任はもつ必要があると思う。私の周囲には作家志望の者が多いが、彼らは皆自分なりの信念を持って創作活動をしている。彼らは文章や資料の研究を軽んじることはない。それでも新人賞などでは一次予選すら通過できない者も多いのである。私が言いたいことは折角デビューできたのだから、プロとしての自覚を持って欲しいということ。あの駄文だらけの小説がヒットしデビューできたのは奇跡のようなもの、ならばそのチャンスを生かして欲しい。もっと勉強して欲しいということ。作者はまだ若いらしい、頑張って頂きたい。最後に山田氏のファンの方々、お気を悪くされたならすみません。しかし、本当の事を言ってもらうことも作家には大切だと思います。全ては山田先生の成長を希求してのことです。
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No.17:
(5pt)

(*ノ'∀`)ノ ぉもしろぃ☆

はぢめて、レビュー書かせてもらぃます。私は、友達ヵらススメられてこの本を借りました私は、ぁまり本を読む方じゃなぃのですがこの本はすごく読みやすヵったです!1ページ1ページ読んで行くと早く先を見たくなってぁっとぃぅ間に読み終ぇてしまぃましたv(*'∀`嬉)v とくにその場その場の風景がリァルに表現されてぃるので逆に怖かったです。それに、学校にこんな噂がぁるとホント怖ぃですがぉもしろそぅだったです。まぁ、人が死んでいくのはご免ですが;;それに、この本の最後がなんヵ後味が悪ぃ所がまた気に入りました☆この本は、ぜひォススメしますっっ
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No.16:
(4pt)

おもしろかったデス☆

いろいろと酷いことを書かれていますが、私はおもしろかったと思います。確かにスラスラ読めましたし、すぐ読み終えてしまったのも事実です。しかし、私的には本の世界に引き込まれていくカンジがありました。『あそこの席』だけでなく、他の作品も私は大好きです。初めて著者自体のファンになりましたし、初めてこれからも読み続けていきたいと思いました。読んでみて損はしないと思います。
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No.15:
(3pt)

意味無い…

進歩が無い。この一言に尽きる。今回は珍しく主人公が女の子で、何か新鮮さを期待していたが、やはりその期待を裏切られた。特に意味もなく、人物1人1人の感情が非常に薄っぺらい。人が殺されているにもかかわらず、それに対する登場人物達のショックはかなりあっけなかった。いじめをされると、もっと恐怖があるだろうに、実際主人公の心情はそこまで言うほどあまり恐怖していない様に思える。結局はどういうことが伝えたいのか?作者はそんな事を考えて書いているのだろうか…。
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No.14:
(3pt)

読みやすさに尽きる

 普段はまり小説を読まない私。読んでも途中で結構、断念してしまう。漫画に慣れている私は、小説はなにか人物描写などをながながと書かれると、何かめんどくさくなってしまう。 山田先生の作品は2作目だ。相変わらず、人物描写が少なく、どちらかというと展開の読めるストーリー......読みやすさに尽きる。ほんとに漫画のようにサクサク読める。 この作風は本当に好きだ。あとは、いい意味で読者を裏切る展開さえあれば、最高なんだけど。 
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No.13:
(1pt)

腑に落ちない・・・

山田裕介さんの作品は、読みやすいのでついつい読んでしまいますが、どの作品も読み進めていて必ず、「???」となります。文の意味がわからないという事ではなく、物語に対しての「???」です。この『あそこの席』に関して言いますと、人ではなく席に問題があるとわかってまで何故、その席に座り続ける必要があるのか。この物語の根本から受け入れられませんでした。山田さんの作品の主人公に限らず、登場人物全員に共通しているのは、問題解決意識が低いことかなと感じています。それを前提に読むと、少しは「???」が減るかも知れません。
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No.12:
(5pt)

自分だったら・・・

もし自分だったら・・・って思うだけで「ぞっ」っとするくらい怖くて・・・でも面白かった!すごかったです!リアル鬼ごっこや@ベイビーメール、パズルなども買って読みましたが、、、リアル鬼ごっこの次くらいに面白かったです!
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No.11:
(5pt)

すごいよ!

これ読んでおもしろいと言ってる人。たぶん小説を読んだことがないのでしょう。この文章で前作がベストセラー。。。絶対リアル鬼ごっこ、読みたいと思いました。
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No.10:
(3pt)

全書持ってます

今読み終えました。山田氏の作品は同年代ということもあり、かなり読みやすいので、どの本も読み返すようなところはなく、スラスラ読めますね。ただ、物足りないところがあると言われれば否定はできませんね。赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズをほとんど読んだのですが、年齢の差は然り、文章の差は著しいですね。まだまだ若いので、これから先が楽しみな作家だと思います。
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No.9:
(2pt)

よく似た話が・・・・

読んでて思ったんですがこの本の内容が吉村達也の「先生」にすっごい似てるんですよね;設定とかはまったく違うんですけど学校での話しだし・・・ちょっと似すぎてるかなって思いました。でも山田悠介さんの作品は好きですよ。
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