りかさん

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りかさんの評価:

4.46/5点 レビュー 61件。 D ランク

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平均点4.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全123件 61〜80 4/7ページ
No.63
(5pt)

ミステリー?

市松人形とゆうと、髪が伸びたり動いたり、怖いイメージがありましたが、りかさんを読んで、私もようこみたいにりかさんの様な喋れる市松人形が欲しいなって思いました。優しくて頼りになるし、これからは家の日本人形に話し掛けてみようかな。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.62
(5pt)

ミステリー?

市松人形とゆうと、髪が伸びたり動いたり、怖いイメージがありましたが、りかさんを読んで、私もようこみたいにりかさんの様な喋れる市松人形が欲しいなって思いました。優しくて頼りになるし、これからは家の日本人形に話し掛けてみようかな。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.61
(5pt)

不思議な余韻を味わう

よい質の人形は持ち主の強すぎる感情を吸い取り紙のように吸い取ってくれる。小学生のようこが人形をほしがったとき、おばあちゃんは孫の気持ちを汲んで、とても気立てのよい人形「りかさん」を送ってくれた。この物語は、ようことおばあちゃん、そしてりかさんの3人?が、ようこの友達である登美子の家で経験する悲しくも不思議なお話である。生きることには喜びだけでなく悲しみが一枚のコインの表裏のようについて回る。それでも、人はまっすぐに生きていこうとするものなのだ。読後に不思議な余韻の残る、宝物のような一編。フランス生まれのビスクドールの思い出も切なくも美しい。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.60
(5pt)

不思議な余韻を味わう

よい質の人形は持ち主の強すぎる感情を吸い取り紙のように吸い取ってくれる。小学生のようこが人形をほしがったとき、おばあちゃんは孫の気持ちを汲んで、とても気立てのよい人形「りかさん」を送ってくれた。この物語は、ようことおばあちゃん、そしてりかさんの3人?が、ようこの友達である登美子の家で経験する悲しくも不思議なお話である。生きることには喜びだけでなく悲しみが一枚のコインの表裏のようについて回る。それでも、人はまっすぐに生きていこうとするものなのだ。読後に不思議な余韻の残る、宝物のような一編。フランス生まれのビスクドールの思い出も切なくも美しい。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.59
(4pt)

私も人形の声を聞いてみたい

私は現在高校一年生で、中学生の頃に『西の魔女が死んだ』を読んで以来、
梨木さんのファンになりました。
梨木さんの作品の二冊目に、この『りかさん』を読みました。
それぞれの人形にまつわる過去…どれも私の心に深く残りました。
つくづつ、人間の残酷さを思い知らされ、考えさせられるものが多くありました。
読み終わった時、ふと自分の部屋にある人形を手に取り、
「ここにいて幸せ?あなたにつらい思いをさせてない?」
と思わず聞いてしまいました。
もっともっと大切にしなきゃ、私にはこの子を幸せにする責任があるんだ、
と思わせてくれたのが、この作品でした。
人と違って声が出せない。話せない。
感情を表に出せなければ、意思も伝わらない。
でも、だからと言って「生きていない」と思い込むのは間違ってるんだ。
私の成長を傍で見守っててくれて、
私が幼い頃に投げ飛ばしてしまっても、
汚してしまっても、
ずっと傍にいてくれた。
そんな人形は今どう思っているのだろう?
聞きたいことがいっぱいあって、話したいこともいっぱいあって、
思わず抱き締めてしまいました。
こんなに人形を大切に思わせてくれた、
この作品に感謝です。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.58
(4pt)

私も人形の声を聞いてみたい

私は現在高校一年生で、中学生の頃に『西の魔女が死んだ』を読んで以来、
梨木さんのファンになりました。
梨木さんの作品の二冊目に、この『りかさん』を読みました。
それぞれの人形にまつわる過去…どれも私の心に深く残りました。
つくづつ、人間の残酷さを思い知らされ、考えさせられるものが多くありました。
読み終わった時、ふと自分の部屋にある人形を手に取り、
「ここにいて幸せ?あなたにつらい思いをさせてない?」
と思わず聞いてしまいました。
もっともっと大切にしなきゃ、私にはこの子を幸せにする責任があるんだ、
と思わせてくれたのが、この作品でした。
人と違って声が出せない。話せない。
感情を表に出せなければ、意思も伝わらない。
でも、だからと言って「生きていない」と思い込むのは間違ってるんだ。
私の成長を傍で見守っててくれて、
私が幼い頃に投げ飛ばしてしまっても、
汚してしまっても、
ずっと傍にいてくれた。
そんな人形は今どう思っているのだろう?
聞きたいことがいっぱいあって、話したいこともいっぱいあって、
思わず抱き締めてしまいました。
こんなに人形を大切に思わせてくれた、
この作品に感謝です。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.57
(5pt)

からくりからくさの前哨戦・・・・・・・

お雛祭りには「リカちゃん人形がほしい」というようこにおばあさんからの贈り物は漆黒の髪に総縮緬の振袖の市松人形の「りかさん」りかさんはとても不思議なお人形。「リカちゃん人形」でなかったことにショックを受けるようこの気持ちを解きほぐし、幼いようこの良きパートナーとなっていく。「りかさん」が見せてくれる人形の世界は恐いものもあるけれど切ない思いもこめられている。ようこに語りかける「りかさん」という存在が読み続けるうちにお人形という存在から年を重ねた温かな心を持つ女性に感じられてくるのが不思議なことです。
「りかさん」の文庫本を手に取り裏表紙の内容を読んで最初に感じたのがコワイ話しなの??ってことでした。語りかけてくるお人形というのがまず怖く感じたことなんですが。まるでその思いは読むとなくなります。話の中にも出てきますが「人の思いを上手に吸い上げてくれる」それがお人形なのだという節があります。お人形が与える不思議な思いをそれぞれ感じてみてください。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.56
(5pt)

からくりからくさの前哨戦・・・・・・・

お雛祭りには「リカちゃん人形がほしい」というようこにおばあさんからの贈り物は漆黒の髪に総縮緬の振袖の市松人形の「りかさん」りかさんはとても不思議なお人形。「リカちゃん人形」でなかったことにショックを受けるようこの気持ちを解きほぐし、幼いようこの良きパートナーとなっていく。「りかさん」が見せてくれる人形の世界は恐いものもあるけれど切ない思いもこめられている。ようこに語りかける「りかさん」という存在が読み続けるうちにお人形という存在から年を重ねた温かな心を持つ女性に感じられてくるのが不思議なことです。
「りかさん」の文庫本を手に取り裏表紙の内容を読んで最初に感じたのがコワイ話しなの??ってことでした。語りかけてくるお人形というのがまず怖く感じたことなんですが。まるでその思いは読むとなくなります。話の中にも出てきますが「人の思いを上手に吸い上げてくれる」それがお人形なのだという節があります。お人形が与える不思議な思いをそれぞれ感じてみてください。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.55
(5pt)

女の子のお子さんのお持ちのかた、どうですか?^v^。

梨木果歩さんの作品は1冊1冊が神秘的で、小学校のうちの子にはなあ〜?ってもしかしたら感じてるママさんっていませんか?1つには、文庫本サイズでしかないこと。でも、内容もある。この『りかさん』は、ハード本サイズで薄さも文字の大きさもちょうどいい。「ひなまつり」の時期も近いですし、これどう?ってまずはプレゼントしてみてはどうですか?小学校中学年からあじわえる作品だと思います。1度、文庫本をかりたり、買うたりして、読んでみて、なんかいいかもな〜と感じたら、ぜひぜひと思います。私は、学校の図書館に寄贈しました(まだ、書庫に眠ってるのですが、来年度からの披露なので。)それをめざとく見つけた子どもが、「それみして〜。なー、読みたあ〜い。」と。題名からもなにかしら感じるものがあるのでしょうかね〜?(笑)。「4月になったら新刊でーす!!^^ておいてもらえるでな〜。」いうたら、「うん!」というてました。女の子、女性、彼女をもつ彼氏、奥様を思うけど、なんだか愛情がうまくだせない旦那さま、いろ〜んな方にたのしんでもらえそうな気がします。
でも、小学校中学年から『いける!!』と思います^v^v。うん。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.54
(5pt)

女の子のお子さんのお持ちのかた、どうですか?^v^。

梨木果歩さんの作品は1冊1冊が神秘的で、小学校のうちの子にはなあ〜?ってもしかしたら感じてるママさんっていませんか?1つには、文庫本サイズでしかないこと。でも、内容もある。この『りかさん』は、ハード本サイズで薄さも文字の大きさもちょうどいい。「ひなまつり」の時期も近いですし、これどう?ってまずはプレゼントしてみてはどうですか?小学校中学年からあじわえる作品だと思います。1度、文庫本をかりたり、買うたりして、読んでみて、なんかいいかもな〜と感じたら、ぜひぜひと思います。私は、学校の図書館に寄贈しました(まだ、書庫に眠ってるのですが、来年度からの披露なので。)それをめざとく見つけた子どもが、「それみして〜。なー、読みたあ〜い。」と。題名からもなにかしら感じるものがあるのでしょうかね〜?(笑)。「4月になったら新刊でーす!!^^ておいてもらえるでな〜。」いうたら、「うん!」というてました。女の子、女性、彼女をもつ彼氏、奥様を思うけど、なんだか愛情がうまくだせない旦那さま、いろ〜んな方にたのしんでもらえそうな気がします。
でも、小学校中学年から『いける!!』と思います^v^v。うん。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.53
(5pt)

人形(ひとがた)は、魂の鎮めどころだと実感させる

 表紙に惹かれて手に取る人がいるかもしれない。また、「りかさん」って変な題名だなあと思って、手に取る人もいるかもしれない。私はそうでした。そして、この本が梨木果歩との最初の出会いになりました。もう何年も前、児童文学図書館で手にしたその当時、読書療法の勉強をしていた私は、ものすごいショックを受けました。
 日本人の作家でこんな世界を書く人がいるなんてって。ホラーでもゴシックでもなく、きちんと魂の世界に向き合って、個人の魂の歴史も、家族の歴史も、民族の歴史さえも書き込める人がいるなんてと驚いたのです。それが、子どもの心に恐怖を与えるかどうか、ある意味微妙な世界のぎりぎりのところを描いているので、(影響力のある本は、読んだ後、内的なエネルギーを意外なところで噴出させるので)安易なファンタジーとして、甘く見る事ができない作品です。
 今の子どもが失くしかけている心の世界、人と人との結びつき、自分のルーツ、ご先祖様の存在、日々の営みを重ねる大切さ、格式、因果、業(ごう)というものを無視して生きる事ができないということを、主人公の祖母と人形のりかさんは、淡々と教えてくれます。
 生きざまや信念の確かな人の存在(モデル・守護者)と、人の魂の鎮めどころとしての存在(心の鏡・お守り)の両方を必要とする子供の成長を改めて考えさせてくれると共に、大人になった今もその必要性を感じます。また、この本を手にした子どもがもう少し大きくなったら、ぜひ「からくりからくさ」を読んで欲しいと思います。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.52
(5pt)

人形(ひとがた)は、魂の鎮めどころだと実感させる

 表紙に惹かれて手に取る人がいるかもしれない。また、「りかさん」って変な題名だなあと思って、手に取る人もいるかもしれない。私はそうでした。そして、この本が梨木果歩との最初の出会いになりました。もう何年も前、児童文学図書館で手にしたその当時、読書療法の勉強をしていた私は、ものすごいショックを受けました。
 日本人の作家でこんな世界を書く人がいるなんてって。ホラーでもゴシックでもなく、きちんと魂の世界に向き合って、個人の魂の歴史も、家族の歴史も、民族の歴史さえも書き込める人がいるなんてと驚いたのです。それが、子どもの心に恐怖を与えるかどうか、ある意味微妙な世界のぎりぎりのところを描いているので、(影響力のある本は、読んだ後、内的なエネルギーを意外なところで噴出させるので)安易なファンタジーとして、甘く見る事ができない作品です。
 今の子どもが失くしかけている心の世界、人と人との結びつき、自分のルーツ、ご先祖様の存在、日々の営みを重ねる大切さ、格式、因果、業(ごう)というものを無視して生きる事ができないということを、主人公の祖母と人形のりかさんは、淡々と教えてくれます。
 生きざまや信念の確かな人の存在(モデル・守護者)と、人の魂の鎮めどころとしての存在(心の鏡・お守り)の両方を必要とする子供の成長を改めて考えさせてくれると共に、大人になった今もその必要性を感じます。また、この本を手にした子どもがもう少し大きくなったら、ぜひ「からくりからくさ」を読んで欲しいと思います。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.51
(5pt)

子どものころを思い出す

人形に対する女の子の気持ちには共通するものがあると思いました.
人形は,どうしてこうも女の子の気持ちを惹きつけるのでしょう.
りかさんは特別な人形です.
りかさんとお話しすることができるし,りかさんを通じて他の人形ともお話ができます.
それは,楽しい話ばかりではないけれど,女の子にとっては夢のような話.
主人公は,りかさんや他の人形との交流を通じて,確実に何かが変わりました.
優しい雰囲気で,幻想的なおはなしです.
女性の方におすすめです.昔,人形で遊んだことをきっと思い出します.
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.50
(5pt)

子どものころを思い出す

人形に対する女の子の気持ちには共通するものがあると思いました.
人形は,どうしてこうも女の子の気持ちを惹きつけるのでしょう.
りかさんは特別な人形です.
りかさんとお話しすることができるし,りかさんを通じて他の人形ともお話ができます.
それは,楽しい話ばかりではないけれど,女の子にとっては夢のような話.
主人公は,りかさんや他の人形との交流を通じて,確実に何かが変わりました.
優しい雰囲気で,幻想的なおはなしです.
女性の方におすすめです.昔,人形で遊んだことをきっと思い出します.
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.49
(3pt)

男の人には分からないかもしれない。

 私も幼かった頃、人形遊びをしたことがありました。友達と一緒でもいいけれど、これは一人でもやっていた遊びだったように思います。読み進めていて、この気持ちや描写はよく分かる・想像できる、という所は部分的にもありましたし、物語全体としても同感というか賛同したい気持ちになります。
 この本を読んだら貸してあげると、男の友人に以前言ったのですが、「男の子」には分かりにくいかもしれないと今では思っています。男の子の幼い頃の遊びはまた違った種類のものでしょう(偏見ですかね)、共感出来る所がないかもしれないと思いまして。未だ本は貸していません。勿論、違った観点からの評価も興味がないではありませんが。
 子どもだった頃に大事だった部分を、ふっと思い出させてくれる物語でした。思い出したまま、これから再び忘れたくないものです。
 
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.48
(3pt)

男の人には分からないかもしれない。

 私も幼かった頃、人形遊びをしたことがありました。友達と一緒でもいいけれど、これは一人でもやっていた遊びだったように思います。読み進めていて、この気持ちや描写はよく分かる・想像できる、という所は部分的にもありましたし、物語全体としても同感というか賛同したい気持ちになります。
 この本を読んだら貸してあげると、男の友人に以前言ったのですが、「男の子」には分かりにくいかもしれないと今では思っています。男の子の幼い頃の遊びはまた違った種類のものでしょう(偏見ですかね)、共感出来る所がないかもしれないと思いまして。未だ本は貸していません。勿論、違った観点からの評価も興味がないではありませんが。
 子どもだった頃に大事だった部分を、ふっと思い出させてくれる物語でした。思い出したまま、これから再び忘れたくないものです。
 
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.47
(5pt)

生あるすべての者へ

私にも子供時代、いつも一緒にいたお人形がいました。子供にとってその存在がどのくらいかけがえのないものかわかっているだけに、この本に描かれるような世界が、どれほど素晴らしいことか・・・わかりすぎるほどわかります。もう胸がいっぱい!!!なんて美しいっ!!!大切な大切な本に出会ってしまいました。ようこはりかさんとおばあちゃんによって、人形との関わり方だけでなく、人として、生あるすべてのものとどうやって共存していくべきなのかを教えてくれます。おばあちゃんは何かを真剣に見つめようとすると、どうしても差別というものをしてしまうことがあるといいます。それを避けることはできないけれど、この差別には澄んだ差別と濁った差別があるのだそうです。「自分の濁りを押し付けない。それからどんな『差』や違いでも、なんてかわいいって思うのさ」このことをおばあちゃんがようこに教える場面にはハッとさせられました。生というものの平等を考えてみるきっかけとなりました。なお、ようこが大きくなり、「ミケルの庭」に登場する同居人達と暮らし始めた頃を描いた作品が「からくりからくさ」という本です。ちょうど「りかさん」と「ミケルの庭」を繋ぐお話になっているので、ぜひ読んでみてください。とても素敵な作品です。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.46
(5pt)

生あるすべての者へ

私にも子供時代、いつも一緒にいたお人形がいました。子供にとってその存在がどのくらいかけがえのないものかわかっているだけに、この本に描かれるような世界が、どれほど素晴らしいことか・・・わかりすぎるほどわかります。もう胸がいっぱい!!!なんて美しいっ!!!大切な大切な本に出会ってしまいました。ようこはりかさんとおばあちゃんによって、人形との関わり方だけでなく、人として、生あるすべてのものとどうやって共存していくべきなのかを教えてくれます。おばあちゃんは何かを真剣に見つめようとすると、どうしても差別というものをしてしまうことがあるといいます。それを避けることはできないけれど、この差別には澄んだ差別と濁った差別があるのだそうです。「自分の濁りを押し付けない。それからどんな『差』や違いでも、なんてかわいいって思うのさ」このことをおばあちゃんがようこに教える場面にはハッとさせられました。生というものの平等を考えてみるきっかけとなりました。なお、ようこが大きくなり、「ミケルの庭」に登場する同居人達と暮らし始めた頃を描いた作品が「からくりからくさ」という本です。ちょうど「りかさん」と「ミケルの庭」を繋ぐお話になっているので、ぜひ読んでみてください。とても素敵な作品です。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.45
(4pt)

大人のファンタジー

渋いファンタジー物語。 くるみ割り人形の童話、日本版?! 「からくり、からくさ」につづく、前半部分。 「からくりからくさ」で、サスオペンスに変貌。。。 構成、ストーリー展開、梨木さんワールド全開。 人形遊びをしたことがある方は是非どうぞ!
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.44
(4pt)

大人のファンタジー

渋いファンタジー物語。 くるみ割り人形の童話、日本版?! 「からくり、からくさ」につづく、前半部分。 「からくりからくさ」で、サスオペンスに変貌。。。 構成、ストーリー展開、梨木さんワールド全開。 人形遊びをしたことがある方は是非どうぞ!
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X