仮想儀礼

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評判

仮想儀礼の評価:

4.43/5点 レビュー 102件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1〜20 1/2ページ
No.24
(1pt)

すぐ届くのはいいけれど?

早く手元に届くのは嬉しいのですが…梱包されてる袋から出したら上巻の左上のところが63頁まで折れ曲がって入ってました。しっかりと折れてしまい読みづらいです。お客さんに届ける商品なのだから丁寧に扱ってほしいと思いました。在庫で保管しておくにも無造作に置いてあるのか本の下の部分と角が擦れてしまい誰かの手に渡ったものが届いた感じくらいの擦れがありました。とても残念です。
仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)より
4101484171
No.23
(1pt)

すぐ届くのはいいけれど?

早く手元に届くのは嬉しいのですが…梱包されてる袋から出したら上巻の左上のところが63頁まで折れ曲がって入ってました。しっかりと折れてしまい読みづらいです。お客さんに届ける商品なのだから丁寧に扱ってほしいと思いました。在庫で保管しておくにも無造作に置いてあるのか本の下の部分と角が擦れてしまい誰かの手に渡ったものが届いた感じくらいの擦れがありました。とても残念です。
仮想儀礼〈下〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉より
4103133627
No.22
(2pt)

常識の枠に囚われすぎてつまらんかった

いっそクズだけどカリスマ性のある井坂に乗っ取られて、教祖が殺されてしまえば面白かったのに。
この手の話は、ノンフィクションの方が面白いな。
仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)より
4101484171
No.21
(2pt)

常識の枠に囚われすぎてつまらんかった

いっそクズだけどカリスマ性のある井坂に乗っ取られて、教祖が殺されてしまえば面白かったのに。
この手の話は、ノンフィクションの方が面白いな。
仮想儀礼〈下〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉より
4103133627
No.20
(3pt)

新興宗教の新しい金儲け

都庁職員が内緒でゲームソフト本での副業を機に退職して本格的に活動を始めたが騙され失業の果て離婚。
騙された相手に偶然再会し確実に儲ける方法として宗教を選び徐々に本格化する。
虚業といっても決して悪徳商法ではなく人助けも兼ねており後半の成り行きに注目したい。
一般文学通算2016作品目の感想。2018/01/22 21:55(in USA シカゴ)
仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫)より
4101484163
No.19
(3pt)

新興宗教の新しい金儲け

都庁職員が内緒でゲームソフト本での副業を機に退職して本格的に活動を始めたが騙され失業の果て離婚。
騙された相手に偶然再会し確実に儲ける方法として宗教を選び徐々に本格化する。
虚業といっても決して悪徳商法ではなく人助けも兼ねており後半の成り行きに注目したい。
一般文学通算2016作品目の感想。2018/01/22 21:55(in USA シカゴ)
仮想儀礼〈上〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉より
4103133619
No.18
(3pt)

ちょっと読了しんどかった

好きな作家の本。テーマが私にはやや身近ではない宗教。でも、都庁職員という、ごくありふれた主人公の、これまた給与生活者が人生後半で陥りそうなありがちな日常から入り込むので、導入で抵抗がなかった。しかも、どんどん事業が拡大するので読んでいてもスカッとした気持ちに感情移入。
そして中盤からは諭すような文言や仏教用語は斜め読みに速読して先へ先へ読み進むうち、下巻に入るとどんどん閉塞感に苛まれ、風評被害というかどうにも制御できないものに振り回され、読みながら思い浮かべる情景にも生々しいものがあり、正直しんどかった。せっかくの寝る前のお楽しみ読書タイムなのに。
それでもあの分厚い上下巻を一気に読ませるのはさすが篠田節子。
仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)より
4101484171
No.17
(3pt)

ちょっと読了しんどかった

好きな作家の本。テーマが私にはやや身近ではない宗教。でも、都庁職員という、ごくありふれた主人公の、これまた給与生活者が人生後半で陥りそうなありがちな日常から入り込むので、導入で抵抗がなかった。しかも、どんどん事業が拡大するので読んでいてもスカッとした気持ちに感情移入。
そして中盤からは諭すような文言や仏教用語は斜め読みに速読して先へ先へ読み進むうち、下巻に入るとどんどん閉塞感に苛まれ、風評被害というかどうにも制御できないものに振り回され、読みながら思い浮かべる情景にも生々しいものがあり、正直しんどかった。せっかくの寝る前のお楽しみ読書タイムなのに。
それでもあの分厚い上下巻を一気に読ませるのはさすが篠田節子。
仮想儀礼〈下〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉より
4103133627
No.16
(3pt)

少々物足りない

上と合わせてこれだけの文章量で、ラストがこれだとちょっと当てが外れた感じ。「オチ」じゃなくてそこに至るまでの過程が主旨なんだろうけど…。
「さもありなん」だけで上はそれなりに楽しんだけど、「下」に入ってからは読みながらダレた感じがした。
仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)より
4101484171
No.15
(3pt)

さもありなん

割と容易く想像できる事例ばかりという感じでもあるけれど、その分分かり易くもある。楽しんで読みました
仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫)より
4101484163
No.14
(3pt)

少々物足りない

上と合わせてこれだけの文章量で、ラストがこれだとちょっと当てが外れた感じ。「オチ」じゃなくてそこに至るまでの過程が主旨なんだろうけど…。
「さもありなん」だけで上はそれなりに楽しんだけど、「下」に入ってからは読みながらダレた感じがした。
仮想儀礼〈下〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉より
4103133627
No.13
(3pt)

さもありなん

割と容易く想像できる事例ばかりという感じでもあるけれど、その分分かり易くもある。楽しんで読みました
仮想儀礼〈上〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉より
4103133619
No.12
(3pt)

面白い反面あまりに非科学的

確かに面白いが、健全な精神の方が読むと何ともあまりに宗教臭くドロドロしたおはなしで馴染めません。宗教は否定はしませんが、心の弱さを突き暴利をえている輩があまりにも多く感じられ、この作品はうまく宗教世界を燻りだし読ませますが、私個人はあまりにも非科学的過ぎて消化できませんでした。しかし読んで損はありません。
仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)より
4101484171
No.11
(3pt)

面白いが、劇画調です。

デッサン力もあり、宗教界を良く調べて丁寧に書かれてはいますが現実を分かっている大人には頭で書いた本だとわかり、こんなに現実は都合よく宗教は作れません。ただ、「悩める人間心理はあらがち的外れではありません」娯楽ものとして読めば確かに面白く、少しだけ得るところもあり無きにしも非ずです。
仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫)より
4101484163
No.10
(3pt)

面白い反面あまりに非科学的

確かに面白いが、健全な精神の方が読むと何ともあまりに宗教臭くドロドロしたおはなしで馴染めません。宗教は否定はしませんが、心の弱さを突き暴利をえている輩があまりにも多く感じられ、この作品はうまく宗教世界を燻りだし読ませますが、私個人はあまりにも非科学的過ぎて消化できませんでした。しかし読んで損はありません。
仮想儀礼〈下〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉より
4103133627
No.9
(3pt)

面白いが、劇画調です。

デッサン力もあり、宗教界を良く調べて丁寧に書かれてはいますが現実を分かっている大人には頭で書いた本だとわかり、こんなに現実は都合よく宗教は作れません。ただ、「悩める人間心理はあらがち的外れではありません」娯楽ものとして読めば確かに面白く、少しだけ得るところもあり無きにしも非ずです。
仮想儀礼〈上〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉より
4103133619
No.8
(2pt)

結末は。。。

どうも結末がしっくりこない印象でした。 鼻から宗教を全く信じていない人間が、徐々に自らの創りだした虚構に引き込まれるということなのですが、どうしてもそう簡単に引き込まれるとは思えないのです。 詐欺師は最後まで詐欺師で終わるのではないでしょうか。

女性信者たちに集団で犯されるシーンは怖かった。。。 古来巫女さんも当然女性なわけですが、女性には憑依を受けやすい資質があるのでしょうか。
仮想儀礼〈下〉 Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉より
4103133627
No.7
(2pt)

結末は。。。

どうも結末がしっくりこない印象でした。 鼻から宗教を全く信じていない人間が、徐々に自らの創りだした虚構に引き込まれるということなのですが、どうしてもそう簡単に引き込まれるとは思えないのです。 詐欺師は最後まで詐欺師で終わるのではないでしょうか。

女性信者たちに集団で犯されるシーンは怖かった。。。 古来巫女さんも当然女性なわけですが、女性には憑依を受けやすい資質があるのでしょうか。
仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)より
4101484171
No.6
(2pt)

新興宗教ビジネスはちょろいのか?

篠田節子作品で読ませるのは、私見では一に『女たちのジハード』であり、『夏の災厄』がこれに続く。

高評の嵐のような本作については、途中で退屈して投げ出してしまった。
まず思ったのは、えげつなさも含めて、これよりは新堂冬樹の『カリスマ』のほうが上ではないか? 
この2つは、同じように新興宗教を取り上げてはいるが、なるほどテーマは異なる(過激な新興宗教教祖のパーソナリティを描く新堂作品と普通の人々が新興宗教にはまるお話)。
とは言え、新興宗教群像のエンタメモノとしては、新堂に面白さがあろう。好き好きと言われれば話はおしまいだが。何も別に新堂作品を褒めるわけではないが、篠田の本作を持って「ヒューマニズム」や「社会派」を云々されても困ってしまうのである。

たとえば、ドン・デリーロの『マオ2』のような集団的な宗教的熱狂への描写があるわけではない。ふと顔を出す狂気が支配する恐怖もほとんど描かれないし、描かれても中途半端だ。銭儲けを目的とした落ちぶれた一般人が、新興宗教をビジネスとして始めてしまうという設定なのだから、それでもよいとは言える。それはよいとしても、宗教ビジネスが覗かせる人間のおかしさの描写にしても際立っているところはひとつもない。それに、ビジネスであればもっと過酷な面があると思うがなあ。まずもって、上下2巻は長すぎるのである。

それでも、貫井徳郎あたりのゆるーい因果モノ(『乱反射』など)あたりと較べれば、大人にも読めるものかもしれないので星2つ。大甘ではあろうが。
仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫)より
4101484163
No.5
(3pt)

お薦めです

本書の構成は、俗の敗者が、聖を利用して俗に反撃を試みたところ、一旦は勝利するもののまたたくまに反撃をくらって、再び一敗地にまみれるという単純なものです。少なくともエピローグの前までは。しかし、最後の数頁で勝負は逆転します。聖中の俗、転じて俗中の聖が忽然として立ち現れるのです。
 掉尾の一文字を書き下した時、本作家の脳裡には一体どのような感慨がよぎったのでしょうか?もうひともうけできるという欲でしょうか?あるいはどういった批評が下されるのかといった不安なのでしょうか?
 そうではないと思います。おそらくは、人として普通に生きるということの尊さといったものが特別の光に彩られるというわけではないにしても、何かしら言葉で掌握できる範囲を遥かに超えた深いたなびきのようなものを帯びつつ静かに流れてゆくのを茫然として見送っていたのではないでしょうか。私にはそう感じられます。
 久しぶりに「文学とはヒューマニズムである」という言葉を思い出すことができました。

仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫)より
4101484163