国境の南、太陽の西

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評判

国境の南、太陽の西の評価:

4.22/5点 レビュー 233件。 B ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全466件 21〜40 2/24ページ
No.446
(4pt)

心理描写に引き込まれました。

好みの作品でした。これより後に描かれた作品のような不思議な世界観はなく非常に現実的ですが、人間の矛盾や不思議さを感じられます。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.445
(4pt)

心理描写に引き込まれました。

好みの作品でした。これより後に描かれた作品のような不思議な世界観はなく非常に現実的ですが、人間の矛盾や不思議さを感じられます。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.444
(5pt)

一人っ子は共感する事間違いなし!

昭和時代は一人っ子はまだ珍しかった時代がある。私も70年代に生まれた一人っ子。やはり疎外感を勝手に持っていた。本の中で、ある女性から主人公が言われた言葉は、私に向けて言った言葉では?と思うほど胸に刺さり、その様な思考を自分が持っていることを再認識した。一人っ子必読な本だと勝手に思っている。
この本は私の為に書いてくれた本だとも勝手に思っている。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.443
(5pt)

一人っ子は共感する事間違いなし!

昭和時代は一人っ子はまだ珍しかった時代がある。私も70年代に生まれた一人っ子。やはり疎外感を勝手に持っていた。本の中で、ある女性から主人公が言われた言葉は、私に向けて言った言葉では?と思うほど胸に刺さり、その様な思考を自分が持っていることを再認識した。一人っ子必読な本だと勝手に思っている。
この本は私の為に書いてくれた本だとも勝手に思っている。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.442
(5pt)

主人公の恋人は霊界のもの。

初めて読んだ時は心が揺れ動いた。じばらく経って、2回目を読んだ時は、1回目ほどの感動はなかったが、主人公の恋した島本さんは亡霊なのだと気付いた。また大分経って、3回目を読んだ。やはり良い作品だとじみじみ感じられた。最近読んだ「女のいない男たち」のなかの秀作「木野」に出てくる雨の日のバーのシーンと通じるものがあった。村上春樹の中長編は初期の2作品以外に、「スプートニクの恋人」「アフターダーク」「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」があるが、初期の2作品を除くと。この「国境の南、太陽の西」は段違いに優れた小説である。この作品を最高傑作と感じる読者もいるのではないかと感じた。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.441
(5pt)

主人公の恋人は霊界のもの。

初めて読んだ時は心が揺れ動いた。じばらく経って、2回目を読んだ時は、1回目ほどの感動はなかったが、主人公の恋した島本さんは亡霊なのだと気付いた。また大分経って、3回目を読んだ。やはり良い作品だとじみじみ感じられた。最近読んだ「女のいない男たち」のなかの秀作「木野」に出てくる雨の日のバーのシーンと通じるものがあった。村上春樹の中長編は初期の2作品以外に、「スプートニクの恋人」「アフターダーク」「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」があるが、初期の2作品を除くと。この「国境の南、太陽の西」は段違いに優れた小説である。この作品を最高傑作と感じる読者もいるのではないかと感じた。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.440
(5pt)

村上文学の中で最高傑作だと思う

村上作品の小説については全て読んでいたが、この作品は紀行文だと勘違いして読んでいませんでした。内容はお馴染みの無粋なライフスタイルに相容れない純粋な想いの葛藤、ある意味で純愛小説なのかな。それがものすごく共感されてしまい、ぐいぐい引き込まれていってしまいました。それぞれ時期が異なるかもしれないけど、こういう経験している人って意外と多いのではないかな。映画化されても十分な作品だと思う。そしてラストシーンは想像力を膨らませられるというオマケ付き。まいった、感動。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.439
(3pt)

ナルシスト男の妄想の果て

文章が上手でグイグイ読まされたが、男のナルシズム小説という感じで、女の私からすれば「こんな女いるかよ」とツッコミどころ満載だった。
イズミは高校生のときに男に傷つけられたからとはいえ、その傷をアラフォーになっても待ってるなど到底ありえない設定。大体の女はそんな男のことはゴミ箱に捨て、いい男と結婚してるのでは。
島本さんも12歳のときの初恋の男を思い続けるというだけでもないのに、初めて結ばれるときの描写も男目線のファンタジーすぎて、なんだかなぁ。
大人になってからの島本さんもイズミもハジメくんの妄想で、実在しないんじゃないか?
でも、男心の勉強になったので、読んだ甲斐はありました。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.438
(5pt)

村上文学の中で最高傑作だと思う

村上作品の小説については全て読んでいたが、この作品は紀行文だと勘違いして読んでいませんでした。内容はお馴染みの無粋なライフスタイルに相容れない純粋な想いの葛藤、ある意味で純愛小説なのかな。それがものすごく共感されてしまい、ぐいぐい引き込まれていってしまいました。それぞれ時期が異なるかもしれないけど、こういう経験している人って意外と多いのではないかな。映画化されても十分な作品だと思う。そしてラストシーンは想像力を膨らませられるというオマケ付き。まいった、感動。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.437
(3pt)

ナルシスト男の妄想の果て

文章が上手でグイグイ読まされたが、男のナルシズム小説という感じで、女の私からすれば「こんな女いるかよ」とツッコミどころ満載だった。
イズミは高校生のときに男に傷つけられたからとはいえ、その傷をアラフォーになっても待ってるなど到底ありえない設定。大体の女はそんな男のことはゴミ箱に捨て、いい男と結婚してるのでは。
島本さんも12歳のときの初恋の男を思い続けるというだけでもないのに、初めて結ばれるときの描写も男目線のファンタジーすぎて、なんだかなぁ。
大人になってからの島本さんもイズミもハジメくんの妄想で、実在しないんじゃないか?
でも、男心の勉強になったので、読んだ甲斐はありました。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.436
(5pt)

好きな本です。

日常的な生活の中で描かれる人間像に心打たれます。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.435
(5pt)

好きな本です。

日常的な生活の中で描かれる人間像に心打たれます。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.434
(3pt)

違和感満載の「我々は」

春樹らしい物語展開。パラレルワールドが意識されている。そこにあった白い封筒が消える。忽然と現れ、去っていく島本さん。夢か幻か。リアルな性描写が空虚な実在感を与える。

お気づきだろうか。この作品では、3度、「我々は」という、文脈からも、作品世界からも異質なメタ言語が使われている。「僕達は」ではない「我々は」だ。作品の外部からの自己言及が、3箇所ある。流れるはずのナラティブを一瞬断ち切るこの違和感は最後まで解消されない。その意味で、この作品は不完全だと思う。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.433
(5pt)

あと少しだけ勇気があれば‥

互いに惹かれ合ったのに告白もできなかった
初恋の人がいました。それぞれに結婚をして別の家庭を持ったあと15才の時の気持ちを伝えることができて、その後は長く友人として心の支えでしたが‥再び彼を喪失してしまいました。彼は思い留まるハジメくんで、その選択は正しかったと思っています。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.432
(3pt)

違和感満載の「我々は」

春樹らしい物語展開。パラレルワールドが意識されている。そこにあった白い封筒が消える。忽然と現れ、去っていく島本さん。夢か幻か。リアルな性描写が空虚な実在感を与える。

お気づきだろうか。この作品では、3度、「我々は」という、文脈からも、作品世界からも異質なメタ言語が使われている。「僕達は」ではない「我々は」だ。作品の外部からの自己言及が、3箇所ある。流れるはずのナラティブを一瞬断ち切るこの違和感は最後まで解消されない。その意味で、この作品は不完全だと思う。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.431
(5pt)

あと少しだけ勇気があれば‥

互いに惹かれ合ったのに告白もできなかった
初恋の人がいました。それぞれに結婚をして別の家庭を持ったあと15才の時の気持ちを伝えることができて、その後は長く友人として心の支えでしたが‥再び彼を喪失してしまいました。彼は思い留まるハジメくんで、その選択は正しかったと思っています。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.430
(5pt)

「ザ・村上春樹」ともいえそうな小説。

この小説は、わけのわからない状況と人物の失踪を明確に書くが、しかしわけのわからなさの理由と失踪の真相は絶対に書かないという、いつものハルキ節が炸裂している。エロもいつも通り具体的だ。
「ザ・村上春樹」ともいえそうな小説だ。

「僕らが認識していると思っている事実がどこまでそのままの事実であって、どこからが「我々が事実であると認識している事実」なのかを識別することは多くの場合不可能であるようにさえ思える。」
自分は村上春樹の作品が好きでよく読むのだが、それは作品が面白いからという理由の他に、作品の内容の一部と自分の状況がシンクロするからです(他の読者はどうなのだろう?)。
上記の抜き出した部分も意味深で、実は自分はそのことでずっと困っている。精神的にも物理的にも。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.429
(5pt)

「ザ・村上春樹」ともいえそうな小説。

この小説は、わけのわからない状況と人物の失踪を明確に書くが、しかしわけのわからなさの理由と失踪の真相は絶対に書かないという、いつものハルキ節が炸裂している。エロもいつも通り具体的だ。
「ザ・村上春樹」ともいえそうな小説だ。

「僕らが認識していると思っている事実がどこまでそのままの事実であって、どこからが「我々が事実であると認識している事実」なのかを識別することは多くの場合不可能であるようにさえ思える。」
自分は村上春樹の作品が好きでよく読むのだが、それは作品が面白いからという理由の他に、作品の内容の一部と自分の状況がシンクロするからです(他の読者はどうなのだろう?)。
上記の抜き出した部分も意味深で、実は自分はそのことでずっと困っている。精神的にも物理的にも。
国境の南、太陽の西 Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西より
4062060817
No.428
(4pt)

憶測で自分の恋心を隠すな

12の頃にした初恋の相手を学生時代、結婚し子供が出来ても心の底には彼女に対する恋心が残っている。三十路になって彼女と再会し心の底にあった恋心が浮かび上がってくる、今ある家庭や経営してる店を全て捨ててでも彼女を自分のものにしたいと主人公は思ったが、色々あり彼女が消えて今の奥さんとやり直すと心に決めたシーンで終わった。
自分は19歳だがこの作品を読んで感じたのは憶測で自分の恋心を隠すなということです、気持ちは思った時にすぐ伝えないと後悔する、自分もまだ若いので10年後また読んでまた違う部分に共感するんだろうなと思いました。高校生のうちに読めていたら良かったなと後悔...
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869
No.427
(5pt)

過去を抱えて生きる

初恋の女性へのとらわれ、また深く傷つけしまった相手へのとらわれ、それらを抱えてどう生きるのか。
他人事には感じられず、自分にとって大事な作品になりました。
国境の南、太陽の西 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)より
4062630869