ノルウェイの森

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評判

ノルウェイの森の評価:

3.82/5点 レビュー 818件。 C ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

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全628件 621〜628 32/32ページ
No.8
(1pt)

感動の本質って??

まず主人公、自分の意思で、異性を選択したか・・・無い。
「静」と「動」を表す、二人のメインの女性に対する慕情の根拠は?・・・何も無い。
主人公が、ただ先輩に連れられて、軽薄な肉欲に従事する・・その根拠は?・・・。
私は、下巻を読むにつれてその「何も無さ。」をいつかきちんと描写してくれて、「何も無いなりの、緻密な客観的描写。」を期待していた。
だってこれだけ名のある作品だし、きっとそうだと読み続けた・・が。
著者は「何も無い。」を、「感動?」とリンクさせ、押し付けようとする。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
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No.7
(1pt)

Nice story teller, but...

I admit Haruki Murakami is a good story teller, but he is not a good author.I don't have friends who killed themself.I don't have friends who are in mental hospital.Murakami's books are always the same. He puts the flavor of Western culture and sexuality.Young people like it.If you have enough education, intelligence, you never like his book.His tlansration of "The catcher in the rye" shows his level.
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.6
(1pt)

許容範囲

まずはじめに注意したいのが、表紙に究極の恋愛小説と書いてあるが、典型的な恋愛小説ではないことである。典型的恋愛小説を求めてこの本を手にとってしまったのなら、元あった場所に戻すべきだろう。 まず、私の率直な感想は、面白いが、好きになれないということである。その理由は以下のとおりである。 内容についてだが、村上春樹独自の世界がくりひろげられていて(っていうか村上春樹の大学時代の回顧?)面白い。世の中いろいろな人間がおるというか、変人が多いというのか、登場人物に個性がある。 しかし、本書は、偏見がありすぎであり、さらに、それを笑いに使っている。また、本書には流れというものが等閑にされているように思える。 と、まあ、ぐだぐだ書きましたが、ほかのレビューを見ても、まちまちですね。賛成と反対で真っ二つに割れてる。まあ、キーはストーリー性と偏見に対する、個々人の許容範囲の違いだと思います。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
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No.5
(3pt)

初めて読んだ村上春樹の本

村上春樹さんの作品を読んだのはこの本が最初です。『海辺のカフカ』で有名な作家の作品であることもさることながら、タイトルと装丁に惹かれて手に取りました。タイトルおよび導入部分の飛行機の中のシーンから、外国が舞台の話なのかと思いきや、1969年の学生運動真っ只中の東京が舞台です。小説の世界は全体的に鬱々としていて、読み終わった後もしばらくは抜け切れませんでした。主人公の性格・印象はちょっと暗い感じがするし、出てくる人々は揃いも揃って個性的というか変わり者。そのうえ性表現が必要以上に多くて、私としてはいただけないかな、と思います。『面白い面白くない』という判断基準よりも、『好きか嫌いか』に分かれる種類の作品なのかな、と思いました。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.4
(2pt)

この小説に深みはあるのか

多くの人が純文学入門として村上春樹を選びます。それはきっとその文章が一見平易で、すらすらと読める上、その文章中にはおよそ過去の小説が扱ってきた文学的な話題の多くが、村上春樹独自の新鮮な角度から一見分かりやすく書かれているためでしょう。
「但し、あくまでこれは『一見すると』と言うことであり、そこに含まれている内容を理解できるファンは少ない」と、古参のファンの方々や一部の専門家は仰います。しかしながら、僕がかねてから疑問に思っているのは、この小説に代表される村上春樹作品は本当にその文面以上に内容が豊かなのだろうか、と言うことです。
彼は、「あるいはそうかもしれない」「つまりはそういうことだ」「やれやれ」と言った思わせぶりな台詞を好んで使いますが、これらの言葉が表現するもの、それは「具体的に突き詰めて言葉で考える」と言うことの放棄ではないでしょうか。彼の小説で、何か謎に突き当たると、たいていはこれらに類する言葉が使われているように感じ、肩透かしを食らった気がします。物事すべてを言葉で表現しなければならない小説と言う表現手段において、村上春樹小説のこの性質には何か致命的なものを感じるのです。
この小説でも主人公が「それ以来僕は物事を深く考えることをやめた」と言うような描写がありましたが、このような思考を放棄した人物が主人公であると言う時点で、村上春樹自身が「この話には深みはないよ」と語っているようなものではないかと、僕は思ってしまうのです。
また、僕は皆さんと同じように村上春樹の性描写についていつも異質な印象を受けるのですが、安部公房の『他人の顔』とこちらを並行して読むことによって、その理由のひとつが分かったような気がします。
つまり、村上春樹はおよそ必要がないと思われるところで、唐突に『取ってつけたように』性描写を出すことが多いのです。ここで注を入れておきますが、僕は何も、性描写が嫌だなどと言っているのではありません。
実際、安部公房や大江健三郎にも、かなり露骨な性描写は認められます。しかしそれらが村上春樹のそれと決定的に違っているのは、それらがほぼ必ず、ストーリーの本筋から遊離したものではないと言うことです。つまり、必要に迫られて性描写を書いているということがよく分かるのであり、その描写はその他の描写と組み合わさって、小説全体としてひとつの有機体になっているのです。
然るに村上春樹はそうではありません。彼本人は「必要に迫られて」書くと言っているのですが、少なくとも僕にはどこが必要なのかさっぱり分からないのが現状です。この小説にしても、性描写をなくしてもほぼ同じ物語に仕上げることは可能でしょう。となるとこれは、現代流の読者サービスなのでしょうか。少なくとも僕は全く嬉しくないのですが…。必要以上の性描写を読みたいのであれば、僕は官能小説を読みます。
僕は彼のこういったところが主に好きではありません。しかし衰退の一途を辿っていた現代文学を復活させたと言う意味において偉大だと思うので、星は二つにします。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.3
(1pt)

結局…

村上春樹の作品の中でも名作と評判なので読んでみたが、やはり今読んでみるとありきたりな青春小説でしかないという印象。これもやはり時代の違いかもしれないが、登場人物もなにか自分の世界に陶酔しているようで好きになれなかった。当時の人には格好良く見えたのかな、という感じがする。個人的には同著者の短編集『レキシントンの幽霊』の方が人間の弱さ、脆さを絶妙に書き綴っていてこの著者の魅力が凝縮しているように思えた。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
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No.2
(3pt)

登場人物を上手く使っている。

村上作品で思うのは、いつも登場人物がいいタイミングで現れ、いい効果を残して消えていく、という限のよさだと思います。そのため、登場人物を忘れるということも少なくなり、読みやすさが飛躍的に上がるのです。そういう意味では、村上さんは上手いと思いました。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.1
(3pt)

もろく不安定な年代

生と死とそのメタファーとしての性を
うまく描いている。
不安定でアイデンティティロストと必死に戦う
20年初期を非常にうまく描いている。
僕も今ちょうどその年だからそこの印象が強かった。
ただ、この本が万人受けするかと言えば違うと思う。
そしてその必要も無いと思う。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681