羊をめぐる冒険

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評判

羊をめぐる冒険の評価:

4.22/5点 レビュー 208件。 B ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全25件 21〜25 2/2ページ
No.5
(1pt)

羊雲と鰯雲、キザとサギ

村上春樹の3作目。第1章は、誰とでも寝る女の子がいて、語り手である主人公はその誰とでも寝る女の子と寝て、誰とでも寝る女の子はトラックに轢かれて死んだ。この章はまったく不必要。第2章は主人公が離婚するはめになる話。村上春樹には子供がいないらしいが、この章にもあとのいくつかの章にもその言い訳がましい言葉が何回か出てくる。この物語の登場人物には、村上春樹を除けば、誰にも名前がない。無名だ。誰も名前で呼ばないし誰も名前で呼ばれない。そういう世界だ。それがねらいだって?「百パーセントな耳」(!?)を持った女がでてくるあたりから、話はまったくでっちあげであることがまるわかりの内容になってくる。鯨のペニスの挿話もいらない。平凡、退屈、凡庸といった言葉を多用し、あいかわらずうんざりし、煙草を吸いまくる。あるいはビールをのむ。梅雨は初夏だと勘違いしている。前作までに比べると、苦労して花の名前だとか鳥の声を出しているが、季節感が凡俗なのでどれもちぐはぐ。風景描写は実に下手だ。「世界に対して文句があるなら子供なんて作るな。」だって。やれやれ、いいきなもんだ。第4章からは羊をめぐるインチキ話が延々と続きます。乞う御期待。(下巻に続く)
羊をめぐる冒険 Amazon書評・レビュー: 羊をめぐる冒険より
4062002418
No.4
(1pt)

ハメられたのは主人公ではなくてあなた

下巻は、羊というエイリアンか悪魔のようなものが、世界を征服しようとたくらみ、羊博士に乗り移り、ついで右翼の大物に乗り移り、ついで鼠に乗り移り、鼠は首を吊って死ぬ、という話。その3人とも実は北海道の旭川に近い十二滝町という架空の場所に関わりがある。ここでも指の欠けた人物(ドルフィン・ホテルの支配人)が登場する。(『風の歌を聴け』に登場する小指のない女の子。)村上春樹は、そういうのが趣味か。死んだ鼠は幽霊となって主人公と話をするが(羊男は鏡に映らなかった)、そのあたりで羊は主人公に乗り移ってしまっている(羊は不死である)。鼠と黒服の男はめでたく別荘で「十二時のお茶の会」を開くことになっている。結局のところ、主人公は黒服の男にも百パーセントな耳をもつ女にも鼠にもその他大勢にもまんまとハメられたのだ。
羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)より
4062749130
No.3
(1pt)

羊雲と鰯雲、サギとキザ

村上春樹の3作目。第1章は、誰とでも寝る女の子がいて、語り手である主人公はその誰とでも寝る女の子と寝て、誰とでも寝る女の子はトラックに轢かれて死んだ。この章はまったく不必要。第2章は主人公が離婚するはめになる話。村上春樹には子供がいないらしいが、この章にもあとのいくつかの章にもその言い訳がましい言葉が何回か出てくる。この物語の登場人物には、村上春樹を除けば、誰にも名前がない。無名だ。誰も名前で呼ばないし誰も名前で呼ばれない。そういう世界だ。それがねらいだって?「百パーセントな耳」(!?)を持った女がでてくるあたりから、話はまったくでっちあげであることがまるわかりの内容になってくる。鯨のペニスの挿話もいらない。平凡、退屈、凡庸といった言葉を多用し、あいかわらずうんざりし、煙草を吸いまくる。あるいはビールをのむ。梅雨は初夏だと勘違いしている。前作までに比べると、苦労して花の名前だとか鳥の声を出しているが、季節感が凡俗なのでどれもちぐはぐ。風景描写は実に下手だ。「世界に対して文句があるなら子供なんて作るな。」だって。やれやれ、いいきなもんだ。第4章からは羊をめぐるインチキ話が延々と続きます。乞う御期待。(下巻に続く)
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)より
4062749122
No.2
(2pt)

私も村上春樹初心者です

上下2巻を読んで感じたことはいまひとつというところ。
喪失感や体の中を風が吹き抜ける感を味あうならいいかも。よく「作品の中の主人公になった感じで・・」とか言うが、最後まで第三者(TVと視聴者)として読めた感じ。
村上ワールドがわからなくて残念です。
いつか分かるときがくるのでしょうか?もう少し彼の作品を読んでみます。
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)より
4062749122
No.1
(2pt)

格好をつけすぎた文章、見事に内容で転ぶ

最初は、ミステリー的要素があり、読者をひきつけてゆくが、よく読み返せば、内容は非常につまらないものである。ストーリーにも論理的に不条理なものがあり、それを形而上よしとする考えもあるが、常人であるならば知ったかぶりをせずに、むしろ駄作であるとはっきり認識すべきであろう。
羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)より
4062749130