無伴奏

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

無伴奏の評価:

4.33/5点 レビュー 30件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 21〜40 2/3ページ
No.40
(5pt)

とても満足

中古といえども、中はもちろん外もキレイ。
コスパも十分。速い対応でした。
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505
No.39
(5pt)

小池さんの青春 無伴奏 ふたりの季節

現在映画上映中ですね。
そんな訳で読んでみました。

1969年前後
仙台
タバコはエムエフ、セブンスター、両切りホープ
硬貨だけ使える公衆電話
携帯電話もメイルも無い
学生運動

そんな時代の小池さんの青春

「あのころを共に過ごした友人のM.I,そしてあのころの作者を知っているすべての人々に本書を捧げる。」とあります。

そして「ふたりの季節」読書メモ 2009年

ふたりの季節 小池真理子 幻冬舎 2008
小池さんの自伝的小説なのかな。

50代半ばの由香と拓、30年を経て突然の出会い。
高校3年からの2年間の記憶が昨日の様に蘇る。
名曲喫茶、学生運動、小説、映画、キラキラと輝き、不安や欲望の中で漂流する青春。夢、大学。結婚を約束した二人が、何気なく別れていく。
携帯電話もメイルも無い時代、そこにも確実に男女の繋がりがあったし、時間の共有があった。
過ぎ去ったはずの「あの頃」が、鮮やかに、そして走馬灯の様に映し出される。
こんな文章に俺もやられてしまう。
宿命、運命、縁。。。この世に、そうしたものが存在することは、由香にもわかっている。偶然は、あらかじめ決められていた必然でもある。細かい、砂粒のような、目に見えない偶然の堆積。人の一生は、偶然の堆積の中にある。そしてそこには、一本の道が延びている。道はうねったり、曲がったり、細くなったり太くなったりす、途切れそうになったりしながら延々とつながって、現在に至っている。さらに、この先、未だ見ぬ彼方に向かって、道は続き、命ある限り果てることがない。p123
携帯番号とメイルアドレスを交換して別れるシーン
拓が手を振った。由香も背伸びをし、大きく振り返した。
人生は続いている、と思った。坂が上がったり降りたり、すべったり、行き止まりを前に立ち止まったり、暗がりを泣きながら手探りで進んだり。。。。ずいぶん遠くまで来てしまったと思っていたのに、道は先に延びているようである。このまま、もうしばらく、歩いていけそうだ。道の先にあるものは、まだ見えてこない。p129

映画化を前提に幻冬舎の社長に難度も口説かれ、断り続けていたが、書き始めたら予定枚数を大幅にオーバーしたとご自身が書かれている。

そして
あの時代を、由香と拓のごとく、私と共に生き、共に走り抜けてくれた懐かしい恋人に、本書を捧げる。 2008年霜月 小池真理子

格好良すぎるじゃん。オヤジを泣かせるには十分過ぎます。

ここまで
無伴奏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (新潮文庫)より
4101440204
No.38
(5pt)

小池さんの青春 無伴奏 ふたりの季節

現在映画上映中ですね。
そんな訳で読んでみました。

1969年前後
仙台
タバコはエムエフ、セブンスター、両切りホープ
硬貨だけ使える公衆電話
携帯電話もメイルも無い
学生運動

そんな時代の小池さんの青春

「あのころを共に過ごした友人のM.I,そしてあのころの作者を知っているすべての人々に本書を捧げる。」とあります。

そして「ふたりの季節」読書メモ 2009年

ふたりの季節 小池真理子 幻冬舎 2008
小池さんの自伝的小説なのかな。

50代半ばの由香と拓、30年を経て突然の出会い。
高校3年からの2年間の記憶が昨日の様に蘇る。
名曲喫茶、学生運動、小説、映画、キラキラと輝き、不安や欲望の中で漂流する青春。夢、大学。結婚を約束した二人が、何気なく別れていく。
携帯電話もメイルも無い時代、そこにも確実に男女の繋がりがあったし、時間の共有があった。
過ぎ去ったはずの「あの頃」が、鮮やかに、そして走馬灯の様に映し出される。
こんな文章に俺もやられてしまう。
宿命、運命、縁。。。この世に、そうしたものが存在することは、由香にもわかっている。偶然は、あらかじめ決められていた必然でもある。細かい、砂粒のような、目に見えない偶然の堆積。人の一生は、偶然の堆積の中にある。そしてそこには、一本の道が延びている。道はうねったり、曲がったり、細くなったり太くなったりす、途切れそうになったりしながら延々とつながって、現在に至っている。さらに、この先、未だ見ぬ彼方に向かって、道は続き、命ある限り果てることがない。p123
携帯番号とメイルアドレスを交換して別れるシーン
拓が手を振った。由香も背伸びをし、大きく振り返した。
人生は続いている、と思った。坂が上がったり降りたり、すべったり、行き止まりを前に立ち止まったり、暗がりを泣きながら手探りで進んだり。。。。ずいぶん遠くまで来てしまったと思っていたのに、道は先に延びているようである。このまま、もうしばらく、歩いていけそうだ。道の先にあるものは、まだ見えてこない。p129

映画化を前提に幻冬舎の社長に難度も口説かれ、断り続けていたが、書き始めたら予定枚数を大幅にオーバーしたとご自身が書かれている。

そして
あの時代を、由香と拓のごとく、私と共に生き、共に走り抜けてくれた懐かしい恋人に、本書を捧げる。 2008年霜月 小池真理子

格好良すぎるじゃん。オヤジを泣かせるには十分過ぎます。

ここまで
無伴奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (集英社文庫)より
408748212X
No.37
(5pt)

小池さんの青春 無伴奏 ふたりの季節

現在映画上映中ですね。
そんな訳で読んでみました。

1969年前後
仙台
タバコはエムエフ、セブンスター、両切りホープ
硬貨だけ使える公衆電話
携帯電話もメイルも無い
学生運動

そんな時代の小池さんの青春

「あのころを共に過ごした友人のM.I,そしてあのころの作者を知っているすべての人々に本書を捧げる。」とあります。

そして「ふたりの季節」読書メモ 2009年

ふたりの季節 小池真理子 幻冬舎 2008
小池さんの自伝的小説なのかな。

50代半ばの由香と拓、30年を経て突然の出会い。
高校3年からの2年間の記憶が昨日の様に蘇る。
名曲喫茶、学生運動、小説、映画、キラキラと輝き、不安や欲望の中で漂流する青春。夢、大学。結婚を約束した二人が、何気なく別れていく。
携帯電話もメイルも無い時代、そこにも確実に男女の繋がりがあったし、時間の共有があった。
過ぎ去ったはずの「あの頃」が、鮮やかに、そして走馬灯の様に映し出される。
こんな文章に俺もやられてしまう。
宿命、運命、縁。。。この世に、そうしたものが存在することは、由香にもわかっている。偶然は、あらかじめ決められていた必然でもある。細かい、砂粒のような、目に見えない偶然の堆積。人の一生は、偶然の堆積の中にある。そしてそこには、一本の道が延びている。道はうねったり、曲がったり、細くなったり太くなったりす、途切れそうになったりしながら延々とつながって、現在に至っている。さらに、この先、未だ見ぬ彼方に向かって、道は続き、命ある限り果てることがない。p123
携帯番号とメイルアドレスを交換して別れるシーン
拓が手を振った。由香も背伸びをし、大きく振り返した。
人生は続いている、と思った。坂が上がったり降りたり、すべったり、行き止まりを前に立ち止まったり、暗がりを泣きながら手探りで進んだり。。。。ずいぶん遠くまで来てしまったと思っていたのに、道は先に延びているようである。このまま、もうしばらく、歩いていけそうだ。道の先にあるものは、まだ見えてこない。p129

映画化を前提に幻冬舎の社長に難度も口説かれ、断り続けていたが、書き始めたら予定枚数を大幅にオーバーしたとご自身が書かれている。

そして
あの時代を、由香と拓のごとく、私と共に生き、共に走り抜けてくれた懐かしい恋人に、本書を捧げる。 2008年霜月 小池真理子

格好良すぎるじゃん。オヤジを泣かせるには十分過ぎます。

ここまで
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505
No.36
(4pt)

渉の繊細さと優しさに恋してしまう。

切ない青春と恋がよく描かれている。渉が魅力的で、その繊細さと優しさに恋してしまいそうだ。
青春の成就することなかった恋は、いつまでも尾を引くことを物語っている。
冗長な思わせぶりな言い回しは、鼻につくが、全体として当時の空気感と時代的背景がとても上手く心の動きにフィットしている。
ただ、生活に何不自由のない、親のすねかじりの若者が、未成年なのにたばこをバカバカ吸ったり、酒を飲んだり、大した考えも無しに反対と言ってみたり、つまらないあぶくのような日々ではあるが、それを捨象しても、みごとな小説である。
無伴奏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (新潮文庫)より
4101440204
No.35
(4pt)

渉の繊細さと優しさに恋してしまう。

切ない青春と恋がよく描かれている。渉が魅力的で、その繊細さと優しさに恋してしまいそうだ。
青春の成就することなかった恋は、いつまでも尾を引くことを物語っている。
冗長な思わせぶりな言い回しは、鼻につくが、全体として当時の空気感と時代的背景がとても上手く心の動きにフィットしている。
ただ、生活に何不自由のない、親のすねかじりの若者が、未成年なのにたばこをバカバカ吸ったり、酒を飲んだり、大した考えも無しに反対と言ってみたり、つまらないあぶくのような日々ではあるが、それを捨象しても、みごとな小説である。
無伴奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (集英社文庫)より
408748212X
No.34
(4pt)

渉の繊細さと優しさに恋してしまう。

切ない青春と恋がよく描かれている。渉が魅力的で、その繊細さと優しさに恋してしまいそうだ。
青春の成就することなかった恋は、いつまでも尾を引くことを物語っている。
冗長な思わせぶりな言い回しは、鼻につくが、全体として当時の空気感と時代的背景がとても上手く心の動きにフィットしている。
ただ、生活に何不自由のない、親のすねかじりの若者が、未成年なのにたばこをバカバカ吸ったり、酒を飲んだり、大した考えも無しに反対と言ってみたり、つまらないあぶくのような日々ではあるが、それを捨象しても、みごとな小説である。
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505
No.33
(5pt)

70年安保前夜の雰囲気満載

同じ時代を過ごした身としては、非常に懐かしさを感じる作品でした。
70年安保前夜の雰囲気がよく伝わってきます。
そんな中で、思春期の四人の男女が、その純粋さ故に最悪の状況に突き進んでしまいます。
若い人にとっては、この主人公の響子たちの生活ぶりが信じられないかも知れません。
でも、当時の世の中は、「権威」に対する反抗が覆い尽くしていました。
大学紛争だけでなく、ここにも登場する様に、高校でも制服反対とか、校則に対する反対の動きが、全国津々浦々に広がりました。
それだけ当時の若者たちは、世の中を考え、「生きる」意味を考えていました。
そして、紛争に敗れた後の虚脱感から、心機一転企業戦士として高度経済成長を支えました。
この作品では、その虚脱感は「殺人」そして「自殺」という形で、四人の関係が崩れることでやってきます。
そして、その「真実」を抱え込んで、主人公は新たな人生に踏み出し、二十年の時を経て、その時代を振り返りに仙台の地に立ちます。
まさに、主人公の生き方は、紛争に参加した(或いは心情的に参加した)者の生き方そのものです。
その意味では、当時の活動家から企業戦士になった者たちへの鎮魂歌にもなっている様に思えます。
無伴奏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (新潮文庫)より
4101440204
No.32
(5pt)

70年安保前夜の雰囲気満載

同じ時代を過ごした身としては、非常に懐かしさを感じる作品でした。
70年安保前夜の雰囲気がよく伝わってきます。
そんな中で、思春期の四人の男女が、その純粋さ故に最悪の状況に突き進んでしまいます。
若い人にとっては、この主人公の響子たちの生活ぶりが信じられないかも知れません。
でも、当時の世の中は、「権威」に対する反抗が覆い尽くしていました。
大学紛争だけでなく、ここにも登場する様に、高校でも制服反対とか、校則に対する反対の動きが、全国津々浦々に広がりました。
それだけ当時の若者たちは、世の中を考え、「生きる」意味を考えていました。
そして、紛争に敗れた後の虚脱感から、心機一転企業戦士として高度経済成長を支えました。
この作品では、その虚脱感は「殺人」そして「自殺」という形で、四人の関係が崩れることでやってきます。
そして、その「真実」を抱え込んで、主人公は新たな人生に踏み出し、二十年の時を経て、その時代を振り返りに仙台の地に立ちます。
まさに、主人公の生き方は、紛争に参加した(或いは心情的に参加した)者の生き方そのものです。
その意味では、当時の活動家から企業戦士になった者たちへの鎮魂歌にもなっている様に思えます。
無伴奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (集英社文庫)より
408748212X
No.31
(5pt)

70年安保前夜の雰囲気満載

同じ時代を過ごした身としては、非常に懐かしさを感じる作品でした。
70年安保前夜の雰囲気がよく伝わってきます。
そんな中で、思春期の四人の男女が、その純粋さ故に最悪の状況に突き進んでしまいます。
若い人にとっては、この主人公の響子たちの生活ぶりが信じられないかも知れません。
でも、当時の世の中は、「権威」に対する反抗が覆い尽くしていました。
大学紛争だけでなく、ここにも登場する様に、高校でも制服反対とか、校則に対する反対の動きが、全国津々浦々に広がりました。
それだけ当時の若者たちは、世の中を考え、「生きる」意味を考えていました。
そして、紛争に敗れた後の虚脱感から、心機一転企業戦士として高度経済成長を支えました。
この作品では、その虚脱感は「殺人」そして「自殺」という形で、四人の関係が崩れることでやってきます。
そして、その「真実」を抱え込んで、主人公は新たな人生に踏み出し、二十年の時を経て、その時代を振り返りに仙台の地に立ちます。
まさに、主人公の生き方は、紛争に参加した(或いは心情的に参加した)者の生き方そのものです。
その意味では、当時の活動家から企業戦士になった者たちへの鎮魂歌にもなっている様に思えます。
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505
No.30
(5pt)

若い頃の想い出を。

思春期の物語です。肌に感じる描写に、心が引き込まれました。いつの時代も同じ…と思いながら…
無伴奏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (新潮文庫)より
4101440204
No.29
(5pt)

若い頃の想い出を。

思春期の物語です。肌に感じる描写に、心が引き込まれました。いつの時代も同じ…と思いながら…
無伴奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (集英社文庫)より
408748212X
No.28
(5pt)

若い頃の想い出を。

思春期の物語です。肌に感じる描写に、心が引き込まれました。いつの時代も同じ…と思いながら…
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505
No.27
(5pt)

曲をかけながら読むのもよいかも。

「無伴奏」は直接的には曲名ではなく、店の名前。
仙台にあった、音楽喫茶。バロック音楽専門喫茶。

主題は音楽ではない。
野間響子の物語。

叔母がピアノの先生。
音楽の題材は少し出てくる。
ローリングストーンズの「アズティアーズゴーバイ」
「勝利を我等に」
ビートルズ「ヘイジュード」
パッヘルベル「カノン」
ジェームズブラウン「マンズマンズワールド」
ラフマニノフピアノ協奏曲
チャイコフスキー「悲愴」
「受験生ブルース」
プロコルハルム「青い影」
マルウォルドロン「レフトアローン」
バッハ「平均律」
「アダージョ」
ダイアナロス,シュプリームス「ラブチャイルド」
バッハ「ブランデンブルク協奏曲」

この曲の順番で物語を予想しながら読むのもよいかも。
曲をかけながら読むのもよいかも。

新潮文庫の解説は石田衣良
「無伴奏」「恋」「欲望」を読んだとのこと。
無伴奏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (新潮文庫)より
4101440204
No.26
(5pt)

曲をかけながら読むのもよいかも。

「無伴奏」は直接的には曲名ではなく、店の名前。
仙台にあった、音楽喫茶。バロック音楽専門喫茶。

主題は音楽ではない。
野間響子の物語。

叔母がピアノの先生。
音楽の題材は少し出てくる。
ローリングストーンズの「アズティアーズゴーバイ」
「勝利を我等に」
ビートルズ「ヘイジュード」
パッヘルベル「カノン」
ジェームズブラウン「マンズマンズワールド」
ラフマニノフピアノ協奏曲
チャイコフスキー「悲愴」
「受験生ブルース」
プロコルハルム「青い影」
マルウォルドロン「レフトアローン」
バッハ「平均律」
「アダージョ」
ダイアナロス,シュプリームス「ラブチャイルド」
バッハ「ブランデンブルク協奏曲」

この曲の順番で物語を予想しながら読むのもよいかも。
曲をかけながら読むのもよいかも。

新潮文庫の解説は石田衣良
「無伴奏」「恋」「欲望」を読んだとのこと。
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505
No.25
(5pt)

曲をかけながら読むのもよいかも。

「無伴奏」は直接的には曲名ではなく、店の名前。
仙台にあった、音楽喫茶。バロック音楽専門喫茶。

主題は音楽ではない。
野間響子の物語。

叔母がピアノの先生。
音楽の題材は少し出てくる。
ローリングストーンズの「アズティアーズゴーバイ」
「勝利を我等に」
ビートルズ「ヘイジュード」
パッヘルベル「カノン」
ジェームズブラウン「マンズマンズワールド」
ラフマニノフピアノ協奏曲
チャイコフスキー「悲愴」
「受験生ブルース」
プロコルハルム「青い影」
マルウォルドロン「レフトアローン」
バッハ「平均律」
「アダージョ」
ダイアナロス,シュプリームス「ラブチャイルド」
バッハ「ブランデンブルク協奏曲」

この曲の順番で物語を予想しながら読むのもよいかも。
曲をかけながら読むのもよいかも。

新潮文庫の解説は石田衣良
「無伴奏」「恋」「欲望」を読んだとのこと。
無伴奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (集英社文庫)より
408748212X
No.24
(5pt)

仙台の街並みが懐かしく蘇ってきます。

60年代後半仙台を舞台にした小説「無伴奏」、作者同様、自分も43年前大学生で
実在のバロック音楽の喫茶店「無伴奏」に通った一人です。

ビルの地下の店、二人掛けの椅子、パイプオルガンの音、そして青葉山、北四番丁、
北山、仙台ホテル2階コーヒーショップ、丸光デパート、藤崎デパート、当時の仙台
の街並みが蘇ってきます。
本書は女性の一人称で語られる一事件の物語であり、60年代後半を描いた青春小説
です。作者にとっても読書にとっても懐かしい一冊です。
無伴奏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (新潮文庫)より
4101440204
No.23
(5pt)

仙台の街並みが懐かしく蘇ってきます。

60年代後半仙台を舞台にした小説「無伴奏」、作者同様、自分も43年前大学生で
実在のバロック音楽の喫茶店「無伴奏」に通った一人です。

ビルの地下の店、二人掛けの椅子、パイプオルガンの音、そして青葉山、北四番丁、
北山、仙台ホテル2階コーヒーショップ、丸光デパート、藤崎デパート、当時の仙台
の街並みが蘇ってきます。
本書は女性の一人称で語られる一事件の物語であり、60年代後半を描いた青春小説
です。作者にとっても読書にとっても懐かしい一冊です。
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505
No.22
(5pt)

仙台の街並みが懐かしく蘇ってきます。

60年代後半仙台を舞台にした小説「無伴奏」、作者同様、自分も43年前大学生で
実在のバロック音楽の喫茶店「無伴奏」に通った一人です。

ビルの地下の店、二人掛けの椅子、パイプオルガンの音、そして青葉山、北四番丁、
北山、仙台ホテル2階コーヒーショップ、丸光デパート、藤崎デパート、当時の仙台
の街並みが蘇ってきます。
本書は女性の一人称で語られる一事件の物語であり、60年代後半を描いた青春小説
です。作者にとっても読書にとっても懐かしい一冊です。
無伴奏 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 無伴奏 (集英社文庫)より
408748212X
No.21
(5pt)

苦悩する心情がリアル。とにかく上手い!

時は1969年から71年にかけて。場所は仙台。主人公は、高校3年生の響子。そして、東北大の学生渉とその同居人祐之介、祐之介の恋人エマ。二組のカップルの恋愛物語のようで、思わぬ展開が待ち受ける。
 恋に夢中になり苦悩する人間の心情を描けば右に出るもののいない小池真理子。ショックで頭が真っ白になる瞬間、嗚咽が込み上げ慟哭する姿、忘れようと必死に心に抑圧をかける状況、恋愛以外のルーチンな生活を営む自然な姿、そして心理描写を置いてきぼりにしない性描写。
 とにかく上手い!主人公たちの年齢は若いが、時代は1960年代後半。あの時代が懐かしい世代、そうでない世代、両方が小池ワールドを堪能できる作品。
無伴奏 Amazon書評・レビュー: 無伴奏より
4087727505