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交戦規則 -ROE-
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交戦規則 -ROE-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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自衛隊にはスパイ養成課程は存在しない。現実を脚色したフィクションでも無く、ただの筆者の創造のせかいでリアリティがない。幹部を将校と記述するのもおかしい、実際に将校という言葉は聞いたことがない。最後まで読むに耐えず早々に本を閉じた。 | ||||
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新潟市内に三十数名の北朝鮮精鋭特殊部隊が潜入!拉致情報機関員の奪還を端緒として“戦争”が偶発したのだ。初めての実戦を経験する陸上自衛隊の激闘―。防衛庁対遊撃検討専任班の桂川は対策に追われるが、彼の狙いは他にもあった。それは…。息をもつかせぬ急転また急転。そして、衝撃の結末! | ||||
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外国軍の侵入に対応する各省庁の動きと自衛隊の装備戦闘は参考になったが、全体に散漫平坦な描写で面白みに欠ける。 また、北朝鮮軍特殊部隊隊員 男女の確執、女性上官と部下、自衛隊での捕虜の解放など荒唐無稽な場面も多い。 | ||||
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交戦規則、敵対勢力と交戦する際の規則。本作では国外特殊部隊の精鋭と自衛隊の戦いを描いている。やはり、国内での実弾を用いた戦闘には現実味は感じられない、ただ実際にあったらこれ以上の制限が課せられるのではなどと考えさせられた。娯楽小説として見た場合、リアルさを追求したのか、楽しく読んだとの後味はなかった。 | ||||
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交戦規則で小説家と聞き、麻生幾の「宣戦布告」の人物描写版を期待していたが、普通の小説で日本の安全保障の問題点などあまり深く描けてなく「あれっ」って感じ。北朝鮮特殊部隊も最後の方は最初の勢いがなく、尻切れとんぼ的でした。よかったら他の作品も読もうと思ってたに残念。 | ||||
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