時計館の殺人

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

時計館の殺人の評価:

4.25/5点 レビュー 158件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全203件 121〜140 7/11ページ
No.83
(3pt)

ルパン三世の世界

トリックはともかく、犯人は消去法的にすぐにわかってしまうと思います。
ただ十角館と異なり、前提としてクローズドサークルになっていないので(犯人が鍵を持っていることが明らかになっている)、アンフェア感は無いです。
逆に言うと、十角館から叙述トリックを抜いただけの作品という印象も拭えません。

江南くんの懐中時計だけが外界を結ぶ重要な小道具だと認識しながら読み進めていたにも関わらず、それが入れ替わっていた箇所をすっかり読み逃していました。
ここをちゃんと拾えた人は、トリックも正確に看破できたのではないかと思います。

館のからくりに関してですが、これはもうルパン三世のアニメの世界ですね。
読み応えはありますが、個人的には苦笑・・・という感じでした。
エンターテインメントに走った作品という印象です。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.82
(3pt)

ルパン三世の世界

トリックはともかく、犯人は消去法的にすぐにわかってしまうと思います。
ただ十角館と異なり、前提としてクローズドサークルになっていないので(犯人が鍵を持っていることが明らかになっている)、アンフェア感は無いです。
逆に言うと、十角館から叙述トリックを抜いただけの作品という印象も拭えません。

江南くんの懐中時計だけが外界を結ぶ重要な小道具だと認識しながら読み進めていたにも関わらず、それが入れ替わっていた箇所をすっかり読み逃していました。
ここをちゃんと拾えた人は、トリックも正確に看破できたのではないかと思います。

館のからくりに関してですが、これはもうルパン三世のアニメの世界ですね。
読み応えはありますが、個人的には苦笑・・・という感じでした。
エンターテインメントに走った作品という印象です。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.81
(5pt)

まさかの壮大なトリックでさっぱり分からなかった

動機や理屈抜きに犯人だけを当てるならこの人だろうと予想できるけど、
やはりトリックはすごい。
ミスリードのための余計な情報を絡めて小出しにヒントっぽいものが出て、
最後でなるほどなと唸る。
それまではなんかありきたりの展開で少しつまんない感じがするけど、
これで終わるわけではないとわかってたから最後の大どんでん返しが楽しみになってくる。
ただ説明だけで全てをイメージするのが結構難しい。
明確にその状況がわかる絵がもっと欲しかった。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.80
(5pt)

まさかの壮大なトリックでさっぱり分からなかった

動機や理屈抜きに犯人だけを当てるならこの人だろうと予想できるけど、
やはりトリックはすごい。
ミスリードのための余計な情報を絡めて小出しにヒントっぽいものが出て、
最後でなるほどなと唸る。
それまではなんかありきたりの展開で少しつまんない感じがするけど、
これで終わるわけではないとわかってたから最後の大どんでん返しが楽しみになってくる。
ただ説明だけで全てをイメージするのが結構難しい。
明確にその状況がわかる絵がもっと欲しかった。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.79
(5pt)

館シリーズで一番好きな作品。

綾辻氏「館シリーズ」5作目。

新作・奇面館はまだ未読なのですが
それまでの「館」を全て巡ってきた中で、十角館と同様
最も好きな作品です。

夭逝した少女とその面影を引きずる家族。

次々に殺されていく訪問者。

全てを静観し、そして全てを支配する「時」。

人は「時」の前では無力なんだ・・・と思い知らされます。

悲しいけれど、それも人であるが故。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.78
(5pt)

館シリーズで一番好きな作品。

綾辻氏「館シリーズ」5作目。

新作・奇面館はまだ未読なのですが
それまでの「館」を全て巡ってきた中で、十角館と同様
最も好きな作品です。

夭逝した少女とその面影を引きずる家族。

次々に殺されていく訪問者。

全てを静観し、そして全てを支配する「時」。

人は「時」の前では無力なんだ・・・と思い知らされます。

悲しいけれど、それも人であるが故。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.77
(2pt)

えっ?

素直に面白くなかった。
時間差トリックは途中で気が付く。
犯人も予想通り。
後半の盛り上がりもない。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.76
(2pt)

えっ?

素直に面白くなかった。
時間差トリックは途中で気が付く。
犯人も予想通り。
後半の盛り上がりもない。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.75
(4pt)

「霧越亭殺人事件」と好一対

同時期に書かれた「霧越亭殺人事件」とおそらく意図的に一部のキャラクターをダブらせているように思いました。
また、どちらの作品も人工的に構築された物語空間を舞台にしたミステリですが、最後の場面に描かれる館の姿の対照的な点など、両作品を併せて読むと読者の印象もまた変わってくるかと思います。
本書で使われる大トリックは、ミステリを読みなれた人なら道具立てをみて予想が容易くできる範囲かと思いますが、人物の出し入れの巧みと構成の妙で、それでもページをめくらせるリーダビリティを持っていると思います。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.74
(4pt)

「霧越亭殺人事件」と好一対

同時期に書かれた「霧越亭殺人事件」とおそらく意図的に一部のキャラクターをダブらせているように思いました。
また、どちらの作品も人工的に構築された物語空間を舞台にしたミステリですが、最後の場面に描かれる館の姿の対照的な点など、両作品を併せて読むと読者の印象もまた変わってくるかと思います。
本書で使われる大トリックは、ミステリを読みなれた人なら道具立てをみて予想が容易くできる範囲かと思いますが、人物の出し入れの巧みと構成の妙で、それでもページをめくらせるリーダビリティを持っていると思います。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.73
(5pt)

始まりであり究極

とあることがきっかけになって
急に本を読みだして
じゃあ何を読もうと思って調べてて
最初に目についた作品です。

理由は
評価がよかったのと
個人的に時計が好きていう単純な理由でした。

ただ、この作品はシリーズものの第5作ということで
じゃあシリーズ最初から読もうということで
出会ったのが、かの「十角館の殺人」。

そのあと
「緋色の囁き」に寄り道して
「十角館」の衝撃と合わせて
あっさり綾辻行人さんのファンになってしまい
館シリーズを読み進め、「迷路館」にしてやられたりしたところで
やっとこの作品に辿り着きました。

そういうんで
期待値的にもうMAXの状態だったと思うんですが・・

読んでみたら
なんかもうそんな期待値すら上回りました。

おもしろくて面白くて読む手が止まらず・・
決して読むのは速いほうではないというのに
結局、このそれなりに厚い本を休日一日で読んでしまいました。

ホラー作家でもあられる綾辻さん作品独特の緊張感・空気感に
けっこう速くて飽きさせない物語の展開。
そうして一発でいろんなことを覆してくれるトリック。

とにかく圧倒的に面白い作品です。

推理小説が好きな人もそうでない人も
とりあえず読んでみていただきたい作品です。

当然
まずは「十角館の殺人」から。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.72
(5pt)

始まりであり究極

とあることがきっかけになって
急に本を読みだして
じゃあ何を読もうと思って調べてて
最初に目についた作品です。

理由は
評価がよかったのと
個人的に時計が好きていう単純な理由でした。

ただ、この作品はシリーズものの第5作ということで
じゃあシリーズ最初から読もうということで
出会ったのが、かの「十角館の殺人」。

そのあと
「緋色の囁き」に寄り道して
「十角館」の衝撃と合わせて
あっさり綾辻行人さんのファンになってしまい
館シリーズを読み進め、「迷路館」にしてやられたりしたところで
やっとこの作品に辿り着きました。

そういうんで
期待値的にもうMAXの状態だったと思うんですが・・

読んでみたら
なんかもうそんな期待値すら上回りました。

おもしろくて面白くて読む手が止まらず・・
決して読むのは速いほうではないというのに
結局、このそれなりに厚い本を休日一日で読んでしまいました。

ホラー作家でもあられる綾辻さん作品独特の緊張感・空気感に
けっこう速くて飽きさせない物語の展開。
そうして一発でいろんなことを覆してくれるトリック。

とにかく圧倒的に面白い作品です。

推理小説が好きな人もそうでない人も
とりあえず読んでみていただきたい作品です。

当然
まずは「十角館の殺人」から。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.71
(5pt)

面白かった!

私はミステリファンでも何でもなく、それどころか読書の習慣もない人間です。黒猫館で初めて綾辻作品を読み、十角館(これも面白かった)、人形館(これはちょっと…)、そして本作。個人的には十角館を超えました。単なる娯楽小説として充分楽しめました。水車館と迷路館もかっちゃいました。
しかし 人死にすぎ(笑)
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.70
(5pt)

面白かった!

私はミステリファンでも何でもなく、それどころか読書の習慣もない人間です。黒猫館で初めて綾辻作品を読み、十角館(これも面白かった)、人形館(これはちょっと…)、そして本作。個人的には十角館を超えました。単なる娯楽小説として充分楽しめました。水車館と迷路館もかっちゃいました。
しかし 人死にすぎ(笑)
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.69
(2pt)

うーん

十各館の焼きまわしですね
トリックも犯人も大体予想通りだったし
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.68
(2pt)

うーん

十各館の焼きまわしですね
トリックも犯人も大体予想通りだったし
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.67
(2pt)

個人的にはあまり評価しない

タイトルからして仕掛けはバレバレじゃん、と思ったが、まさかその通りとは思わなかった。だから,本作の仕掛けは出たとたんに分かった。そんな訳で、本作に対する私の評価はそれほど高くない。そしてミステリとしての完成度もまた、「う〜ん」というものだった。

 本格ミステリとしてどうか?と問われれば、伏線はフェアだしロジックはきちんとしてるしで、文句があるわけではない。しかし本書刊行当時、次々と現れた新本格作家諸氏のバイタリティ溢れた作品群と比べて、本作に一日の長があるとはいえない。破天荒なオーラに満ちた「十角館〜」のほうが、ずっと面白かった。

 やはり著者には、純然たるミステリよりもホラーの嗜好が合ったのだろう。「囁き三部作」やのちの「殺人鬼シリーズ」や近年の「Another」なんかは、本当にワクワクして読み進めた。そういう意味では、本来の土壌と違うところでこれだけの作品をクリエイトできる、というとてつもない才能を、著者は持っているのだろう。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.66
(2pt)

個人的にはあまり評価しない

タイトルからして仕掛けはバレバレじゃん、と思ったが、まさかその通りとは思わなかった。だから,本作の仕掛けは出たとたんに分かった。そんな訳で、本作に対する私の評価はそれほど高くない。そしてミステリとしての完成度もまた、「う〜ん」というものだった。

 本格ミステリとしてどうか?と問われれば、伏線はフェアだしロジックはきちんとしてるしで、文句があるわけではない。しかし本書刊行当時、次々と現れた新本格作家諸氏のバイタリティ溢れた作品群と比べて、本作に一日の長があるとはいえない。破天荒なオーラに満ちた「十角館〜」のほうが、ずっと面白かった。

 やはり著者には、純然たるミステリよりもホラーの嗜好が合ったのだろう。「囁き三部作」やのちの「殺人鬼シリーズ」や近年の「Another」なんかは、本当にワクワクして読み進めた。そういう意味では、本来の土壌と違うところでこれだけの作品をクリエイトできる、というとてつもない才能を、著者は持っているのだろう。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061
No.65
(2pt)

推理の過程が??

十角館がとても面白かったので、同じ館シリーズであり評価の高いこちらの作品も読みました。
しかし、期待が大きすぎたのか、少々残念な結末だと感じてしまいました。
おそらく同シリーズはこれ以上読みません。

悪かった点
探偵役が、真相に行き着く過程が抜け落ちている。
真犯人があれだけの大量殺人に至った動機を、一人を除いては本人の口からはしっかり聞いていないので,感情のこもらない犯罪になっている。
時計館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061815504
No.64
(2pt)

推理の過程が??

十角館がとても面白かったので、同じ館シリーズであり評価の高いこちらの作品も読みました。
しかし、期待が大きすぎたのか、少々残念な結末だと感じてしまいました。
おそらく同シリーズはこれ以上読みません。

悪かった点
探偵役が、真相に行き着く過程が抜け落ちている。
真犯人があれだけの大量殺人に至った動機を、一人を除いては本人の口からはしっかり聞いていないので,感情のこもらない犯罪になっている。
時計館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 時計館の殺人 (講談社文庫)より
4061857061