新世界より

評判

新世界よりの評価:

3.97/5点 レビュー 506件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全503件 141〜160 8/26ページ
No.363
(4pt)

傑作の序章

貴志祐介さんの作品は全て読んでいますが、その中でも新世界よりは世界観の作り込みが一際素晴らしく傑作です。
上巻は、世界観を飲み込むまでに時間を要しますが、これを過ぎると本当に記憶に残る素晴らしい景色と結末にたどり着くことができます。
ちなみに、上巻を読むのに少し忍耐を要するので、初めて貴志祐介さんの作品を読む方に、これにつながることを想定して一番最初にお勧めするとすれば、SF要素の濃いクリムゾンの迷宮、十三番目の人格ISOLA、貴志祐介さんの世界観作りの素晴らしさわかり易く実感するには黒い家か、天使の囀りあたりをまず挙げます。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.362
(4pt)

傑作の序章

貴志祐介さんの作品は全て読んでいますが、その中でも新世界よりは世界観の作り込みが一際素晴らしく傑作です。
上巻は、世界観を飲み込むまでに時間を要しますが、これを過ぎると本当に記憶に残る素晴らしい景色と結末にたどり着くことができます。
ちなみに、上巻を読むのに少し忍耐を要するので、初めて貴志祐介さんの作品を読む方に、これにつながることを想定して一番最初にお勧めするとすれば、SF要素の濃いクリムゾンの迷宮、十三番目の人格ISOLA、貴志祐介さんの世界観作りの素晴らしさわかり易く実感するには黒い家か、天使の囀りあたりをまず挙げます。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.361
(5pt)

いい意味で騙されました

貴志先生の作品の中でも一番のお気に入りです。

貴志先生が書く空想上の生き物がとても好きです。
本作ではそれがたくさん登場します。
SF好きな方なら満足できるのではないでしょうか。

上中巻では世界観に引き込まれながら、長いのに全く退屈しない面白さがありました。
この下巻では物語が急展開し、上中巻で散りばめられた伏線を回収しつつ、ラストに向けて疾走しながら進みます。
そしてラスト数ページでこの物語の真髄にたどり着き、とても考えさせられる内容になりました。

いい意味で作者に騙されていたと思います。
今までにない「してやられた感」を味わう事ができました。
貴志先生特有の後味の悪さがあり、いつまでも物語の世界に浸っていたい感覚でした。

他のレビューでも言われていた、能力の制約の矛盾さについてですが、人間の神経の繊細さと精神の個人差を考えたら、制約に明確な線引きがないのは仕方ないと感じました。
現実の世界でも平気で悪事を働く人がいるし、ありんこ一匹すら殺せない人がいる。それと同じだと考えました。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.360
(4pt)

この惹きつける力は本物

とにかく先が気になってしょうがない作品です。設定や展開にちょっとありきたりなところはありますが、ページをめくる手が止まらなくなる展開力は流石の一言。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.359
(4pt)

この惹きつける力は本物

とにかく先が気になってしょうがない作品です。設定や展開にちょっとありきたりなところはありますが、ページをめくる手が止まらなくなる展開力は流石の一言。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.358
(5pt)

最高傑作

確かに長い小説ですが、長さが全く苦にならないばかりか何度も読み返してしまいます。これほど壮大な世界観をもつストーリーを、緻密かつ破断なく書いた筆者の力量に驚きました。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.357
(5pt)

アニメと似てる

アニメの内容と、話してる内容や展開が同じだったので、読んでいて退屈なこともありましたが、アニメでは表現されていない細かい背景情報がたくさん書かれてたので、読んでよかったと思います。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.356
(5pt)

2周読まないと真に理解できない作品

個人的には、物語の最後で、主人公が「猫」を再始動させた点に、
この世界の行き詰まりを強く感じました。
多くの犠牲を繰り返すあの世界で、果たして明るい未来が来る日は来るのか。
世界観に引き込まれ、読み終わった後も、そのことばかりを考えてしまいます。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.355
(5pt)

流石、貴志祐介

ファンタジーとしても読みごたえあり、社会問題(差別など)についても考えさせられる。
主人公が間抜けなので若い方が読むとイライラするかもしれませんが、脇を固めるキャラも個性豊かで感情移入して読めると思います。
漫画も読みましたが…
先に小説を読んで漫画を読むと漫画に抵抗感を感じるかと思います。
(私は最初に漫画で途中まで読む機会があり、作者が好きなので小説を買って一気に読みました。その後、漫画も最後まで読みましたが…小説を読んだ後に読んでしまうと目が点でした。バケネズミの絵はアニメより漫画が醜くて好みです。)
アニメは小説に近いとのことで見て見たいと思ったのですが、小説の余韻に浸ってしまい…
見る気力が湧きませんでした。
しかし、1ー2話見てみると、小説では描ききれないキャラの表情が見れてそれは面白いと思いました。

個人的には小説を基盤に入って頂きたい。
とても、面白かった。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.354
(5pt)

究極の優生学の世界

1000年後の世界を鮮明に違和感なく描き出しており、また念動力という超能力が蔓延している世界観の中で
人々の社会生活の規範とそれに伴って発生する壮絶な事件の展開が惹きつけられる内容。
世界観がすんなり入ってくるのは、描写の細かさとそれを裏付けている理論や学説、歴史をさらりと文中に織り込んでいるところだと思う。例えばカッコウの托卵習性、量子力学の観察者視点、元寇時の神風発生理由、などの著者の博識もさることながら、そこから発展させて1000年後ではこうなった、と描かれると妙にリアルであり納得してしまう。
欲を言えば、良心の呵責などの心理的、精神的観点からも発展させるともっと面白い展開もあり得たのでは、と夢想する。
人からエゴが消えない限り、いくら超能力が備わっても作り出す世界は、やはり奴隷制度や劣等種の排除であり、それに対する革命というこれまでの歴史の繰り返しを続けなくてはならないのか、と考えさせられる。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.353
(5pt)

おもしろい

ハマりました。
読み終わった後、喪失感というか、もの悲しい気持ちになります。
それほど感情移入したということでしょう。
村上春樹さんのノルウェーの森以来です。
アニメも見たくなりました。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.352
(5pt)

徹夜で読破した

本の分厚さに戸惑って埃を被せること一年。
なんとはなしにページをめくったらあれよあれよと、仕事があるのに二日かけて徹夜で読んでしまった。
(本を読むのが遅いのもあるのだが。)
世の中には、まだこんなにも面白い物語があるという事実が嬉しい。
三十過ぎの私でも、没頭できる世界が本の中にはあるんだ。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.351
(5pt)

これは自論ですが

SFやファンタジーに必要な物として
特に序盤は
心地よさの中にある不自然さというか不気味さ
をいかに表現するかという部分が土壌として必要と考えてます。

読んでいく中で、我々の現実から小説の世界へ意識を移す中でどうしても不気味さが出てきます。
その不気味さの質がとても高いです、だからこそ、とっつきにくい単語の群や想像が必要となる描写もスッと入ってきますし、想像した物が矛盾なくそのストーリーを動かしてくれるんじゃないかなと思います。

稚拙すぎる文章で分からないニュアンスもありますが、興味の湧いた方は是非読んでみてはいかがでしょう。
読書が苦手な方は手始めにアニメを見てから全体的なイメージを付けて読むとかなり楽しめると思いますよ!
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.350
(5pt)

和製ハリーポッター「大人用」

めっちゃ面白いです!止まりません!設定も素晴らしく、世界観に引き込まれます!ちなみに読むのは4回目ですが飽きません!
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.349
(5pt)

この作者、天才か

この人の作品は、なんだかすごいです
私の稚拙な頭では理屈をこねて説明する事が困難であり、それが本当に残念でありません

とてつもない重力を持った作品を生み出す物書きさんですね
読み終わった後の胸が締め付けられて苦しくてたまらない感じ、パッピーエンドでもバッドエンドでもない終わらせ方は彼にしか成せないのではないでしょうか…

『新世界より』の世界の中に飛び込みたい
たとえそこに底のない絶望があると知っていようとも
そんな気持ちにさせてくれます

傑作!!
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.348
(5pt)

あっという間に引き込まれた

未来SF。
ハリポタより面白いと思う。
ナウシカとハリポタを合わせた感じっていうところでしょうか…。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.347
(4pt)

結末が予測できる

いくつかの事件と,それに関わる違和感を抱えつつ成人した主人公.
そして超能力者たちの町は大きな破綻を迎える.

悪鬼,業魔という不吉な伝承,バケネズミとの関わりなど,
いくつかの伏線が最後の結末に向かって収束するストーリーはなかなかダイナミックな盛り上がりがある..
これだけの独特の世界観を構築して,それを破綻させるからには,
説得力が必要だが,それもまずまずうまくいっている.
少々長すぎると感じさせる作品であるが,これだけ独特の世界観に読者をなじませるためには,
これくらいイベントの積み重ねが必要なのかもしれない.

ただ,「この時は思いもしなかった」的な記述が多いため,結末の意外性が減じられている.
単純な話,筆者の回想という形式であるため,どんなカタストロフィックな展開であろうと
ちゃんと生き残ることが見えてしまうのである.
もう少し真相を隠したほうがよいように思う.
新世界より 下 Amazon書評・レビュー: 新世界より 下より
4062143240
No.346
(4pt)

独特の世界観のディストピア

現代から1000年後の世界.
人類は超能力を持つ者だけが生き残り,文化も生態系も一変していた.

1000年後という触れ込みで始まる物語だが,
なんだかノスタルジックな生活の描写で違和感を感じる.
思わせぶりな語り手の記述や登場人物の言動から,
我々の生きている現代とのつながりを隔絶させる何かをあったことを連想させる.
その「何か」が少しずつ明かされるのが,この物語のテーマの一つである.

上巻では,超能力をベースとした教育体制の解説と,
その中で起きたイベントから,この奇妙な世界に何か問題を抱えていることを察することができる.
ストーリーを追うだけでない真相への関心が,読み進める駆動力となる.

ただ,その隠し方と見せ方がちょっと洗練されていない印象.
気味の悪い生物の表現も少々画一的で,筆力は相変わらず物足りない.
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.345
(5pt)

とっても良いと思います

完璧な新品みたいで、帯とかもちゃんとはいてる、本当にとってもいい買い物でした
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.344
(5pt)

正直いろんな意味で怖い興味深い小説の最高峰です。大変もったいないので絶対ネタバレや書評などの知識を見ずに読了して欲しいですね。

正直いろんな意味で怖い興味深い小説の最高峰です。絶対ネタバレや書評などの知識を見ずに読了して欲しいですね。私の中では最高の衝撃的・夢中になる読書体験の一つとなりました。著者の作品でも最高の作品と言っても過言ではないでしょう。
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603