新世界より

評判

新世界よりの評価:

3.97/5点 レビュー 506件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全503件 261〜280 14/26ページ
No.243
(4pt)

独特の世界観

長い長い物語の始まり。この作者の作品は、天使の囀りのみ読んでいました。この作品は、この作者の文章の巧みさに惹かれ購入しました。
今回の作品は、先ほど紹介した作品よりすーごく万人にお勧めしやすいエンターテイメントです。何となく昔、ゲームで感じた世界観に似ていたのですが
(傷痕)という作品だった記憶がありますが、ゲームといえど本格ホラーミステリーでとても面白い作品でしたが※ 類似性を、指摘したかったのでは
ないのですが、あくまで感想を、一言。
 良い環境で子供を育てるという親や文化の願い 理想と現実 くじ引きのような生き物の生のあり方にどのように迫ればすべてではないにしろ、より多くの生き物が共存出来、納得出来るかを、作者は作者の頭で世界構築して、キャラクターを、動かして実験をしながら描いたように思われます。
音楽家の、ドボルザーク 新世界より  家路の詩の 回想の場面はとても印象的でした。
 自身の幼いころ、この曲を、聴きながら家路についた記憶が蘇り、今思えば、沢山の人たちが、今日の技(わざ)※やるべきこと※をやり終えて思い思いの今日を過ごし家路についていたんだと、ふと思い郷愁とともに、町内から流れるスピーカーの放送を思い出しました。
最後に※  上巻の始まりが個人的にとても好きですね。ポップさと、文芸な感じのマッチングの巧さが素晴らしい※ 続きは、中へレビュー 続く
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.242
(5pt)

将軍の叫び声

スクィーラの最後の叫び 早紀の真実を知った処刑されたスクィーラへの優しさ 胸が詰まる小説です。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.241
(4pt)

下巻への期待

中編まで読了。次の展開がどうなっていくのか想像もつかず、ページをめくるのがホントに楽しいと思わせてくれる。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.240
(4pt)

面白いです。

悪の教典から入り、黒い家、新世界よりと読み進めています。悪の…は今ひとつでしたが、レビューで評判のいい作品は期待通りですね。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.239
(5pt)

最高!

予備知識なかったのですが、最高のSFでした。Naked Mole Ratsをフィーチャーした初めての小説!
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.238
(5pt)

超能力が使える世界の怖さ

貴志祐介『新世界より』は超能力が使える千年後の関東地方を舞台としたSFホラー小説である。アニメ化もされている。主人公は自然豊かな集落「神栖66町」に住む少女・渡辺早季である。

千年後の世界では機械文明は崩壊し、人々は牧歌的な生活を送っていた。人間社会は呪力と呼ばれる超能力で支えられていた。ユートピア的な世界であったが、実はディストピアであった。

超能力が使えたらいいと思う人は多いだろう。現在判明している物理法則だけを絶対視する人間は味気ない(林田力「科学信奉者への反感」PJニュース2010年11月13日)。『新世界より』は超能力が使えるようになった場合の問題点を明らかにする。超能力は人間の意識によって物理法則に影響を与える。超能力が使えるならば人間の深層意識が世界に影響を及ぼすことも考えられる。その怖さを『新世界より』は描いている。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.237
(4pt)

先が読みたくなった。

あっという間だった。
この辺りまでが今のところちょうどアニメになっている。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.236
(4pt)

こんな終わり方とは。。。

衝撃的だった。
だけど、面白かった。
考えさせられるものがある。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.235
(4pt)

アニメは原作に沿って作られていると感じた。

アニメの先がみたくて買った。
原作とアニメは今のところほぼ忠実だった。
この先はどうなるかわからないけど。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.234
(5pt)

サイバーパンクオカルトホラーサイエンスフィクションアクションアドベンチャー

サイバーパンクオカルトホラーサイエンスフィクションアクションアドベンチャー。ジャンル分けに困るほどに色々な要素を盛り込んだ一作。上巻の冒頭部分では読むのに手こずり時間を要したが、中、下巻に入ってからは流れるようなストーリー展開に引き込まれて時間が経つのを忘れるくらい。倫理や描写の残酷性が他のレビューにもある通り結構なものだが、気分が悪くなるというほどのものではないです。エヴァンゲリオン世代なら許容範囲内です。あと、この下巻に関して一番カッコ良くてキャラが立ってたのは「奇狼丸」です。間違いない!
一つだけ気に入らないというほどのものではないが、少し抵抗を覚えたのは結末の一部分。覚が妙法農場で「ある生き物」を飼育することになるのだが、大人の世界に啓蒙せざるを得なかったのか・・・という脱力感が少々ある。良く言えば、覚達が「清濁を併せて飲み干せる大人に成長した」ということでしょうか。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.233
(4pt)

面白い

アニメを先に見ていたこともあってか、ベースの知識に肉付けしていく容量でドンドン読み進められた。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.232
(5pt)

こわいSF

形的には超能力バトルのSFもの、なんですが、それは人間の業をあぶり出す舞台装置。
序盤からずっと薄い恐怖感を感じながら読んでいました。
中盤を過ぎてヒントが出そろってくるとカラクリが予想されますが、
それがまた、まさかこうじゃないだろうな・・・という感じで怖い。
主人公はクズで、最後を除いて不甲斐ないので大冒険なわりにワクワクドキドキという感じはしませんが、
この主人公の特徴まで含めて演出かなと思います。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.231
(5pt)

ツボにはまった

舞台設定がとても良かったです。
情景がありありと目に浮かぶ表現力も魅力です。
普通でないものに対し排除しなければいられない人間の本能的な恐怖も描かれています。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.230
(5pt)

全ては下巻の為に

ファンタジーだけどこれは正に人の歴史そのものじゃないですか!

上中下の三部作な訳ですが、下巻は上中とはまるで違います。
ゲームに例えると今までの難易度が実はイージーモードであり、下巻だと突然エクストラハードに変わったかのような…。

残酷なシーンは多いけど、貴志さん好きなら特に嫌悪感よりもその表現力に圧倒されるんじゃないかと思います。
最後のシーンは何気無い描写ですけど私は感動しました。
面白さと言えば、きっと途中から先が気になって仕方なくなる症候群になれますよ(笑)
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.229
(4pt)

続編が出ることを希望します。

アニメ見てから、続きが早く見たくて本書を読んでみました。
今時の売れてる作家らしい平易な文体で、長編ですが読みやすいです。
反面、読書好きには物足りないというかやや平板な文体ですけど。

これだけの世界を作った長編なのに、一作でまとめようとしたため
説明も中途半端でエピソードも後半にとってつけたように
押し込んだという感じがします。
読後感も大作を読み終えたという満足感より
「えっ、これだけ?」感が強いですし・・

作者はむしろ、この世界を利用してシリーズ化することで
エピソードを積み上げたほうが良かったような気がします。

もし作者がこの世界に愛着があるなら改めて再構築して
連作ものの新シリーズを書かれる事を望みます。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.228
(5pt)

かなり毒が入ってます

日頃SFは読まないのですが、アニメの方を見ていてあまりに説明不足で困惑し、原作を読んでみる気になり手に取りました。
読んでビックリ!!
なるほど、この作品を映像化するのは難しいだろうと納得。
原作小説の方が、はるかに面白いと思いました。
呪力がどうのこうのと言われるとファンタジーっぽいが、ファンタジーとするには子供には到底読ませられない内容です。
子供同士のセックスシーンや殺人・虐殺シーンがてんこもり。
奴隷制度や異種の生物への差別意識。
人の恐怖や悪意、生存本能が増幅したらどうなるか・・・など。
大人が読めば非常に興味深く、示唆に満ちた内容が緊張感のあるストーリーと共に楽しめます。

読み始めると止まらないような面白い小説でした。

しかし、これを15歳以下の子供に読ませるのは反対です。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.227
(5pt)

220ページまでは退屈だが……

星の少ないレビューを書いている方の中で、「全然入り込めなくて、途中で放り出した」といったことを書かれている方がいますが、本当に同感です。私も220ページくらいまでは全然ダメで、何度放り出そうと思ったか……。そのたびに「下巻まで買っちゃったし……」という貧乏性がなければ、私もやめていたと思います(ちなみに解説の方も同じようなところまでは退屈と書かれています)。
でも、その先にあるものはすごいです。退屈だと思ったみなさん、我慢して読み進めてください。
ただ……文庫化するときに、この最初の4分の1を書きなおそうとは思わなかったんですかね……。そうしていたら、本当に最高傑作になっていたと思います。そこが残念。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.226
(5pt)

レビューじゃなくて申し訳ないですが
amazonで買ったやつにはビジュアル帯ついてますか?
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.225
(5pt)

やはり、貴志佑介らしい作品!

最近、貴志さんにハマりだしたこともあり、読んでみました。
貴志さんの本は、『悪の教典』『クリムゾンの迷宮』そして
『黒い家』に続いて4作品目です。
この本は1000ページもあるため、
本を開くのには、かなり勇気がいりましたw

結論から言うと、「とても貴志さんらしい作品」という感じがします。

今まで私が読んだ彼の作品は、現代社会を舞台にしています
(『クリムゾンの迷宮』も、舞台は日本ではないが、
時間軸はほぼ現代であり、価値観なども現代社会で通じます)。
しかし、この作品では(おそらく)現在から1000年後の日本を舞台にしており、
様々な点で現代社会とは異なっています。

そういった舞台の違いはあれ、この世界のあり方を細々と説明したり、
ありきたりな日常に不安の影をよぎらせたり、
物語が動き出してから一気に読者を引きつけたり、
まさに貴志佑介の作品だな!・・・という感じです。

ジャンル的にはSF、しかもライトノベルに近い感じですので、
それを理由で避けてしまう人もいるかもしれません。

ただ、貴志さんの作品が好きな方なら、
「初ラノベ」でも楽しめるんじゃないかと、
個人的には思いますね。

食わず嫌いをせず、是非読んでみることをおすすめします。
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.224
(4pt)

様々な魅力が詰め込まれており、読み応えがある

新世界よりには、様々なものが詰め込まれています。
SF、ファンタジー、戦争、ミステリー、恋愛、性。
そういったものがめまぐるし絡み合い物語を形成しているさまは見事です。
複数の要素が主要テーマとなっている際にはそれぞれの違いから違和感を覚えたりするものですが、この物語ではそれはごく自然な様子で互の魅力を引き出しています。

作中幾つもの山が待ち受けているので、一気に読んでしまいたくなる作品です。
主人公の目線で描かれていることから、彼女の成長や心境の変化なども楽しみの一つでした。
綺麗事だけでなく、人間らしい心情が描写されていたのも個人的にはいいポイントです。

アニメを5話まで見てからの原作でしたが、とても面白く読むことができました。
ただ、私はアニメや上巻の何とも言えないような神聖でミステリアスな雰囲気がとても好きなので、後半に行くに連れ原作内でその色が薄くなっていくのが残念でした。
といっても序盤の空気や雰囲気をそのまま生かしつつ物語を進めていくというのも無理な話であり、読者に飽きをもたらす要因でもあります。
ただ私が一番好きな章が長く続かなかったという理由からの★4なので、中盤終盤の雰囲気がお好きな方にはとても楽しめる作品だと思います。

少なくとも私自身15時間耐久読書をしてしまう程度の魅力はこの本には詰まっていると思います。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534