新世界より

評判

新世界よりの評価:

3.97/5点 レビュー 506件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全503件 201〜220 11/26ページ
No.303
(5pt)

世界観が凄い

主人公が過去の体験を語る形式で物語りは始まる。
著者は本当に新世界を見てきたのではないだろうか?そのぐらい細かい描写があり(それが少し冗長になっている面もあるが)
世界観に引き込まれてしまう。
至るところに自然と伏線が散りばめられていて、謎だらけのまま物語は進行しそれが徐々に氷解していく。
ただ難解な表現や用語が多く作者の知識のひけらかしのような部分も見受けられるので、行を飛ばして読みたくなってしまう時もあった。
同じような文章が何度も出てくるのも少し気になった。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.302
(4pt)

面白かったです

上巻を駅の本屋で購入しました。
初めて貴志祐介さんの本を読みましたが、どくとくな世界感で面白かったです
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.301
(5pt)

一番好き

もはや天才。貴志祐介先生の本のなかで一番好き。
こういうボリュームの本、ほかにもないですかねぇ。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.300
(5pt)

読みごたえはあります

薄いライトノベルばかり読んでいて歯ごたえのあるものが読みたい方にオススメします。
アニメ化もしました。

SF小説と銘打ってますが、全然SFじゃないです。
物語の根幹をなす超能力について、空想科学的な説明はほとんど無いです。(ミノシロモドキのと覚のセリフでわずかに触れられているだけ)でも面白いから可。
ちなみに超能力を科学的に研究する超心理学という分野は実際に存在します。

一巻を読み終えると全巻読み終えるまで夢中になります。比較的平穏な少年時代の描写で飽きなければ引き込まれます。
作者がホラー作家だけあって夢見が悪い描写も豊富です。
作品最後での裏設定で胸糞が悪くさせられました。

文学かと言われれば疑問が出ますがエンタメ小説としては秀逸です。文句なしに☆5つ。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.299
(4pt)

考え方の転換が良い

展開内容は推理小説と同じだが、自分のできる事を全力で考えることに力を頂きました。
困難に向かっているときの対応の限界と、それを越える精神力を大きく持つ必要性を感じました。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.298
(5pt)

きれいでした。

中古品ということでしたがきれいでした。
読んでいて気持ちが良かったです。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.297
(5pt)

この本に出合えたことは喜びです

主人公(渡辺早季)が、10歳からの10年間に体験した出来事と事件の記録
として、この本を書いている体裁になっています。

文明断絶があった後の未来なのですが、昭和初期の田舎のような水郷が舞台です。

牧歌的な郷で無邪気に子供たちが遊ぶ序盤はヤヤ退屈しました。
しかし、子供たちの行動半径が徐々に広がり、
目にする世界が広がるにつれ、
驚きの世界が垣間見えてきます。

次々と、想像を凌駕する展開があり、物語が発展していきます。
中巻の後半頃からは、ストーリー展開を想像する暇さえないほどの、
怒涛の大スペクタクルになります。

そして、最後は、頭をぶん殴られたような衝撃のエンディングになり、
感動に振るえました。
作者が人類を愛し信頼する気持ちに、共鳴したのだと思います。

ジャンルはSFですが、科学技術や論理を主眼に置いたハードSFではありません。
科学技術の記述もミニマムです。
とはいえ、観察者効果とか、サイコパスとか、様々な分野の豊かな知識を
感じさせる内容です。

ビジュアルな文章も印象的です。
風景描写や説明・注釈などでストーリー進行が中断されることはないのに、
風景の人も鮮やかに目にうかびます。
読後も映画のワンシーンを思い出すようにビジュアルな記憶が残ります。

上中下巻合計1000ページを超える大作ですが、無駄の無い1000ページです。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.296
(4pt)

人類の歴史の再現

クリムゾンや天使の囀りには敵わないけど、かなり楽しめた作品だった。
上巻、中巻はこの下巻のための伏線みたいなもので、急展開につぐ急展開はほとんど行き着く間のないほど。
新世界の異常さと、バケネズミの悲しさがよく表現されてる。
しかし、けっこう長かったなー
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.295
(5pt)

やばい

とにかくやばい、sfだとか描写がどうだとか気にする前に買え。
買って読めばわかる
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232
No.294
(5pt)

もう一度、少年・少女に還る

貴志氏らしくない少年少女を題材にした壮大なファンタジーですが、面白いですよ、もう十回ぐらい読み返してます。
この作品のキーワードは誰もが幼い頃に感じた懐かしい感情だと思います
例えば都市伝説めいたものに対する恐怖
夏休み明けの友人がやけに遠い存在に感じた切なさ
あるいは調子に乗って虫を殺して後悔したこと
etc
現実には、そういった感情も日々の生活の中でやがてうやむやに薄れていくわけですが、この作品では
それらの感情に対してちゃんと一つ一つ回答が用意されています、主に死や報復といった大人のやりかたで。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.293
(4pt)

なかなかスリリング。

3冊と長く思えますが、読み終わってみるとそうでもありません。

呪力とかよくわからない単語がいっぱい出てきますが、そうゆうのに抵抗ない人。
想像力が豊かな人(笑)
人間vsバケネズミ。一気に読めます。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.292
(5pt)

下巻は一気に読み終わりました。

上巻は前半がややつまらなく感じましたが、それを超えると一気に面白くなりました。
クリムゾンの迷宮にも共通するのですが、未知の生物に対する圧倒的な恐怖が非常に
うまく表現されていると思います。

貴志祐介さんの作品は、外れという外れはないように思います。
新世界より(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(下) (講談社文庫)より
4062768550
No.291
(5pt)

上の半ば以降、止まりません。

色々なところで「新世界より」の評判がよかったために、まとめて購入しましたが、
正直、上の中盤くらいまでは読み進めるペースがなかなか上がりませんでした。

しかし、そこを超えると、続きが気になって一気に読んでしまいます。

アニメ作品も出ているようですが、まずは原作を読んでからの方が良いと思います。
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.290
(4pt)

前半が…

正直、前半200ページほどは読むペースがなかなか上がらず、
このまま下巻まで読むのは無理かも…とあきらめそうになりました。

しかし、そこを超えると、一気に読めてしまいます。
どんどん続きが気になり、寝不足になる可能性があるので、時間のある時に
読むことをお勧めします。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.289
(4pt)

神様はなぜ人間を誕生させたの

人間の身勝手さには、頭にきます。人間が幸福になるたび多くの動物が犠牲となります。この世に人間が誕生して喜んでいる動物は、人間にかわいがられているペットくらいです。
知能こそ、諸悪の根源だと改めて感じました。
スクィーラを無限地獄の刑を求刑する。(スクィーラも人間ですけど)ふざけるな。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.288
(5pt)

アニメ見てから 原作を

アニメ見て 面白かったので 文章での表現のしかたに興味出て購入しました。

送られてきた 本見て あまりの厚さに 読み切れるか?心配でしたが

読み始めると これが予想外に面白く どんどん読み進め 気がついた時には、もう最終章

良い意味で 読み応えある 作品です。読み終えてからも シーンごとに読み返しております

これは お薦めですね
新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 新世界より (講談社ノベルス キJ-) (講談社ノベルズ)より
4061826603
No.287
(4pt)

難点は随所にあるが、斬新で独特の世界観に惚れる

世界観の描写にかなりの文量が費やされます。
架空の生き物がたくさん出てきますが、学問的な見地からも説明がなされるので、びっしり書いてあるのが好きな人には楽しめる反面、文章がすらすらと頭に入ってくるものを求める人には重たく長すぎに感じると思います。

美しい情景や望郷の念を思い起こさせる描写力はたいへんすばらしく、加点方式で文章や物語を素直に楽しみたい人にはなかなかの良作です。
しかし、深みや倫理観、矛盾の無さを求めたり、減点方式で読む人には下巻まで進むと支離滅裂に感じるかも知れません。

作品の重要な設定である「同種を殺せない」という呪力の制約の定義が曖昧にとれる部分があり、回りくどい展開を生み、足かせになっていると思います。
隠密して弓矢で狙撃という物理手段もNGのはずなのに、注射で毒殺した過去の例があったり、人間が人間を殺せないなら異種族と連携して倒せばいいはずでは、と首を傾げる部分もありました。

また、未来世界ということで、人物たちの恋愛感情のあり方が現代社会とは随分違うため、ここでつまづくと人物に対して感情移入しづらくもなります。
特に異種族の命を主人公までもが軽んじる展開を受け入れがたい人はたくさんいると思います。

異種族を尊重し仲間として行動を共にしていると思いきや、あっさり捨て駒にしたので、個人的にここが一番いただけなかったです。
最後の敵も、助けるのかと思ったらそうでもなかったので妙な肩透かしを食らいました。
(古代の兵器にまつわる展開は超肩透かし)

おそらく、読み手の求めるものによって傑作か駄作、大きく振れる作品ではないでしょうか。
冒頭の導入の仕方、同性愛の描写には一読の価値があると思います。

個人的には、マリアと守の話をもう少し書いて欲しかったところです。
また、男の子が生まれたときに「守」くんの選択肢がないのが可哀そうでした(双子が生まれるかも知れないでしょ?)。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.286
(4pt)

難点はあるが、斬新で独特の世界観に惚れる

世界観の描写にかなりの文量が費やされます。
架空の生き物がたくさん出てきますが、学問的な見地からも説明がなされるので、びっしり書いてあるのが好きな人には楽しめる反面、文章がすらすらと頭に入ってくるものを求める人には重たく長すぎに感じると思います。

文章や物語を素直に楽しみたい人にはかなりの良作です。
しかし、深みや倫理観、矛盾の無さを求める人には最後の最後で苦痛になると思います。

具体的に書きますと、「同種を殺せない」という呪力の制約が、回りくどい展開を生み、読み進めるうちに作品の足かせになってきます。
(1)人間が人間を殺せないなら、異種族と連携して倒せばいいのに(狙撃等反応できない攻撃は防げないみたいなので)と考えてしまったり、(2)サイコ・○○○○なんて最初からいらなかったんだと肩透かしを食らった気分になったり、(3)異種族を尊重し仲間として行動を共にしていると思いきや突然捨て駒にしたり、異種族だからと主人公までもが平気で殺す展開に首を傾げてしまう人には、他にも突っ込みどころが多々あります。

また、未来世界ということで、人物たちの恋愛感情のあり方が現代社会とは随分違うため、ここでつまづくと人物に対して感情移入しづらくもなります。

そういう気になる点はさておき、一読の価値のある作品だと思います。
序盤の世界観の描写の仕方(美しさを感じる)、物語の導き方など、すばらしいです。

個人的には、マリアと守の話をもう少し書いて欲しかったところです。
また、男の子が生まれたときに「守」くんの選択肢がないのが可哀そうでした(双子が生まれるかも知れないでしょ?)。
新世界より(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(上) (講談社文庫)より
4062768534
No.285
(5pt)

おもしろい

最初なんだこれはと思いましたが、非常におもしろい
化けネズミ哀愁を感じるのは私でけではないだろう
新世界より(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新世界より(中) (講談社文庫)より
4062768542
No.284
(5pt)

引き込まれる世界観

話題に上ってから結構な時が立ち、ふと書店に寄った時に見つけたのがこの本でした
悪の経典を以前に読んではいましたが他の書籍は一冊も読んでおらず、「この作者の世界にもう少し引き込まれてみよう」と思い購入したのがきっかけです

最初は「?」となってしまう点も多々あり、設定についていくのに精一杯でしたが、それも上巻の巻末に差し当たる頃には消えていました
この本のレビューを見ると、点々と「動物に関してあれほど仔細に書く意味がわからない」と言った旨のコメントをみますが
舞台は遥か1000年後のディストピア化した社会(しかし事情を知らない者にはユートピアのように見える)である以上
動植物の異常な変化という点でその雰囲気を説明する手法も私にはそんな悪いことのようには思えません

漠然とただの風景の変化を淡々と書くよりは、生命に視点を当てて、現代から見たその異常性を書くという手法は読めば読むほど屈折した社会を表している表現として最適なのではないかと思います

さて、レビューに対するレビューはこの辺りにしておいて、肝心の本の内容ですが
様々なテーマが詰め込まれている為、一言で表すのは非常に難しい
最初の「なんだかよくわからないけど何かがおかしい1000年後の日本」という抽象的な印象から「異常性と排他性を内包する事で存続を可能にした1000年後の小さな社会集合体郡」という具体的な印象へと変化していく
その流れに引き込まれるか引き込まれないかでおおよそにしてこの本の評価と言うのは真っ二つに分かれるのではないかと思います
私の場合引き込まれて行った為、巡らせられた物語の糸を辿りながら未知の物を探検していく作業に没頭してしまい、上巻を買った次の日に中、下と購入し、一気に読み終えてしまいました
2日間でこれほどの文章を読んだのは初めての事でした、独特の世界観に基づいた日本を舞台にしたSFという言葉に何かを感じた人は今すぐにでも書店に行って読むことをオススメします
新世界より 上 Amazon書評・レビュー: 新世界より 上より
4062143232