400年の遺言

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評判

400年の遺言の評価:

3.29/5点 レビュー 7件。 C ランク

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平均点3.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(3pt)

成功作、とはいえないところもあるものの

複数の「謎の提示と、その謎解き」の中には、ちょっとこれはどうかな、というものも多く含まれていて、物語の組み上げや、全体のバランスとかは、もう少し何とかできるのじゃないか、という座りの悪さがあります。
だから作品としては評価がひくくなる本だという気が、するのですが、それでも、メインテーマそのものには、捨てがたい魅力があると思います。
「掛け軸」や「井戸」の謎解きとか、とても愛おしいです。
(殺人事件をとりこまず、この二つくらいで中篇にすれば、バランスのいい作品になるのでは、という気がします。)
400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫)より
4043652011
No.2
(3pt)

こんな遺言!

 2000年に出た単行本『400年の遺言 龍遠寺庭園の死』の改題・文庫化。
 『3000年の密室』の続編というわけではない。
 京都の古寺を舞台とした、スケールの大きなミステリ。その寺の庭に隠された秘密と、殺人事件の謎とがからみあい、溶け合いながら展開していく。隅々まで考え抜かれたプロットで、著者の「誠実さ」に頭の下がる思いだ。
 しかし、京都に住む人間からすると、庭の秘密には意外性がないように感じる。
 殺人事件の謎については、もう少し解決の過程を整理すべきではないかと思った。
400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫)より
4043652011
No.1
(3pt)

まあまあ

後半、蔭山の回想的推理がちょいこじつけ気味か。
客観的事実を積み重ねて推理してもらいたかった。
雰囲気はいいので、オマケして星3つ。
400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫)より
4043652011