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ろくでなし
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ろくでなしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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新堂先生の本は毎回読みやすく面白い。なかなか新作がないためもう読み尽くしてしまった。本を読めばわかる。ろくでなしとひとでなし | ||||
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御曹司が実は御曹司ではなく、華の方が騙されてるんだと思った。しかし華の両親は、どうしようもない、ろくでなし、いや、ひとでなしだわ。笑 面白かったよ! 買って損なし。 | ||||
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結末でわかります。 最後まで御曹司の坊ちゃんは良い人だったのが、予想を裏切られた意外な結末かな。 主人公の狂ってく過程は他人目からしたら阿呆としか言えないけどね。 文章も無駄なくサスペンスフルで楽しめます。 | ||||
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面白かったです。買って良かったです。 | ||||
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面白いです。買って良かったです。 | ||||
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友達の贈り物 | ||||
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友達の贈り物 | ||||
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なかなか怖そうで開くのもぞわぞ和するわ~どうしよう読む前からどうしようかな | ||||
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なかなか怖い話です。新堂冬樹ってどんな人なんだろう?ゾクゾクします。 | ||||
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最後の方は、少し非現実的過ぎたが、それまでは完璧だった。 新堂ワールド満開の内容だった。 | ||||
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ここまでの情報から(ろくでなしの定義)が何なのかが解明可能なのである (不細工とも性行為を行うためにあれこれ策を労するやつ)の事であり (ろくでなしには勝てませんでした)が起きたとき(何も出来なくなった)を不細工と良い奴は何も出来なくなった事から これこそが(見栄と優しき嘘のやり方の正体)だと言うことが判明するのである (自分の男性器を自分の女性器に挿入する奴)が(不細工と良い奴のあるべき姿)であり (やはり自分のしていることは自慰行為にしか過ぎませんでした)を(不細工と良い奴は実感する)ため (何も出来ないまま自爆する)のが判明するのである つまり(やはり人間に性器は必要ありませんでした)を自分は立証したのである だから(自分の男性器を自分の女性器に挿入する方法)って何なのかを種明かしする事で (やはり人間に性器は必要ありませんでした)を認めて下さい こんなものは必ず発覚するし(やはり互いの思いは通じ会えませんでした)の原因にしかならない方法です だから(見栄と優しき嘘のやり方)って何なのかを種明かしする事で (見栄と優しき嘘)を(おしまい)にしてください、お願いします | ||||
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知り合いが 読みたがってましたので 購入 たぶん満足しているでしょう。 | ||||
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(黒)新堂ファンならお分かりかと思いますが究極のバッドエンド「信じられる者は自分ですらない」世界に引きずり込まれます。 若干、この人物は後に裏切るだろうな・・・的な感じはありましたが、まあ良くもココまで誰も信じられない世界を表現する作者には脱帽します。 読み終わる頃にはそっちの世界の事に詳しくなってしまいました。さらさら読める作品だと思います。 | ||||
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復讐劇というシチュエーションがもったいない内容。ヒリヒリした状況と、復讐のバランスに違和感がある。 | ||||
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この著者の引き出しの多さを感じさせる作品です。純愛ものの作品もあれば、これのように恐ろしい程のブラック作品もあり。冒頭から最後まで飛ばしまくりです。闇社会とかそういった作品が受け付けない方は止めておいた方が良いです。そうでない方は、上下巻セットで購入しちゃいましょう。下巻はどうなるのでしょうか。 | ||||
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覚醒剤(ジャンキー)、高利貸し、暴力団など、登場人物が全て裏社会の人間、かつ「ろくでなし」であり、一般社会の尺度でみると、まともな登場人物は皆無である。 内容は恋人を目の前でレイプされた上で、殺された(自殺した)男の復讐劇。新堂氏の描く復讐劇は最高に面白い。これは氏が裏社会を垣間見た経験があるからであろう。 上下巻セットで購入しても途中で挫折することはあり得ない。上巻だけ購入して話が中断すると、下巻を買いに行く間、ややストレスを感じると予想されるほど手応えのある作品。 強くお薦めできる。 | ||||
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冒頭のレイプシーンが生々しく、ちょっと女性の友人には貸せないなあって感じの本ですが、かつて黒鷲と呼ばれた黒木の姿は見ごたえ十分です。 新堂作品の醍醐味を堪能したい方、本作は本当におすすめです。 | ||||
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最近の純愛路線の新堂さんも悪くは無いのだが、やはり彼の小説の魅力はアンダーグランドの人間を描く作品だろうと思います。この作品は初期の作品群で単行本としては3冊目の作品です。この作品から徐々に劇画的な印象を受ける表現が増えてきており、以降に続く「無間地獄」「溝鼠」の超ダークノワール作へと続いています。なので「忘れ雪」「ある愛の詩」でファンになった人たち(特に女性読者)にはとんでもない作品に映るはずです(笑)。 しかし、やはり私はこちらの新堂作品が好きですね。 | ||||
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冒頭からいきなり新堂節全開で、黒鷲と呼ばれた不良債権の切り取り屋・黒木の婚約者がレイプされる、胸くその悪いシーンからこの作品は始まる。それから二年、黒木はソープ嬢と同棲しながら便利屋を営んでいるが、ふとしたきっかけから復習劇を開始する。レイプ事件の裏に何かがありそうなミステリ的要素に、カラスに啄まれる死体や使用済み生理用品を漁るストーカー、麻薬中毒者の幻覚など、生理的嫌悪感を催す描写が絡み合い、ストーリーが展開していく。この著者でしか描けないと思われるような上巻である。 (下巻のレビューに続く) | ||||
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2年前の悲劇、それまで黒鷲と恐れられていた黒木は今では犬の散歩やチケット並びまで引き受ける便利屋さんだ。そんな黒木が1枚の写真を見てから昔の凄腕切り取り屋、黒鷲の頃冷血漢の黒木に戻り事の真相を追求する。果たして、、、、、。内容もさることながら残忍なシーンの描写が実にいい。食事前や気の弱い人は読まない方がよいだろう。後の「溝鼠」がR指定小説とさえいわれる基礎はここにある、そんな迫力と切なさと汚さがうまく調和された新堂らしい作品。講談社ノベルシリーズの中でも厚みがあり単行本のような質感もまた魅力です。 | ||||
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