さまよえる脳髄

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さまよえる脳髄の評価:

4.13/5点 レビュー 16件。 B ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 21〜40 2/3ページ
No.21
(4pt)

脳科学サスペンスの傑作

脳科学、心理学をテーマにしたサイコ・サスペンス。
これは久々のヒット!ページ数以上に読み応えがあり面白かった。

精神科医が深層心理を分析しながら、
猟奇的な殺人を繰り返す犯罪者の内面に迫っていく・・・という物語。
ところどころに小難しい医学用語が出てくるが、殆ど問題なく読めた。

一体何が、人間の精神を破壊してゆくのか?
不遇な環境や不運な出来事が生み出す、歪んだ心の恐ろしさ。
それはさして大げさな事でも特別な事でもなく、
ほんの少し何かが違っていたなら自分たちにも起こり得ること。
そう思うと非常に恐怖をおぼえる。

また、主人公の女医と関わる三人の異常者の中で、
脳に傷を負ったことにより右脳と左脳の情報交換が出来なくなった男の話が
何よりも一番興味深かった。
脳が正常に機能しなくなると、人間はどうなるのか?それが精神にもたらす影響とは?
この作品を読んで考えてみても、絶対に損はないと思う。
さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)より
410602702X
No.20
(4pt)

猟奇的だが真摯な作品

作者が人間の脳細胞の働きに真剣に取り組んだ作品で映画化もされた(高島礼子のヌード・シーン、良かったですね)。
美人の精神科医を中心に、事件で脳に損傷を負った恋人の刑事、やはり脳障害で性格が突如として豹変して女性を狙う男、同じく脳障害で猟奇的殺人を繰り返す男が織り成すサスペンス小説。猟奇的殺人を中心としたショッキングな事件性が目立つが、作者の意図は人間の脳の働きの解明にあったのだろう。脳に関する専門用語が頻繁に出て来る。しかし、作者の配慮で単なるサスペンス小説としても読めるようなっているので、敬遠する必要はない。最後のオチは読む者をドキッとさせるもので最後まで楽しませてくれる。
脳の働きの解明と言う医学的問題とサスペンス性を巧みに融合させた傑作。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.19
(4pt)

猟奇的だが真摯な作品

作者が人間の脳細胞の働きに真剣に取り組んだ作品で映画化もされた(高島礼子のヌード・シーン、良かったですね)。
美人の精神科医を中心に、事件で脳に損傷を負った恋人の刑事、やはり脳障害で性格が突如として豹変して女性を狙う男、同じく脳障害で猟奇的殺人を繰り返す男が織り成すサスペンス小説。猟奇的殺人を中心としたショッキングな事件性が目立つが、作者の意図は人間の脳の働きの解明にあったのだろう。脳に関する専門用語が頻繁に出て来る。しかし、作者の配慮で単なるサスペンス小説としても読めるようなっているので、敬遠する必要はない。最後のオチは読む者をドキッとさせるもので最後まで楽しませてくれる。
脳の働きの解明と言う医学的問題とサスペンス性を巧みに融合させた傑作。
さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)より
410602702X
No.18
(4pt)

猟奇的だが真摯な作品

作者が人間の脳細胞の働きに真剣に取り組んだ作品で映画化もされた(高島礼子のヌード・シーン、良かったですね)。
美人の精神科医を中心に、事件で脳に損傷を負った恋人の刑事、やはり脳障害で性格が突如として豹変して女性を狙う男、同じく脳障害で猟奇的殺人を繰り返す男が織り成すサスペンス小説。猟奇的殺人を中心としたショッキングな事件性が目立つが、作者の意図は人間の脳の働きの解明にあったのだろう。脳に関する専門用語が頻繁に出て来る。しかし、作者の配慮で単なるサスペンス小説としても読めるようなっているので、敬遠する必要はない。最後のオチは読む者をドキッとさせるもので最後まで楽しませてくれる。
脳の働きの解明と言う医学的問題とサスペンス性を巧みに融合させた傑作。
さまよえる脳髄 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197
No.17
(5pt)

紙一重

狂気が、すぐそこにあるにもかかわらず、気づかない、異常さが紙一重で隣合っている、そんな世界を、実にリアリスティックに丹念に描いている。私は著者の作品の中で、この作品が最も好きだ。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.16
(5pt)

紙一重

狂気が、すぐそこにあるにもかかわらず、気づかない、異常さが紙一重で隣合っている、そんな世界を、実にリアリスティックに丹念に描いている。私は著者の作品の中で、この作品が最も好きだ。
さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)より
410602702X
No.15
(5pt)

紙一重

狂気が、すぐそこにあるにもかかわらず、気づかない、異常さが紙一重で隣合っている、そんな世界を、実にリアリスティックに丹念に描いている。私は著者の作品の中で、この作品が最も好きだ。
さまよえる脳髄 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197
No.14
(5pt)

筆者らしい知的なミステリー

脳に障害を負った刑事、トラウマから突如人格が変わるプロ野球選手。制服の女性を次々と殺す殺人犯。この3人が、いつのまにか精神科の女医のまわりに集まってくる。
果たして彼女の運命は・・・という、スリリングな長編。
(発刊当時の)最新の精神医学や脳の研究成果をを取り入れているが、学術的ではなく、文章も読みやすいので、純粋にエンタテインメントとして楽しめる。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.13
(5pt)

筆者らしい知的なミステリー

脳に障害を負った刑事、トラウマから突如人格が変わるプロ野球選手。制服の女性を次々と殺す殺人犯。この3人が、いつのまにか精神科の女医のまわりに集まってくる。
果たして彼女の運命は・・・という、スリリングな長編。
(発刊当時の)最新の精神医学や脳の研究成果をを取り入れているが、学術的ではなく、文章も読みやすいので、純粋にエンタテインメントとして楽しめる。
さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)より
410602702X
No.12
(5pt)

筆者らしい知的なミステリー

脳に障害を負った刑事、トラウマから突如人格が変わるプロ野球選手。制服の女性を次々と殺す殺人犯。この3人が、いつのまにか精神科の女医のまわりに集まってくる。
果たして彼女の運命は・・・という、スリリングな長編。
(発刊当時の)最新の精神医学や脳の研究成果をを取り入れているが、学術的ではなく、文章も読みやすいので、純粋にエンタテインメントとして楽しめる。
さまよえる脳髄 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197
No.11
(4pt)

ちょっときつい話

主人公・南川藍子の周りで次々と起こる猟奇的殺人。やはり同じ女性がズタズタにされた殺されたり、何人も殺されたりするのはあまりいい気分ではありませんが、サスペンスとして読み応えがあると思います。最後の落ちもドキッとしますよ。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.10
(4pt)

ちょっときつい話

主人公・南川藍子の周りで次々と起こる猟奇的殺人。やはり同じ女性がズタズタにされた殺されたり、何人も殺されたりするのはあまりいい気分ではありませんが、サスペンスとして読み応えがあると思います。最後の落ちもドキッとしますよ。
さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)より
410602702X
No.9
(4pt)

ちょっときつい話

主人公・南川藍子の周りで次々と起こる猟奇的殺人。やはり同じ女性がズタズタにされた殺されたり、何人も殺されたりするのはあまりいい気分ではありませんが、サスペンスとして読み応えがあると思います。最後の落ちもドキッとしますよ。
さまよえる脳髄 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197
No.8
(4pt)

良質のメディカル・サイコサスペンス

以前から大脳生理学や精神分析学に興味を持っていたせいもあるが、この作品の中に出てくるそれらに関する記述は良く理解することが出来た。また、それらを絡めたストーリー展開もよく練られていると思うし、「犯人捜し」のおもしろさや緊迫感溢れる描写も堪能できる。メディカル・サイコサスペンスとしての展開はオーソドックスであるが、叙述的などんでん返しや最後のオチも良い。しかし、脳に損傷を負った人間や、殺人を犯すほどの神経症患者が、都合良く出すぎているという感は否めない。そこが少し気になったので、☆は4つ。
さまよえる脳髄 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197
No.7
(4pt)

良質のメディカル・サイコサスペンス

以前から大脳生理学や精神分析学に興味を持っていたせいもあるが、この作品の中に出てくるそれらに関する記述は良く理解することが出来た。また、それらを絡めたストーリー展開もよく練られていると思うし、「犯人捜し」のおもしろさや緊迫感溢れる描写も堪能できる。メディカル・サイコサスペンスとしての展開はオーソドックスであるが、叙述的などんでん返しや最後のオチも良い。しかし、脳に損傷を負った人間や、殺人を犯すほどの神経症患者が、都合良く出すぎているという感は否めない。そこが少し気になったので、☆は4つ。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.6
(4pt)

良質のメディカル・サイコサスペンス

以前から大脳生理学や精神分析学に興味を持っていたせいもあるが、この作品の中に出てくるそれらに関する記述は良く理解することが出来た。また、それらを絡めたストーリー展開もよく練られていると思うし、「犯人捜し」のおもしろさや緊迫感溢れる描写も堪能できる。メディカル・サイコサスペンスとしての展開はオーソドックスであるが、叙述的などんでん返しや最後のオチも良い。しかし、脳に損傷を負った人間や、殺人を犯すほどの神経症患者が、都合良く出すぎているという感は否めない。そこが少し気になったので、☆は4つ。
さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)より
410602702X
No.5
(5pt)

サイコサスペンス

サイコサスペンスという分類になるのだろうか。作者の作品の中では、失礼ながら地味な印象がある(映画化されたのだが・・・、しかも売れる前の高島礼子の初主演作で)本作品だが、サスペンス作品として十分読む価値のある作品だと思う。帝国医科大学付属病院・精神神経科医師・南川藍子。彼女の周りに3人の脳・精神疾患をもつ男が現れる。犯人逮捕の際のけがが元で、脳梁が損傷し、右脳と左脳の交通がたたれ刑事の海藤。試合中にマスコットガールを絞め殺そうとしたプロ野球選手・追分。そして制服姿の女性の胸に裁ちばさみを突き立てる連続殺人犯北浦。である。この3人と関わりを持つうちに、藍子自身の命もねらわれることになり・・・。「脳髄」「大脳」「脳梁」など小難しい単語が出てくることが、読者を遠ざけているのかもしれないが、これらの単語の意味がわからなくても、本を読み進める上で支障がないので、是非トライしていただきたい。作品の最後には、作者らしく「落ち」がついている。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.4
(5pt)

サスペンス作品として十分読む価値のある作品だと思う

帝国医科大学付属病院・精神神経科医師・南川藍子。彼女の周りに3人の脳・精神疾患をもつ男が現れる。犯人逮捕の際のけがが元で、脳梁が損傷し、右脳と左脳の交通がたたれ刑事の海藤。試合中にマスコットガールを絞め殺そうとしたプロ野球選手・追分。そして制服姿の女性の胸に裁ちばさみを突き立てる連続殺人犯北浦。である。この3人と関わりを持つうちに、藍子自身の命もねらわれることになり・・・。サイコサスペンスという分類になるのだろうか。作者の作品の中では、失礼ながら地味な印象がある(映画化されたのだが・・・、しかも売れる前の高島礼子の初主演作で)本作品だが、サスペンス作品として十分読む価値のある作品だと思う。「脳髄」「大脳」「脳梁」など小難しい単語が!!出てくることが、読者を遠ざけているのかもしれないが、これらの単語の意味がわからなくても、本を読み進める上で支障がないので、是非トライしていただきたい。作品の最後には、作者らしく「落ち」がついている。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.3
(5pt)

サイコサスペンス

サイコサスペンスという分類になるのだろうか。作者の作品の中では、失礼ながら地味な印象がある(映画化されたのだが・・・、しかも売れる前の高島礼子の初主演作で)本作品だが、サスペンス作品として十分読む価値のある作品だと思う。帝国医科大学付属病院・精神神経科医師・南川藍子。彼女の周りに3人の脳・精神疾患をもつ男が現れる。犯人逮捕の際のけがが元で、脳梁が損傷し、右脳と左脳の交通がたたれ刑事の海藤。試合中にマスコットガールを絞め殺そうとしたプロ野球選手・追分。そして制服姿の女性の胸に裁ちばさみを突き立てる連続殺人犯北浦。である。この3人と関わりを持つうちに、藍子自身の命もねらわれることになり・・・。「脳髄」「大脳」「脳梁」など小難しい単誡?が出てくることが、読者を遠ざけているのかもしれないが、これらの単語の意味がわからなくても、本を読み進める上で支障がないので、是非トライしていただきたい。作品の最後には、作者らしく「落ち」がついている。
さまよえる脳髄 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮文庫)より
4101195129
No.2
(5pt)

優れたサイコサスペンス

帝国医科大学付属病院・精神神経科医師・南川藍子。彼女の周りに3人の脳・精神疾患をもつ男が現れる。犯人逮捕の際のけがが元で、脳梁が損傷し、右脳と左脳の交通がたたれ刑事の海藤。試合中にマスコットガールを絞め殺そうとしたプロ野球選手・追分。そして制服姿の女性の胸に裁ちばさみを突き立てる連続殺人犯北浦。である。この3人と関わりを持つうちに、藍子自身の命もねらわれることになり・・・。サイコサスペンスという分類になるのだろうか。作者の作品の中では、失礼ながら地味な印象がある(映画化されたのだが・・・、しかも売れる前の高島礼子の初主演作で)本作品だが、サスペンス作品として十分読む価値のある作品だと思う。「脳髄」「大脳」「脳梁」など小難しい単語が!出てくることが、読者を遠ざけているのかもしれないが、これらの単語の意味がわからなくても、本を読み進める上で支障がないので、是非トライしていただきたい。作品の最後には、作者らしく「落ち」がついている。
さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: さまよえる脳髄 (新潮ミステリー倶楽部)より
410602702X