真夜中のマーチ

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評判

真夜中のマーチの評価:

3.76/5点 レビュー 67件。 B ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21〜34 2/2ページ
No.14
(3pt)

前半の後半の差が

前半はメチャクチャ面白くて、伊良部シリーズより上だと思いましたが
後半はハチャメチャでしたね。無理もあんな感じだったので、奥田さんの好みなのかな。
僕と邪魔や最悪、空中ブランコ、東京物語など最後まできちんと締まる小説が好きです。
でもララピポ好きな人は会うかもしれませんね。
真夜中のマーチ Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチより
4087746666
No.13
(3pt)

前半の後半の差が

前半はメチャクチャ面白くて、伊良部シリーズより上だと思いましたが
後半はハチャメチャでしたね。無理もあんな感じだったので、奥田さんの好みなのかな。
僕と邪魔や最悪、空中ブランコ、東京物語など最後まできちんと締まる小説が好きです。
でもララピポ好きな人は会うかもしれませんね。
真夜中のマーチ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチ (集英社文庫)より
4087460959
No.12
(3pt)

おう、女の僻みってやつよ!

エリート商社の駄目駄目サラリーマンミタゾウ、怪しげなイベント会社経営者ヨコケン、ドーベルマンを護衛に連れたセクシーな謎の美女クロチェ。3人の25歳がふとしたことからタッグを組んで、美術詐欺にまつわる大金10億をせしめようとする本作。エンターテイメント作品としては一気に読ませてくれてまあまあ楽しめる。しかし謎の美女なるクロチェの性格が悪い。「同性の友達いないんだ」と彼女が吐露する台詞ももっともだと思ってしまう。だって自己中だもん。よく言えば自分の感情に素直ともいえるのかもしれないけど。なのに弟想いで、勝気で我儘なように見えて結構やさしいところもあるという設定になってるので余計に共感できない。あ、でもラストは好き。クロチェはこうでなくっちゃって終わり方になってます。
真夜中のマーチ Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチより
4087746666
No.11
(3pt)

おう、女の僻みってやつよ!

エリート商社の駄目駄目サラリーマンミタゾウ、怪しげなイベント会社経営者ヨコケン、ドーベルマンを護衛に連れたセクシーな謎の美女クロチェ。3人の25歳がふとしたことからタッグを組んで、美術詐欺にまつわる大金10億をせしめようとする本作。エンターテイメント作品としては一気に読ませてくれてまあまあ楽しめる。しかし謎の美女なるクロチェの性格が悪い。「同性の友達いないんだ」と彼女が吐露する台詞ももっともだと思ってしまう。だって自己中だもん。よく言えば自分の感情に素直ともいえるのかもしれないけど。なのに弟想いで、勝気で我儘なように見えて結構やさしいところもあるという設定になってるので余計に共感できない。あ、でもラストは好き。クロチェはこうでなくっちゃって終わり方になってます。
真夜中のマーチ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチ (集英社文庫)より
4087460959
No.10
(3pt)

気軽に読めるドタバタ劇

軽いタッチのミステリー小説だと感じました。青年実業家のヨコケンと三田物産に勤めているミタゾウとクールな女性であるクロチェの3人で10億円を強奪するというのが大まかなストーリーである。10億円を奪うまでのどたばた劇が見ものでしょう。ちょっと間抜けな人たち同士でどたばたしている感じすらする。同著の同系統の作品として『邪魔』や『最悪』がありますが、それよりも気軽に読めるのが売りなんでしょう。
それにしても、ミタゾウの情けなさと不器用に生きている姿というものを描いているのがいいなあ。こういう不器用な生き方しかできない人を描くのが奥田さんはうまいなあといつもながら思う。
真夜中のマーチ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチ (集英社文庫)より
4087460959
No.9
(3pt)

25歳

 主な登場人物3人とも、25歳という設定です。賭場で繰り広げられる
詐欺計画、はたして10億円は誰の手に・・・、というのが大筋です。
読んでいる途中で放り投げるほど退屈ではないですが、物語全体に
深みがなく物足りなく感じました。青春小説です。
真夜中のマーチ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチ (集英社文庫)より
4087460959
No.8
(3pt)

まあまあ

奥田さんの作品で『最悪』のようなパワーは感じませんでしたが、内容はおもしろかったです。金を求め、追い続ける3人の男女。おもしろさは3人の独特の背景です。なぜか笑える奥田ワールド、ちょっと普通ではない3人の男女の駆け引きに注目です。
真夜中のマーチ Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチより
4087746666
No.7
(3pt)

平均点以上の出来ではあります

筆者があの奥田英朗ということで、あえて☆☆☆としたが、
これを名の知らぬ新人作家が書いたとすれば、☆☆☆☆か☆☆☆☆☆にしたかもしれない。
クライムノベル、スラップスティックコメディとして間違いなく平均点は軽く超えている。
文章もうまいし、ストーリーのテンポもいい、最後は主人公たち3人にもう会えないのが寂しくなるぐらい、キャラも魅力的だ。
素材としても、映画にするのに向いていると思う。
ただ、奥田英朗は異才もしくは奇才(鬼才)だと思っているので、この程度では満足できない。最後まで軽快にさらっと読み流せて、ほとんど驚きもない。
展開としても、この手のギャングものにありがちな話だし、どんでんがえしもなければ、大きな仕掛けや伏線もない。
通勤電車のなかでさらっと読めるような、そんなライトな小説が好きな方にオススメします。
真夜中のマーチ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチ (集英社文庫)より
4087460959
No.6
(3pt)

楽しい3人組

インチキ実業家の横山健司はサクラを仕込んだパーティーで
財閥の御曹司三田総一郎をやくざと共に罠にはめる。しかし
三田は御曹司ではなく親は鉛筆削り工場を営む,三田物産に
勤めるだけのダメ社員であった。そのため,横山は三田と
共にやくざから落とし前を求められる・・・
最近読んだ『東京物語』や『マドンナ』などは共感できる
日常を描いていた同作家であったが,本書は日常離れして
いるもののはやり,読後感の爽やかなクライムノベルである。
登場人物の横山ことヨコケン,三田ことミタゾウともう1人の
黒川千恵ことクロチェの絶妙な掛け合いが,犯罪のみを
描いた小説とは違う味わいを出している。同作者の読んで
いない本が少なくなるのがだんだん寂しくなってきた。
真夜中のマーチ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチ (集英社文庫)より
4087460959
No.5
(3pt)

暇つぶしにはいいけれど・・・

 内容は軽く、ストーリーの展開も早いので、何も考えずに読む暇つぶし目的の本としては最適かもしれません。しかし、読後に何か残るかと言えば、何も残らない内容です。奥田さんのファンなら、少々物足りないかも。少なくとも奥田さんのベストの作品とは言えないことは、同意していただけるでしょう。
 
真夜中のマーチ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチ (集英社文庫)より
4087460959
No.4
(3pt)

小説家って可哀想・・・

NHKのドキュメンタリー番組(『なぜ鉄工所は潰れたのか/社長の600日』)的、暗く重く緻密な小説を書いて受け入れられてしまうと、読者は同じような作品しか期待しなくなるんだなあと、レビューを読んでいて思いました。自分も「最悪」と「邪魔」は読んでいましたが、あれはあれ、これはこれと意識を切り替えて素直に楽しみましたけど。映像化したら面白そうな軽いノリの小説で、肩肘はらずに楽しんで読むことができました。この小説のセリフの中で「最悪」と「邪魔」という言葉が印象的に使われていたことも興味深い。読者サービスも怠らないって感じでしょうか。そういう茶目っ気を楽しむ小説だと、個人的には思います。「金の無駄」とか「期待はずれ」とか、勝手な思い込みして作品に難癖つける偏狭な読者って、本当に「最悪」かつ「邪魔」です。
真夜中のマーチ Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチより
4087746666
No.3
(3pt)

おしゃれな人生万歳!

お調子ものの「ヨコケン」真面目で地味だけど、数字に関しては驚くほどの記憶力を持つ「ミタゾウ」大金持ちのパパを持ち、港区以外に住みたくない、美貌の「クロチェ」の三人が、大金をねらって繰り広げるどたばた喜劇。おしゃれな洋画を見ているような小説です。今までの日本では、意外にありそうでなかったジャンルかも。ほかの奥田作品よりも、すこし軽い感じに仕上がっていますが、それだけに読みやすいし、でも、どんなプロットの小説でも、そこに共通している、人生に対する作者の視点は同じ。最悪の事態のときでさえ、そこはかとないユーモアを感じさせるのは、結局人生、当事者はたいへんでも、端からみると、なんとなく笑えちゃうという、言い換えれば、大変な人生も、視点をずらせば生き易くなるよって言うメッセージを感じます。奥田作品入門編として、ぜひ。
真夜中のマーチ Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチより
4087746666
No.2
(3pt)

面白いがそこそこ。タイトルもね…。

奥田英朗は「最悪」「邪魔」で結構衝撃的にあらわれた作家である。下町の中小企業主や主婦、女子高生などを生き生きとまさに活写して読者をひきつけた。前作の「マドンナ」は中年中間管理職の日々の生活や心の機微を、マドンナ女性社員をポイントに上手く仕上げていた。まさに現代の気分を表現する作家である。「東京物語」では本人を彷彿とさせる予備校生の東京生活が描かれ、「イン・ザ・プール」ではサイコな精神科医を主人公にした。最新作「真夜中のマーチ」はどちらかといえばデビュー当時のテイストに近い、現金強奪もの。だが、主人公は25歳の男女3人であり、全編に“今”の雰囲気が漂っている。お見合いパーティのセッテイングでしのいでいる、半グレのヨコケン、会社ではお荷物扱いの商社マン、そして元モデルで超美人のクロチェ。この3人がクロチェの父親であり、骨董商、しかも半分詐欺師の白鳥から10億円を強奪しようとするストーリー。気の利いたひねりはないが、まあ楽しめる筋立て。キャラクターは「イン・ザ・プール」の伊良部医師に比べれば、ありきたりな造形。エンディングにどんでんがえしは、なし。という訳で、ちょっと期待外れの作品かな。いや、面白いんだが。いまいち迫力に欠けるんだよなあ…。タイトルもつまんないしさ。
真夜中のマーチ Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチより
4087746666
No.1
(3pt)

すごいガッカリ・・・

~間違いなく面白いんです。だから星は3つなんです。ですが、奥田英郎にしてこの内容はありなのかな。言ったら何だけど、この程度かとすら感じられた。~~それが狙いなのか分からないけど、ステレオタイプすぎる三人のキャラクター。セリフ。ドタバタ。文章の軽快さは奥田さんの絶対の魅力なんだけど、今回はそれがすごく鼻についた。なんだろう。この本がそうだとは絶対に言わないが、文章を舐めている人の本を読んだ時の読後感によく似ていた。~~直木賞、取るのかなぁ。取ったら嬉しいし、取って欲しいけど、この本ではイヤだなぁ。~
真夜中のマーチ Amazon書評・レビュー: 真夜中のマーチより
4087746666