(短編集)

空中ブランコ

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評判

空中ブランコの評価:

4.39/5点 レビュー 318件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全416件 201〜220 11/21ページ
No.216
(5pt)

やっぱり面白かった!

インザプールで伊良部にハマり、すぐに空中ブランコを購入しました。話はワンパターンですが、それでも全然飽きないです。伊良部という人物に魅力があるからですね。今回も笑わせていただきました。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.215
(5pt)

やっぱり面白かった!

インザプールで伊良部にハマり、すぐに空中ブランコを購入しました。話はワンパターンですが、それでも全然飽きないです。伊良部という人物に魅力があるからですね。今回も笑わせていただきました。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.214
(5pt)

テーマを読み取る。

このシリーズを読んでいくと、結末はわかりますよね。
何らかの問題(病)を抱える主人公が何かの縁で伊良部に出会い、
伊良部に翻弄されながらも、(完璧でないとしても)治ってしまう。

結末がわかるから、おもしろくない
というレビューははっきり言って意味がない。
むしろそれを前提に書かれている作品なんです。

主人公の性格とその症状から
「現代人が気づかないで背負っている重荷を
少し降ろしてみたら楽になりますよ」
っていうメッセージがひしひしと伝わってきます。

それでいて、結末は爽快です。
だから、どんでん返しとかそういう結末は期待しない方がいいです。
重荷を降ろす瞬間に注目して読んでみてください。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.213
(5pt)

テーマを読み取る。

このシリーズを読んでいくと、結末はわかりますよね。
何らかの問題(病)を抱える主人公が何かの縁で伊良部に出会い、
伊良部に翻弄されながらも、(完璧でないとしても)治ってしまう。

結末がわかるから、おもしろくない
というレビューははっきり言って意味がない。
むしろそれを前提に書かれている作品なんです。

主人公の性格とその症状から
「現代人が気づかないで背負っている重荷を
少し降ろしてみたら楽になりますよ」
っていうメッセージがひしひしと伝わってきます。

それでいて、結末は爽快です。
だから、どんでん返しとかそういう結末は期待しない方がいいです。
重荷を降ろす瞬間に注目して読んでみてください。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.212
(5pt)

ホント今更ですが

伊良部シリーズにハマりました。
外食先でビールを飲みながら一話ずつ読んでいるのですが、
食事を終えるころにはうっすら涙をためています。
作中の患者と同様に、日常の重荷から解放され
少しだけ肩の荷がおりる。
伊良部先生(奥田先生?)は名医です。


空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.211
(5pt)

ホント今更ですが

伊良部シリーズにハマりました。
外食先でビールを飲みながら一話ずつ読んでいるのですが、
食事を終えるころにはうっすら涙をためています。
作中の患者と同様に、日常の重荷から解放され
少しだけ肩の荷がおりる。
伊良部先生(奥田先生?)は名医です。


空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.210
(5pt)

現代文学の最高傑作、ここにあり。

Dr.伊良部一郎シリーズ「イン・ザ・プール」の続編で、Dr.伊良部一郎3部作の2部だが、個人的にはこの2部が一番好きだ。
特に最初の「空中ブランコ」は最高に面白い。チームワークの大切さを野球でもサッカーでもなく、サーカス軍団たちに思い知らされるとは、
思ってもいなかった。伊良部という男は、やはりただものではない。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.209
(5pt)

現代文学の最高傑作、ここにあり。

Dr.伊良部一郎シリーズ「イン・ザ・プール」の続編で、Dr.伊良部一郎3部作の2部だが、個人的にはこの2部が一番好きだ。
特に最初の「空中ブランコ」は最高に面白い。チームワークの大切さを野球でもサッカーでもなく、サーカス軍団たちに思い知らされるとは、
思ってもいなかった。伊良部という男は、やはりただものではない。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.208
(5pt)

特殊な病気への普遍的な処方箋

笑いあり感動あり。エンターテインメントとしてはケチのつけようのない傑作です!

主人公は、精神科医伊良部一郎。外見は体重100キロを超える肥満体で、精神構造は幼児レベル。およそ医者とは思えないおかしな人物。

一方、伊良部の元を訪れる患者も患者で、抱えている病はユニーク極まりない。飛べなくなった空中ブランコ乗りや尖端恐怖症のヤクザ、一塁に送球できなくなったプロ野球選手など…。こうして物語は、「おかしな患者」と「おかしな医者」の「おかしな物語」として展開していく。

ところが、読み進めていくうちに、特殊に思えた物語はどれも、ともすれば我々でも陥りかねない、極めて身近な問題なのだと気づかされます。「後輩に追い抜かれるかもしれない不安」「やりたい仕事がやれないジレンマ」など、それは誰もが抱えるごく普遍的な苦悩。

そういった苦悩は、真正面から真剣に取り上げるととかく説教臭くなりがちですが、著者はそれをあえてキテレツな患者を想定することで、何とも小気味いい物語にまとめあげています。

そして何より、主人公たる伊良部が完全な狂言回しに徹しているのがいいです。これでもし、伊良部に少しでもわざとらしさや真面目さが垣間見えたら、きっと興が醒めてしまうでしょう。伊良部が無邪気であるからこそ、患者の悩む姿が鮮明にあぶり出されるのだと思います。

個人的には、「義父のヅラ」と「女流作家」がとくにおもしろかったです。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.207
(5pt)

特殊な病気への普遍的な処方箋

笑いあり感動あり。エンターテインメントとしてはケチのつけようのない傑作です!

主人公は、精神科医伊良部一郎。外見は体重100キロを超える肥満体で、精神構造は幼児レベル。およそ医者とは思えないおかしな人物。

一方、伊良部の元を訪れる患者も患者で、抱えている病はユニーク極まりない。飛べなくなった空中ブランコ乗りや尖端恐怖症のヤクザ、一塁に送球できなくなったプロ野球選手など…。こうして物語は、「おかしな患者」と「おかしな医者」の「おかしな物語」として展開していく。

ところが、読み進めていくうちに、特殊に思えた物語はどれも、ともすれば我々でも陥りかねない、極めて身近な問題なのだと気づかされます。「後輩に追い抜かれるかもしれない不安」「やりたい仕事がやれないジレンマ」など、それは誰もが抱えるごく普遍的な苦悩。

そういった苦悩は、真正面から真剣に取り上げるととかく説教臭くなりがちですが、著者はそれをあえてキテレツな患者を想定することで、何とも小気味いい物語にまとめあげています。

そして何より、主人公たる伊良部が完全な狂言回しに徹しているのがいいです。これでもし、伊良部に少しでもわざとらしさや真面目さが垣間見えたら、きっと興が醒めてしまうでしょう。伊良部が無邪気であるからこそ、患者の悩む姿が鮮明にあぶり出されるのだと思います。

個人的には、「義父のヅラ」と「女流作家」がとくにおもしろかったです。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.206
(4pt)

前作からパワーアップ

人間不信のサーカス団員、先端恐怖症のやくざ、ノーコン病のプロ野球選手。困り果てた末に病院を訪ねてみれば・・・。神経科医伊良部シリーズ第二弾。

強迫神経症の治し方として、こんなのアリ?とも思ってしまうが、神経症にかかるのは些細な出来事がキッカケなわけで、治るのも些細なキッカケでいいのかもしれない。
前作では、どの悩みも本人からしてみれば生死にかかわる出来事なのだが、傍から見ると笑える出来事ばかりで軽い印象を受けたが、今作では表題作の「空中ブランコ」がストーリーが重厚で傑作。

欲をいえば、そういった作品の長編が読みたい。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.205
(4pt)

前作からパワーアップ

人間不信のサーカス団員、先端恐怖症のやくざ、ノーコン病のプロ野球選手。困り果てた末に病院を訪ねてみれば・・・。神経科医伊良部シリーズ第二弾。

強迫神経症の治し方として、こんなのアリ?とも思ってしまうが、神経症にかかるのは些細な出来事がキッカケなわけで、治るのも些細なキッカケでいいのかもしれない。
前作では、どの悩みも本人からしてみれば生死にかかわる出来事なのだが、傍から見ると笑える出来事ばかりで軽い印象を受けたが、今作では表題作の「空中ブランコ」がストーリーが重厚で傑作。

欲をいえば、そういった作品の長編が読みたい。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.204
(4pt)

ある意味爽快感あり

「イン・ザ・プール」に続く、精神科医:伊良部シリーズです。
むちゃくちゃだろ!
おーい!
やりすぎだ!
など、突っ込みたくなるところ満載です。
ある意味爽快感もあり。
短編の軽いタッチで非常に読みやすいのでオススメの1冊です。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.203
(4pt)

ある意味爽快感あり

「イン・ザ・プール」に続く、精神科医:伊良部シリーズです。
むちゃくちゃだろ!
おーい!
やりすぎだ!
など、突っ込みたくなるところ満載です。
ある意味爽快感もあり。
短編の軽いタッチで非常に読みやすいのでオススメの1冊です。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.202
(5pt)

おすすめである.

飛べない空中ブランコ乗り、先端恐怖症であるやくざ、ズラである事を隠している事を世間に知らせたくて仕方ない医師、とにかく設定が面白い.伊良部医師のめちゃくちゃ加減と看護婦のマユミちゃんの色っぽさが良い味を出している.とても、面白い小説である.これが、面白くない人はおそらくいないだろう.ま、真面目な話をすれば、こんな医師などいないだろうが..
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.201
(5pt)

おすすめである.

飛べない空中ブランコ乗り、先端恐怖症であるやくざ、ズラである事を隠している事を世間に知らせたくて仕方ない医師、とにかく設定が面白い.伊良部医師のめちゃくちゃ加減と看護婦のマユミちゃんの色っぽさが良い味を出している.とても、面白い小説である.これが、面白くない人はおそらくいないだろう.ま、真面目な話をすれば、こんな医師などいないだろうが..
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.200
(4pt)

癒されたかも

「面白い本がある」と妹に薦められた。
内容を聞くと精神科医の話らしい。
けど、特に治療もしないらしい。でも、話したりしてるうちになんとなく治るらしい。
じゃあ、カウンセリングってこと?と聞くと、「そんなわけでもない」と言う。
名医なの?と聞いても、違うと答える。
治療もカウンセリングもしない、名医でもない、なのになんとなく、治っていく。
妹の説明は、はっきり言って意味不明だった。
けど、今回読んでみて、妹の説明は正しかったのだと分かった。
治療もしない、名医でもない、もしかしたらただの馬鹿かもしれない。
でも、患者は立ち直り、治っていくのだ。

読む前には、金田一耕助の様な人を思っていた。
一見平凡で、飄々として、それでいて的確な判断をし、患者を良い方向へ誘導する、
そんな人物。
大間違いだった。

無機質で、淡々として、少し猟奇的、そんな中で、
ふと芽生える優しさ・人間同士の触れ合いを描いた話を想像していた。
大間違いだった。

伊良部は底抜けに能天気で、楽天家で、苦労知らずで、ボンボンで、明るかった。
内容も、賑やかで可笑しいものだった。
まったく想像しなかった話が展開されていて、とても楽しかった。

ちなみに、前作「イン・ザ・プール」を未読のままで、これを読んだけど支障なかったです。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.199
(4pt)

癒されたかも

「面白い本がある」と妹に薦められた。
内容を聞くと精神科医の話らしい。
けど、特に治療もしないらしい。でも、話したりしてるうちになんとなく治るらしい。
じゃあ、カウンセリングってこと?と聞くと、「そんなわけでもない」と言う。
名医なの?と聞いても、違うと答える。
治療もカウンセリングもしない、名医でもない、なのになんとなく、治っていく。
妹の説明は、はっきり言って意味不明だった。
けど、今回読んでみて、妹の説明は正しかったのだと分かった。
治療もしない、名医でもない、もしかしたらただの馬鹿かもしれない。
でも、患者は立ち直り、治っていくのだ。

読む前には、金田一耕助の様な人を思っていた。
一見平凡で、飄々として、それでいて的確な判断をし、患者を良い方向へ誘導する、
そんな人物。
大間違いだった。

無機質で、淡々として、少し猟奇的、そんな中で、
ふと芽生える優しさ・人間同士の触れ合いを描いた話を想像していた。
大間違いだった。

伊良部は底抜けに能天気で、楽天家で、苦労知らずで、ボンボンで、明るかった。
内容も、賑やかで可笑しいものだった。
まったく想像しなかった話が展開されていて、とても楽しかった。

ちなみに、前作「イン・ザ・プール」を未読のままで、これを読んだけど支障なかったです。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028
No.198
(5pt)

でもありそうな話ばかりで・・・

誰もが完璧でないことを、そっと知らせてくれるお話。つい笑ってしまったりする箇所もよくよく考えてみればありそうな話ばかりなわけで。精神的に疲れてしまったときにおすすめの一冊です。以前、ノイタミナでアニメ化もされましたね。そちらもお薦めです。
空中ブランコ Amazon書評・レビュー: 空中ブランコより
4163228705
No.197
(5pt)

でもありそうな話ばかりで・・・

誰もが完璧でないことを、そっと知らせてくれるお話。つい笑ってしまったりする箇所もよくよく考えてみればありそうな話ばかりなわけで。精神的に疲れてしまったときにおすすめの一冊です。以前、ノイタミナでアニメ化もされましたね。そちらもお薦めです。
空中ブランコ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 空中ブランコ (文春文庫)より
4167711028