DZ(ディーズィー)

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評判

DZ(ディーズィー)の評価:

3.52/5点 レビュー 21件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21〜40 2/3ページ
No.22
(5pt)

確かにグロいけど…。

とても面白かった。専門的な内容は適当に流して読めばいいのであって、筋を理解すればいいのです。
残忍に人が殺されすぎるのは気になるけど、主人公の一生懸命な姿が救いになる。主人公に魅力が無い作品はつまらないもんね。
最後の展開は「うーん」ですね。希望、それとも…。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.21
(5pt)

確かにグロいけど…。

とても面白かった。専門的な内容は適当に流して読めばいいのであって、筋を理解すればいいのです。
残忍に人が殺されすぎるのは気になるけど、主人公の一生懸命な姿が救いになる。主人公に魅力が無い作品はつまらないもんね。
最後の展開は「うーん」ですね。希望、それとも…。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.20
(4pt)

進化をテーマにしたSFミステリー

進化、障がい、虐待とヘヴィーなテーマだがSFミステリーとして面白く読めた。
前半は場面の切り換えが早くて慌ただしく、遺伝子等の専門用語多発の場面を読み進めるのに根気がいった。
専門家の著者としては、拘りがあり、話の信憑性を高めたかったのだろうが、少々アバウトでもシンプルに書いて欲しかった。
後半のテンポは良いし、最後にサプライズもある。
横溝正史賞受賞作であるが、SFに馴染みの薄い人が、犯人当てミステリーを期待して読むと失望するかもしれない。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.19
(4pt)

進化をテーマにしたSFミステリー

進化、障がい、虐待とヘヴィーなテーマだがSFミステリーとして面白く読めた。
前半は場面の切り換えが早くて慌ただしく、遺伝子等の専門用語多発の場面を読み進めるのに根気がいった。
専門家の著者としては、拘りがあり、話の信憑性を高めたかったのだろうが、少々アバウトでもシンプルに書いて欲しかった。
後半のテンポは良いし、最後にサプライズもある。
横溝正史賞受賞作であるが、SFに馴染みの薄い人が、犯人当てミステリーを期待して読むと失望するかもしれない。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.18
(3pt)

ヒューマンミステリ?

進化をテーマにしたサスペンスです。私には少し表現がグロテスク過ぎでした、気分が悪くなりました。著者は精神科医・医学博士だそうで、実験などの詳しい描写はとても正確だと感じました。これによって話が現実味を帯びてきたと感じました。
前半で謎をちりばめ、後半で一気に収束します。最後はものすごく早いです、殺しまくりです。サイコキラーの話しだったっけ?と思わせるほどです。
残念ながら途中から筋が読めてしまったのですが(マニアックな知識を持つ方は注意です!)、生命について考えさせられます。科学技術の可能性と種の保存への執念、悲劇と孤独とが描かれています。ありがちなテーマですが飽きさせません。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.17
(3pt)

ヒューマンミステリ?

進化をテーマにしたサスペンスです。私には少し表現がグロテスク過ぎでした、気分が悪くなりました。著者は精神科医・医学博士だそうで、実験などの詳しい描写はとても正確だと感じました。これによって話が現実味を帯びてきたと感じました。
前半で謎をちりばめ、後半で一気に収束します。最後はものすごく早いです、殺しまくりです。サイコキラーの話しだったっけ?と思わせるほどです。
残念ながら途中から筋が読めてしまったのですが(マニアックな知識を持つ方は注意です!)、生命について考えさせられます。科学技術の可能性と種の保存への執念、悲劇と孤独とが描かれています。ありがちなテーマですが飽きさせません。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.16
(4pt)

速い!

ちょっと、展開が速いよと思いながら何とかついていきました。しかし、点と点が結びつき線になったとき、まとまりが無かった作品の世界が一気に頭の中に地図となって流れ込んできました。少々、強引な面もありますが、よくできた一冊だと思います。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.15
(4pt)

速い!

ちょっと、展開が速いよと思いながら何とかついていきました。しかし、点と点が結びつき線になったとき、まとまりが無かった作品の世界が一気に頭の中に地図となって流れ込んできました。少々、強引な面もありますが、よくできた一冊だと思います。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.14
(1pt)

これで横溝正史賞????

稚拙な文章、一人称視点と三人称視点が混同し、一センテンスごとに時間軸もバラバラで説明もなし。
医師であることを強調したいのか、根っから好きなのか、障害者児童と殺害と解剖の描写だけはやたらリアルで偏執狂的なまでに詳細。
物語の構成上は不要な死人が量産され、そのくせ犯人にとってもっとも都合の悪い相手は何故か殺さないで放置するなど、天才であるはずの犯人のあまりに不合理な行動が目立つ。
推理の要素もなく、小説としても半分どころか三分の一も読めば、犯人の意図はもちろん後半の流れも落ちもバレバレと、いいところの無い駄文。
ここまで酷い本は私の読書人生でも初めてでした。
二作目以降はさらに酷いとの話ですが、これよりダメな小説と聞くと、興味本位で読んでしまいそうで怖いくらいです。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.13
(1pt)

これで横溝正史賞????

稚拙な文章、一人称視点と三人称視点が混同し、一センテンスごとに時間軸もバラバラで説明もなし。
医師であることを強調したいのか、根っから好きなのか、障害者児童と殺害と解剖の描写だけはやたらリアルで偏執狂的なまでに詳細。
物語の構成上は不要な死人が量産され、そのくせ犯人にとってもっとも都合の悪い相手は何故か殺さないで放置するなど、天才であるはずの犯人のあまりに不合理な行動が目立つ。
推理の要素もなく、小説としても半分どころか三分の一も読めば、犯人の意図はもちろん後半の流れも落ちもバレバレと、いいところの無い駄文。
ここまで酷い本は私の読書人生でも初めてでした。
二作目以降はさらに酷いとの話ですが、これよりダメな小説と聞くと、興味本位で読んでしまいそうで怖いくらいです。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.12
(5pt)

band of speicies

進化。
それは生命の悲しきプロセス。
進化、イノチ、愛、悪。
さまざまな壮大なテーマを盛り込みつつも作者の完璧なまでの知識に裏打ちされていてすべてがまったくの遜色なく、そして不協和音を立てることなく絡み合い一つの大きな物語を奏でています。
ベトナム難民女性の産んだ双生児、アメリカペンシルバニアで見つかった夫婦の死体、女医志度涼子が重度障害者施設で出会った少女。
それぞれの無関係な序章と事象がやがて一本の大きな川へと流れ込み荘厳なエピローグへと向かう。
読後の何かしら気持ちよささえ伴う喪失感とやさしさは読んでみてはじめてわかるものです。
なにかにつけて病名や薬品名などが詳細に出てきますが解説もきちんとしてるのでなんら問題なく読み進められます。
すごいスピードで読めるのでぜひお試しを。。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.11
(5pt)

band of speicies

進化。
それは生命の悲しきプロセス。
進化、イノチ、愛、悪。
さまざまな壮大なテーマを盛り込みつつも作者の完璧なまでの知識に裏打ちされていてすべてがまったくの遜色なく、そして不協和音を立てることなく絡み合い一つの大きな物語を奏でています。
ベトナム難民女性の産んだ双生児、アメリカペンシルバニアで見つかった夫婦の死体、女医志度涼子が重度障害者施設で出会った少女。
それぞれの無関係な序章と事象がやがて一本の大きな川へと流れ込み荘厳なエピローグへと向かう。
読後の何かしら気持ちよささえ伴う喪失感とやさしさは読んでみてはじめてわかるものです。
なにかにつけて病名や薬品名などが詳細に出てきますが解説もきちんとしてるのでなんら問題なく読み進められます。
すごいスピードで読めるのでぜひお試しを。。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.10
(2pt)

どうしてそうなるの?

さまざまなストーリーが結実してくる展開はなかなかです。
でもラストがねえ。どうしてそうなっちゃうのでしょうか。
ちょっと残念。後味が悪いです。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.9
(2pt)

どうしてそうなるの?

さまざまなストーリーが結実してくる展開はなかなかです。
でもラストがねえ。どうしてそうなっちゃうのでしょうか。
ちょっと残念。後味が悪いです。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.8
(5pt)

冷酷と悲しさと…

ベトナム、ペンシルバニア、日本とつながりのない3点で起こる出来事が、じわじわと意味を結んで行く。頭脳明晰な青年グエンが淡々と行っていく人類への挑戦であぶりだされたものは・・・。今までにない読後感だった。この本は、「文学」という域を越えた、人間と芸術への挑戦であるように思う。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.7
(5pt)

冷酷と悲しさと…

ベトナム、ペンシルバニア、日本とつながりのない3点で起こる出来事が、じわじわと意味を結んで行く。頭脳明晰な青年グエンが淡々と行っていく人類への挑戦であぶりだされたものは・・・。今までにない読後感だった。この本は、「文学」という域を越えた、人間と芸術への挑戦であるように思う。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.6
(5pt)

「世界レベルの傑作」の評判にふさわしい本物

 大森望氏が、「世界レベルの傑作」と書かれていることも納得がいく、完成度の高い作品だった。登場人物が背負わされた重い運命の絡まり合いと、人類進化という遠大なテーマが、みごとな構成と硬質な文体でつづられていく。最初の混沌から、一つの筋に物語が収束するさまは圧巻だ。 ヒロインの志度涼子の生き方からは、深い傷を抱えて生きる者の、強さと弱さが同時に伝わってきた。こんなふうにしか生きれない人間の切なさ。私の個人的に体験もあって、ぐっとくる場面もあった。涼子が働く愛育園という重度心身障害児施設の描写には、危機迫るものがあり、ハンディというにも重すぎる重度の障害を抱えて生きる子供たちの姿が、涼子の仕事ぶりとともに印象的に描かれていく。とてもおぞましく、目を背!けたくなるようなシーンが、ヒューマンな眼差しで、美しいとも言えるほどに活写されている。やがて、この施設が物語りの最終舞台となっていくのだが。 本物嗜好の読者をうらなせる、極上のSFミステリーだと思う。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.5
(5pt)

「世界レベルの傑作」の評判にふさわしい本物

 大森望氏が、「世界レベルの傑作」と書かれていることも納得がいく、完成度の高い作品だった。登場人物が背負わされた重い運命の絡まり合いと、人類進化という遠大なテーマが、みごとな構成と硬質な文体でつづられていく。最初の混沌から、一つの筋に物語が収束するさまは圧巻だ。 ヒロインの志度涼子の生き方からは、深い傷を抱えて生きる者の、強さと弱さが同時に伝わってきた。こんなふうにしか生きれない人間の切なさ。私の個人的に体験もあって、ぐっとくる場面もあった。涼子が働く愛育園という重度心身障害児施設の描写には、危機迫るものがあり、ハンディというにも重すぎる重度の障害を抱えて生きる子供たちの姿が、涼子の仕事ぶりとともに印象的に描かれていく。とてもおぞましく、目を背!けたくなるようなシーンが、ヒューマンな眼差しで、美しいとも言えるほどに活写されている。やがて、この施設が物語りの最終舞台となっていくのだが。 本物嗜好の読者をうらなせる、極上のSFミステリーだと思う。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018
No.4
(1pt)

専門知識はすごいのだが、読みにくい…

 序盤に細かな描写が多くて、なかなかストーリーの骨子が見えて来ない作品。肝心の登場人物の心情はすっとばしで話が進むので、味気ない。これじゃあブティックに服買いに来たのに、布地と型紙見せられて、あとは客が縫え、って言われるがごとし。感情の描写をきちんとやってほしかった。 困るのはヒロインの涼子に魅力が乏しいこと。基本的に冷淡なのに、特定の人物にはヒューマニズムを発揮する姿勢がうさんくさく、全く共感出来なかった。或る男になびくならなびくで仕方ないから、そのなびくだけの心の動きを描いてくれないと、どうも。なぜ彼に惹かれるのか、説得力が無い。最後の種明かしで理由をとってつけたって納得がいかないよ。 そして、たくさんの人間を殺しまわる〈彼〉は、なぜ自分の痕跡を執拗に消そうとしたのかよくわからない。無駄な殺しが多く、物語を派手にするために殺すかのようだ。殺しの理由というモノがあまり無い。 そして、物語の最大の欠点。〈彼〉の理論・計画では、〈彼〉の望みが果たされるはずが無い。それは医学者でなくったって経験則として人類が知っていることであり、だからこそタブーとなっているのであり、それを医者であるあの人物がわからぬワケが無い。おかしい。 わかっていて計画を邁進させたのならば、もはや彼は正常な思考力を失っていたとしか思えない。その辺の展開が乱暴に思える。
DZ(ディーズィー) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー)より
4048732277
No.3
(1pt)

専門知識はすごいのだが、読みにくい…

 序盤に細かな描写が多くて、なかなかストーリーの骨子が見えて来ない作品。肝心の登場人物の心情はすっとばしで話が進むので、味気ない。これじゃあブティックに服買いに来たのに、布地と型紙見せられて、あとは客が縫え、って言われるがごとし。感情の描写をきちんとやってほしかった。 困るのはヒロインの涼子に魅力が乏しいこと。基本的に冷淡なのに、特定の人物にはヒューマニズムを発揮する姿勢がうさんくさく、全く共感出来なかった。或る男になびくならなびくで仕方ないから、そのなびくだけの心の動きを描いてくれないと、どうも。なぜ彼に惹かれるのか、説得力が無い。最後の種明かしで理由をとってつけたって納得がいかないよ。 そして、たくさんの人間を殺しまわる〈彼〉は、なぜ自分の痕跡を執拗に消そうとしたのかよくわからない。無駄な殺しが多く、物語を派手にするために殺すかのようだ。殺しの理由というモノがあまり無い。 そして、物語の最大の欠点。〈彼〉の理論・計画では、〈彼〉の望みが果たされるはずが無い。それは医学者でなくったって経験則として人類が知っていることであり、だからこそタブーとなっているのであり、それを医者であるあの人物がわからぬワケが無い。おかしい。 わかっていて計画を邁進させたのならば、もはや彼は正常な思考力を失っていたとしか思えない。その辺の展開が乱暴に思える。
DZ(ディーズィー) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: DZ(ディーズィー) (角川文庫)より
4043705018