死に花



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.27pt ( 5max) / 11件

    楽天平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2003年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,039回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    死に花 (角川文庫)

    2004年04月01日 死に花 (角川文庫)

    「葬式は人生最後の花道、最後のイベントだ」―そう言って自らの葬式の総合演出・プロデュースに取り組んでいた源田金蔵が急死した。菊島真ら五人の老人ホームの仲間が見守るなか、つつがなく葬式は進行しているかに見えたが、火葬の際に奇妙な事件が発生した。北多摩署の捜査から意外な真実が判明し、大きな衝撃を受ける菊島たち。「老い先はわずかだ。死に花を咲かせよう」と一念発起し、彼らは人生最後の大バクチに出ることを決意するが…。「老い」の概念を根底から覆す、痛快エンターテイメント小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    死に花の総合評価:6.55/10点レビュー 11件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.11:
    (2pt)

    映画が面白かったので

    映画の面白さと痛快さが記憶に残っていましたので、思い立って原作を読んでみました。

    話は面白いんですけど文章の書き方が苦手でした。小説というより台本みたいな感じ。文章が個人的に好みでないというだけなので物語は面白いです。
    死に花 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:死に花 (角川文庫)より
    4041518156
    No.10:
    (5pt)

    思った以上の品質です。

    本の状態も良く、満足しています。 読み終わった今とても得をした気分です。
    死に花 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:死に花 (角川文庫)より
    4041518156
    No.9:
    (2pt)

    手を付けてしまったので

    一応読み通しましたが、面白いと感じられなかった。どのエピソードもリアル感が無く、話に入って行けなかった。
    「老いてもエロ」は良いけれど、このキャラ達には品性がない。仲間内であっても性行為のあれこれをべらべら喋るのは相手の女性に対する敬意がないと感じられて不快だった。
    金庫破りの発端となった「元銀行マン」の設定が甘い。片手間に株で儲けて金銭的に余裕のある人が、何で「マイホームより銀行が大事」なのかが分からない。
    暇と金を持て余してる老人は始末に悪い。という感想です。
    死に花 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:死に花 (角川文庫)より
    4041518156
    No.8:
    (3pt)

    高齢エンターテイメント!?

    なぜか全246ページと登録されていますが、426ページの間違いです。とっても読みやすいので、426ページでも246ページしか読まなかったのかな、ってくらいの早さで読了できますが。
    死に花 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:死に花 (角川文庫)より
    4041518156
    No.7:
    (4pt)

    老人5人組が死に花を咲かせる。

    東京都立川市の有料老人ホーム「らくらく多摩川園」で、老人たちはみな仲の良い友達や恋人(!)とのどかな日常を過ごしていた。仲間がぽつぽつと命を落としていく中、菊島、先山、穴池、庄司、伊能の仲良し5人組が選んだ「死に花」は北多摩銀行本店の金庫破りだった、、、。
    前半はリタイア後の気楽な日々を過ごす老人たちが描かれており、老人ホームの姥捨て山的な印象が覆されました。
    5人組が銀行を襲うことを決意するシーンが若干短絡的で急過ぎる印象を受けますが、まさに「死に花」を咲かせようと老人5人があり余る金と時間と経験をつぎ込む様は爽快です。老人を主人公にした小説らしくラストは少しほろ苦い。
    死に花 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:死に花 (角川文庫)より
    4041518156



    その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク