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死に花



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書籍一覧

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■死に花

死に花
【Amazon】
発行日:2003年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:411P
【あらすじ】
「葬式は人生最後の花道、最後のイベントだ」―そう言って自分の葬式のプロデュース・演出に専念していた源田金蔵が急死する。菊島真ら五人の老人ホームの仲間が見守るなか、つつがなく源田の葬式は進行しているかに見えた。しかし、事件が発生した。北多摩署の蟹沢、相馬刑事による捜査が進むうちに、真実が見えてくる。衝撃を受けた菊島たちは「老い先はわずかだ。死に花を咲かせよう」と一念発起し、人生最後の大バクチに出ることを決意する…。

■死に花 (角川文庫)

死に花 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2004年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:246P
【あらすじ】
「葬式は人生最後の花道、最後のイベントだ」―そう言って自らの葬式の総合演出・プロデュースに取り組んでいた源田金蔵が急死した。菊島真ら五人の老人ホームの仲間が見守るなか、つつがなく葬式は進行しているかに見えたが、火葬の際に奇妙な事件が発生した。北多摩署の捜査から意外な真実が判明し、大きな衝撃を受ける菊島たち。「老い先はわずかだ。死に花を咲かせよう」と一念発起し、彼らは人生最後の大バクチに出ることを決意するが…。「老い」の概念を根底から覆す、痛快エンターテイメント小説。
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