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スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ
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スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.11pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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| 知念先生の作品が好きで良く読んでいるのですが、この作品は冒頭辺りから違和感があり、テンポが良すぎて怖さを感じる前に話が終わってしまったという感じでした。 サクサク読めてしまうことはホラーの弊害なのですね。 | ||||
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| 【軽くネタバレ注意】 スマホ型というのと、まるで他人のスマホを見てるかのような斬新な感覚はとてもよかった。 ただ内容が薄すぎるかと。9ページあたりから誰がスマホを操作しているのかや、監視する目についてすぐに意味がわかってしまったし、オチももうなんかタイトルのまんまというか。 ここから何か捻りや大どんでん返しなどあるのかと期待しましたが、「え、これで終わり?」という感覚でした。それと最後のページの続編の「閲覧厳禁」のほうの発売告知ページの謳い文句に「八重樫信也はなぜ事件を起こしたのか?」とありますが、そもそも事件なんて起こしたんですか?そんな描写見当たらなかったと思うんですが…。 ちょっと話が突拍子もなさすぎてよくわかりません。期待してただけにガッカリです。 | ||||
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| まぁ、ショート動画に慣れた若い方には向いているかもしれません。 もともと小説好きな方には物足りないかなー。 左が文章、右がスマホ画面なので文章量としては見た目の半分。 ストーリーもあーね、という既視感のある感じ。なんなら過去にどっかの動画で見たことあるかも… あまり活字を読まれない方におすすめです。 | ||||
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| 他の方も書かれているように、自分もYouTuberの本書を絶賛して紹介するショート動画を見て買いました。動画でハードルが上がっちゃったかな…。 どうやら著者の次作の「つなぎ」的な作品のようですが、本書の内容・分量であれば、次作にきちんと組み込んだ方がよかった気がします。 | ||||
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| 開いて左側は文章スマホ、右側はスマホ画面といった新鮮なイマドキな小説。 さらさらと読み進めていけるだけに、最後の大どんでん返しがついていけなくなった。 ん?結局主人公は誰?的な。 肝心のどんでん部分をあっさり見失ってしまった。 最初から伏線っぽい表現には注意しながら読んでたけど、慣れるまでは文章から読むべきなのかスマホ画面から見るべきなのかさえ分からず。 でも読みやすかったから分かるまで何回か読もうかなって思える1冊。 | ||||
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| 物理の本はサイズ感からスマホに近くてそこは面白い。 見開きで右がスマホ画面のイラスト、左が文書。 横書きなので左開きです。 でも内容は開いた後に右から読む(見る)方がいいところもあったりで、少し読みにくい。 あとイラストが黒すぎて何もわからないところがある。もしかしたらそこは電子の方がいいのかもしれません。 内容は……プロローグ部分だけって感じです。一冊読んだ感は無い。 | ||||
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| 内容はありきたり。 スマホ画面や挿絵から読み取れる情報もあからさまで興ざめ。 最初の3ページぐらいで雑に置かれてる伏線からなんとなく予想した通りのオチだった。まさかこんな適当なオチだったなんて!という衝撃はあった。 | ||||
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| スマホ画面になぞらえて構成している趣向は興味をそそられました。でも、ストーリーとして面白くありませんでした。 | ||||
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| スマホの形をしているという点以外に魅力と呼ぶべき点が一切ない駄作である。 まず内容。面白くない、怖くないの段階にこの作品は立っていない。それ以前に、あまりにもクオリティが低すぎる。稚拙と言い切っていいレベルである。同著者の『ヨモツイクサ』も低レベルなバイオSFホラーだったが、本作はあの『ヨモツイクサ』が大傑作に思えるほどクオリティが低い。代表的な部分は表記揺れだが、所々読点の位置がおかしくて読みづらい。 1ページに6行ほど書いて次のページ、という手抜き加減にも呆れるが、『右にスマホを持ってくるという体裁を維持するためだけの無駄な文章』もとにかく多く、読んでいて辟易とする。まあこんな見えている地雷のような小説を度胸試しに買う私も馬鹿なのだろうが。 極めつけは、絵本のように展開されるスマホ部分なのだが、作り込みがゴミすぎる。これは知念実希人というより、編集側の問題なのだろうが、とにかく酷い。粗い。お年寄り向けのスマホ紹介のフリーペーパーのような出来だ。フォント芸も酷い。 本作、のちに発売される『閲覧厳禁』との姉妹作のようなのだが、本当は『スワイプ厳禁』は『「閲覧厳禁」の販促のためにフリーペーパーで配られる予定の小冊子』だったのでないか、と考察する。理由は2点。作りがあまりに粗いことと、内容がコンドーム並に薄いからだ。文章が長くなってしまったので本にしようということにでもなったのではないか。本当に、そのレベルの作品なのである。 というか、こんなレベルのものを作品として出すのは、『知念実希人ファンは「こんなの」でも面白がってくれる奇特な人々だ』という侮辱でもあるのではないか。出版不況の叫ばれるなかでこんなものが出てきてしまうことを嘆かずにはいられない。 | ||||
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| 話題だったから買ってみたけど小学生向けの怖い絵本みたいだった!怖さは弱いので怖がりの人ならちょうどいいと思う。ホラー小説だと期待して買わない方が良い。でも形や魅せ方は斬新で面白いなって思った。15分くらいで読めるので普段本読まない人にオススメ。続編?がでるらしいからそっちが本番で怖がらせてくれることに期待 | ||||
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