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角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖



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【この小説が収録されている参考書籍】
角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖 (徳間文庫)

角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

丁寧に作り込まれた日常系

加害者をただ裁くのではなく、隠された真実を見抜き、救いの手を差し伸べる菩薩のような主人公。
読み終わったあとの爽やかな感動がたまりません。
主人公が作者と同年齢というのも良いですね。何度でも読みたい。次作を楽しみにしています。
角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖 (徳間文庫)より
4198950202
No.2:
(4pt)

安定の

山本功次先生らしい読みやすい話でした。続きはあるんでしょうか?
角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖 (徳間文庫)より
4198950202
No.1:
(5pt)

時代小説で日常の謎

殺人事件ではない、いわゆる日常の謎を解き明かす新シリーズ
男装の母娘が活躍する別シリーズと雰囲気がかわり、祖母と孫娘によるゆったりとした江戸のミステリです。
ドキドキハラハラはありませんが、とても楽しい読書をたのしめました。
山本功次流ミステリの中で一番再読したくなる作品となりそうです。
角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:角を曲がれば謎がある 大奥様陽だまり事件帖 (徳間文庫)より
4198950202

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