誘拐ジャパン

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誘拐ジャパンの評価:

3.50/5点 レビュー 4件。 C ランク

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No.1
(3pt)

総理大臣の孫を誘拐という大事件が発生するが、犯人の要求は身代金ではなく国の政策だった

総理大臣の孫を誘拐という大事件が発生する中、犯人の要求は身代金ではなく国の政策だった。

ネタバレになるので書きにくいが、子どもを産んだときの手当ての拡充や国会議員や政党交付金の減額、そして東京一極集中ではなく地方へ分散させる施策。

これらの要求をYoutubeを使って拡散することで、世論も味方につけようとする発想はおもしろかった。

ただ、Youtube動画がふざけた感じのものだったので、緊迫感がなくどこか茶番めいたものに感じられてしまったのが残念。

もっと緊迫感を煽ったり、政策実現を本気で検討するような仕掛けがほしかった。

また、総理の息子を貶めることで何をしたかったのかもよく分からなかった。

黒幕の存在はなんとなく想像がついたが、発想がおもしろかっただけにもったいない終わり方だった。
誘拐ジャパン Amazon書評・レビュー: 誘拐ジャパンより
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