アイアムハウス

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

アイアムハウスの評価:

4.76/5点 レビュー 95件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全95件 21〜40 2/5ページ
No.75
(5pt)

めちゃめちゃ振り回された!!

久しぶりに純粋なミステリーを読みました。前作に続いて映像化が眼に浮かぶ描写力やストーリー展開。そしてキャラクターの魅力が存分に味わえる一冊です。物語には序盤から良い意味で混乱しまくりました。え?この人が、え?と。全体的に不穏な世界観でありますが、若手の笹井のキャラクターが読者にとっても良いバロメーターとなっていたと感じます。また最後に明かされるタイトルの意味は切ない。家という価値観。そして家族の在り方。背伸びをして偽りばかりに見えていたけど、、、、。本当に読んでよかった一冊でした!
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.74
(5pt)

人間の見え方、そして見栄。

由野さんの二作目。前作に続いて評価が高めな作品だけあって期待してよみました。読み始めたらあっという間で読む手が止まりません、、笑個人的には前作を超える面白さでした。私はこの作品の方が映像化して欲しいなーー!(予算的にも笑)
読んで損のない一冊。今後の作品に早くも期待大ですっ!!
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.73
(5pt)

映像化を熱望

本作も期待を裏切らない予想外の展開で物語が進んでいきました!登場人物全員が重要な役割を果たしており、物語に無駄がありません。そのせいか息をつく間もない展開が待っています。時間がある時に読むのをお勧めします。深瀬をスクリーンで見てみたい。

そう思わせるほど個性が輝いていました!!
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.72
(5pt)

今回も最高の作品でした。

終盤のたたみかけるような展開にドキドキハラハラしつつも、最後の数ページで感動しました。

前作も今作もサスペンスの中に愛を感じる作品でした。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.71
(5pt)

読んで後悔のない一冊。

本作も躍動感のある作品で一気読みでした。ページを捲る手が止まりません。描写や深みも増してこれからがますます楽しみです。映画化してほしい
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.70
(5pt)

面白かった

途中で日を跨ぎましたが、続きが気になりすぎて一度仕事を中断して読了しました。終始ハラハラしながら読み進めました。前作に続き、ユニークな題材のミステリーでした。

分量もサクッと読める程度なので、「久しぶりに小説を読もうかな」と思い立った方はぜひ手に取ってみて欲しいです。小説ならではのドキドキ感を、思い出すことができました。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.69
(5pt)

十燈荘で起きた凄惨な事件。

なんの目的で、誰が、なぜ今なのか何もわからない。色々推理して読むものの全て当てられませんでした。もう少し一人一人に深みが欲しいところでもあるが、スピード感的に致し方ない。描写力が磨かれさらに映像化を見たくなった。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.68
(4pt)

由野寿和さんデビュー2作目

高級住宅街で発生した猟奇殺人の謎を追う本格ミステリ作品。舞台は裕福な方しか住めない閉鎖的な街。アクセスルートも限られており、まるで兵庫県芦屋市にある某高級住宅街のようだ。

本作は刑事目線で事件を追いかけ、現場付近での事情聴取がメインとなる。そのため物語に大きな展開は少ないものの、聴取するたびに新たな供述が取れ、少しずつ真相に近づいていくスリル感が味わえる。

怪しい行動をする登場人物たち、過去の事件との関連、独特の雰囲気がある街。様々な要素が組み合わさり、容疑者が次々と入れ替わることで終盤まで犯人が読めなかった。

また単なる推理小説に留まらず、裏テーマ(?)でもある「家族の絆」は琴線に触れるシーンが描かれていた。特に最後の1ページは良かった。前作『再愛なる聖槍』もそうだが、タイトルを含めた伏線回収がうまい作家である。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.67
(5pt)

果たしてどんな結末を迎えるのかワクワク

今月読んだ『再愛なる聖槍』のように、過去の事件が絡み合って警察の捜査が輪をかけて複雑になっていきます。また、唯我独尊や私利私欲と言った人間の闇を潜んでいるキャラクターが何人か登場します。不穏な空気が漂っているその中、三人の警察官の目線から物語が交互に語られます。証言の白黒をはっきりさせることがどんどん困難になります。果たして、誰が悲惨な一家殺人事件を起こしたのだろうか。

会話でのやりとりがベースで推察、邪推、詭弁などが小説の殆どを占めています。脳みそを絞りながら読者が錯綜する事件の犯人の正体を突き止めようとしていますが、実のところ、私は全く看破できませんでした。

全てがスムーズに運ばれて、物語の展開の流れが少し順調すぎる気もしました。

ラストで悲痛に暴露される最後の真実にうるうるしてしまいました。「家」の大切さを思い知らされました。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.66
(5pt)

清々しい読後感

普段あまり小説を読まないのですが、知人の紹介で1作目から読ませて頂いております。
仕事の合間に読み始めましたが、どんどん物語に引き込まれてあっという間に半分以上読んでしまったので、後半は味わいながらじっくり読ませて頂きました。
殺人事件特有のおどろおどろしい描写もありますが、登場人物が見事に描かれており、詳細な場面が目に浮かぶようでした。
是非ドラマ化を期待いたします。
圧巻のラストは家族への愛に溢れた筆者の優しい眼差しに涙が止まらなかったです。
どんどん進化されている由野先生の今後のご活躍が楽しみです。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.65
(5pt)

どんどん引き込まれていきました

アイアムハウス。

この謎めいたタイトルに、
読む前の段階から
まず興味を引かれてしまう。

人の疑惑が疑惑へと次から次へと変わり、
事件が事件を招んでいく。

やがてラストに向かって一気に伏線回収が
畳みかけ驚きの真相に辿り着くことになります。

深瀬刑事の捜査はまだまだ続きそうだ。何度でも読み返したい一冊。
ぜひ「アイアムハウス」映像化して欲しい、、。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.64
(5pt)

【若干ネタバレ】タイトルとストーリーの整合性

終盤の伏線回収?は、背景に登場人物の「こんな事情があったんか!」の説明も入れつつその量が多いため、かなり細かく書いてあり面白かったです。(濃密だったのでもっとページ増やして書いても良いと思っいました)。

中盤までタイトルのことをすっかり忘れてて、終盤からどこで繋がるんだと思って読み進めてたけど、ちゃんと回収してくれたんでほっとしました(and納得)。それが作者らしさかも。

6話くらいの映像化してより面白くなりそう!
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.63
(5pt)

美しい景観に潜む真実と心の闇に迫る、緻密なミステリー

美しい藤湖を見渡す高級住宅街で起きた一家惨殺事件を舞台に、事件の生き残りである息子と、真実を追う刑事の視点で物語が展開するミステリーです。美しい景観と凄惨な事件の対比が印象的で、巧妙に仕組まれた伏線やミスリードにより、最後まで引き込まれました。
登場人物たちの複雑な関係や過去の事件のつながりが少しずつ明かされ、やがて衝撃的な真実が明らかになるラストが秀逸です。人間の心の闇や葛藤をリアルに描いた、スリリングで読み応えのある一冊です。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.62
(5pt)

どんどん引き込まれていきました

ミステリーを読むのは久しぶりでしたが、友人にオススメされて読みました。
気づいたら手に汗を握る展開に時間も忘れてどんどん引き込まれていきました!
また次のお話が出たら読んでみたいです。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.61
(5pt)

現代社会の課題を盛り込んだミステリー小説

読んだ感想としては、現代という時代の課(族)、よく話題となる心理(としておきます)、SNSという社会的ツールを利用した現代という社会的景を盛り込んだ犯罪となっています。そして舞台設定としては、日本の裕福層、権力者集まって住んでいる世界遺産・藤湖の周りを囲鎖的雰囲気の十燈荘。その
空間のなかで静岡県深瀬が主人公となり捜査が進んでいきます。

タイトルを含めた前半、中盤にプロットされた伏線が後半畳み掛けて犯罪の解決に向かって解き明かさ
れていきます。読んでいて、そのストーリーの出来事の因果関係(原因と結果)の信憑性があれば茂木健一郎さんのいう「アハ体験」(面白い)となりドーパミングが溢れます。欲を言えば、前半にも小さな事件などプロットされていれば、よりストーリーに熱中できると思った。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.60
(4pt)

リアルなミステリー

個人的に好みとしている、
“人間誰しも表と裏がある”的なストーリーだったので、とっても引き込まれました。

「見栄」とか「虚勢」とか「優越感」とか、
人間誰しも持っている部分が物語にうまく組み込まれていて、ほんとにリアルでありそうなミステリー。

 
『アイアムハウス』という斬新なタイトル。
どういうことだろう?と、ずーっと『???』で読み進めていましたが、読了後しっかり繋がってきて、登場人物たちの意外な繋がりも必見で、とても面白かったです!
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.59
(5pt)

驚愕の真実

「再愛なる聖槍」の由野寿和さん第二弾作品です。
前作に引き続き警察物になりますが、今作も読み始めたら、何がどうなってこんな悲惨な殺人事件が起きたのか全くわからず、どんどん物語にのめり込んでいってしまいました。
いろんな過去や事実が複雑に絡み合っていて、誰が犯人か全くわかりませんでした。タイトルの意味も不明でどんなラストになるのかワクワクしながら読み進めました。
案の定犯人の予想はハズレましたが、ラストでわかるタイトルの意味に衝撃を受けました。こういう事だったとは...。
それと同時にラスト2行にもゾワゾワっと...。
ミステリー好きな方にはオススメの作品です。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.58
(5pt)

刑事物ミステリー好きはたまりません

前作『最愛なる聖槍』が面白かったので、本作も期待して手に取りました。今回も好きな刑事物ということで、ハラハラしながら読み進めました。今回も伏線回収が素晴らしかったですね。ストーリーの中に人間の不気味さ・恐ろしさと、愛情・温かさがバランスよく散りばめられていて、最後は心がギュッとなりました。主人公のキャラが濃く、魅力的で、これはシリーズ化して欲しいですね!
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.57
(5pt)

最後の最後まで楽しめる1冊

今作も謎や仕掛けがちりばめられていて、一気読みでした。
登場人物が全て怪しく、
犯人を追う方にも謎があって
読みごたえがありました。
ミステリーだけじゃなく
家族や住人達の交差する想いや
明らかになる真相に胸が
苦しくなったり…。
ミステリーの中にも
色んな要素が描かれているのが
由野さんの作品の魅力だと思います。次回作も楽しみです。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226
No.56
(3pt)

読書ブロガーの言葉を信じるんじゃなかった

某SNSで有名な読書ブロガーとamazon評価を信じて購入したら微妙で残念だった。閑静な高級住宅街で一家三人が犠牲になる猟奇殺人事件が起きる冒頭や死神と呼ばれる不気味な刑事の登場には引き込まれたが……。

そもそも地の文に違和感。言い回しがちょいちょい引っ掛かる。こなれてない感じがする。セリフもやけに説明調というか…。
深瀬が「家」と対話するシーンが不自然なのは仕方ないにせよ、それ以外にも「一人の時にこんな長々状況説明する?」みたいな独白が多く素に戻る。

肝心の話の方も期待したほど面白くない。住民全員秘密を抱えた住宅街・十燈荘や神秘的な伝説が語り継がれる架空の湖・藤湖が舞台なのだが、長年の地縁が纏わるテーマに対し容疑者5・6人は少なすぎ。

これで住民のドロドロ複雑な人間模様描き切りました!と言われても納得できない。阿部和重「シンセミア」や小野不由美「屍鬼」に何十人出てきたと思っとんねん。年齢も40代に偏りすぎ。群像劇ですらない。
数十年、数百年に亘る十燈荘の秘密を暴くって言うなら中高年とか老人とか出てくるんじゃないの?それに該当するのは堀田ゆうこ位で拍子抜け。

真犯人の「一石二鳥」発言には「うわぁ……」とドン引きしたものの、彼女のキャラからして最近流行りのサイコパス洗脳犯のテンプレでとてもチープ。
ラスト近く深瀬と対話中にやたら余裕ぶってるとことか、サイコパスキャラがやりがちな振る舞いだなあ……と思ってしまった。

花瓶に仕掛けられた危険物が爆発・炎上するシーンはやりすぎで笑ってしまった。いや普通気付かんかオリジナル花瓶やぞ??仕掛けてバレない場所としたら中か底だけど、住民たちは花生けたり運ぶ時に覗かんのか?
数十・数百の家庭に配ってたっぽいのに、今の今まで誰一人として花瓶の仕掛けに気付かず放置はさすがに無理ありすぎでは。それも「私が洗脳したから大丈夫でした」で済ませるの?

本作を読んでいて感じたのは「洗脳」のキーワードを便利に使いすぎなこと。真犯人(とその母親)が殺人教唆の天才なのはいいとして、それを動機に組み込むとぶっちゃけ何でもありになってしまい、「あ、そうなんすね……今度もまた洗脳で……へー……」と興ざめ。

死神・深瀬やオカルトマニアの野沢のキャラは好きなのだが、ミステリーとして読むと整合性の破綻の方が気になって素直に楽しめない。

最後に神の道だの十燈荘は呪われた土地などオカルティックな背景がほのめかされるものの、別に掘り下げられず匂わせで終わってしまったのも消化不良。いや超常現象のせいにしたらもー何でもアリじゃん……。

最後の最後、ハウスの正体にはちょっとほろりとした。
アイアムハウス Amazon書評・レビュー: アイアムハウスより
4344949226