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(短編集)
赤い顔: 怪談狩り2
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赤い顔: 怪談狩り2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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怖い話揃いだった。それに、体験者に被害が及ぶ話が多かった。近づかずに済むところならいいが、普通に住んでいるところ、通っている学校、会社などに起きる現象では困る。一体正体はなんなのだろう。機器で計測できて対処できる現象ならばまだマシなのかもしれないが…。 | ||||
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本書の中ではログハウスの話しが秀逸ですね。一話完結中心の本書の中で、九話に跨がるドキュメンタリーの長編で、臨場感が素晴らしいです。 | ||||
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怪談狩り(青い本)の続編。 第30話「短い蠟燭」の読後感が最悪すぎる。 怪談を読んでこんなに嫌な気持ちになったのは久し振り。 しかし、こういう話があるからこそ続きを読みたくなる。それが中山節。 | ||||
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中山さんの怪談は怖いのと同時にこんな事が起こるのか、という不思議な気持ちになります。印象に残るのは生きてる人間の話でした。幽霊も怖いですが、生きてる人間も本当に恐ろしいと感じました。人形も怖いです・・・。 | ||||
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怪異を経験しましょう、と集まった人たちの体験エピソードは「-さらにつづくー」的になっていたりして、えっそこまでやる!?恐いからもうやめときぃな、と独りごちながら、にまにましながら読んでいます。 | ||||
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実話の怪談は何冊か読みました。 最近は慣れてしまって、新鮮な気持ちで読めなかったのですが、 この本は、また初々しい気持ちで、「こわ~い」と思えて良かったです(笑)。 ひとつの怪異で1話になってますが、連作もあり、全部同じ場所・人に起こったこともあります。 こんなに怖い話を集めてても、著者さんご本人が無事なのは、 やっぱり午前0時の爽やかウィンドウだからでしょうか。 こういう本を書かれる方は、むしろ鈍感な方が良いのですね。 | ||||
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無理に怖がらせない、生活していてありがちというか、一人でベッドで安心して読めるストーリーで重くないので心地よい。 | ||||
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中山市朗さんの作品が好きな方にはおすすめです。 あまり本屋さんにおいてないのでAmazonで購入しました。 | ||||
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前作からの間隔があまりに短いのと幽の連載で古い話を書いていたのでネタ切れをかなり心配しながら購入しました。 ですが、そんな不安はすぐになくなるくらいイイ内容で終始ドキドキワクワクしながら読むことができました。 これぞ中山市朗の真骨頂といえる本です。 | ||||
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二冊目は上方(関西方面)の話が多く、他所の怪談集との違いがよりハッキリしていて、前作よりも読み応えがあった。 第九話に出てくるアレ、実は知る人ぞ知る方法で実際効果があるらしい。だが良し悪しの区別なく威力を発揮するので諸刃の剣っぽい。力がない人が自力で何とかしたい時の、最後の手段としては覚えておきたい。 第十三話等に登場する、怪異の方が逃げ出す「午前0時の爽やかウインドウ」の異名を持つ人の話は怖くも笑える怪談になっている。 | ||||
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前作の怪談狩りがとても新耳袋っぽくて面白かったのですが、 発売期間が少し短いし大丈夫かなと思いましたが夏なので怪談が読みたいので購入しました。 とりあえず前作より新耳袋らしい雰囲気のお話が多くて良かったです。 特に鉄扉の門と崩れる顔はいかにも怪談と言う感じでお気に入りです。 ですが一人の体験者のエピソードを分けて掲載しているお話が多くてそこだけ☆-1ですね。 | ||||
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